■ 2013年チームスローガンは「純 -ひたむきに-」(公式・2013年1月25日)
2011年のホークスのスローガンを見たときも、そりゃあもう唖然としましたが、それとは質の違う唖然を味わいました。
その次に思ったのが「北の国かよ!」だったのですが、そのときには当の脚本家本人に揮毫を頼んでたとは気づいてませんでした[;;0J0]
で、スローガンです。
まず、これまでの路線とは完全に変わったので、正直言って意表を突かれました。ヒルマン時代はかなり遠くなったにせよ、それまでも基本横文字、カタカナではなくて横文字路線だったので。
ただ、何回も見ていると、なんとなく馴染んでくるんですよね。最初の違和感が嘘みたいに。
おそらく、そう思う要因の1つとして、ボードを持っている栗山監督の醸し出す雰囲気もあるんだろうなぁとは思います。
考えてみれば、ファイターズはこのスローガンの字体が示すように、規格でかっちり収めるにはどこかゆるいというか、かっちりとしきらないところがあるチームではあります。
ただ、だからといってだらしないチームかというと、そんなことはない。ひたむきであること、真摯であることは、基本誰もが心掛けているはずだとも思います。
そう考えると、いわゆるチームスローガンっぽくないスローガンではありますが、ファイターズにとっては、それはそれでいいんじゃないのというか、似合ってる気はします。
今シーズンはいろいろと挑戦的なシーズンになるとは思いますが、だからこそ変な色気を出さず、純に行きたいものです。
といいつつ不純に走るのが、当ブログの当ブログたるゆえんですが。
2011年のホークスのスローガンを見たときも、そりゃあもう唖然としましたが、それとは質の違う唖然を味わいました。
その次に思ったのが「北の国かよ!」だったのですが、そのときには当の脚本家本人に揮毫を頼んでたとは気づいてませんでした[;;0J0]
で、スローガンです。
まず、これまでの路線とは完全に変わったので、正直言って意表を突かれました。ヒルマン時代はかなり遠くなったにせよ、それまでも基本横文字、カタカナではなくて横文字路線だったので。
ただ、何回も見ていると、なんとなく馴染んでくるんですよね。最初の違和感が嘘みたいに。
おそらく、そう思う要因の1つとして、ボードを持っている栗山監督の醸し出す雰囲気もあるんだろうなぁとは思います。
考えてみれば、ファイターズはこのスローガンの字体が示すように、規格でかっちり収めるにはどこかゆるいというか、かっちりとしきらないところがあるチームではあります。
ただ、だからといってだらしないチームかというと、そんなことはない。ひたむきであること、真摯であることは、基本誰もが心掛けているはずだとも思います。
そう考えると、いわゆるチームスローガンっぽくないスローガンではありますが、ファイターズにとっては、それはそれでいいんじゃないのというか、似合ってる気はします。
今シーズンはいろいろと挑戦的なシーズンになるとは思いますが、だからこそ変な色気を出さず、純に行きたいものです。
といいつつ不純に走るのが、当ブログの当ブログたるゆえんですが。
このチームのいいとこです。
この分だと今年もyahooトピックスを
賑わせてくれそうです。
激震のイトイショック、まだ引きずってますが。
そもそも営利を追求する親会社と、持続的な経営を義務づけられる球団首脳と純粋に野球観戦・選手の応援をしたいファン。年俸アップがモチベーションになるプロ野球選手。みんな優勝という夢に向かって一つになれるけど、夢から醒めると、またそれぞれの厳しい現実が始まるんですね…
安定的育成・発展のためと、チームの和を守るためには看板選手であっても切るという恐るべきチーム戦略を支える元藤井球団社長も"純ちゃん"でしたね…
最後に未練がましいひとこと、糸井選手には日ハムでトリプルスリーと日本一を達成してからメジャーに行って欲しかった!
プロ野球は夢の世界ではありますが、それぞれの人間が己の意図をもって関わる以上、
夢の世界であっても、天国にはなれない、というところでしょうか。
でも、そういう意図を越えてまとまれる瞬間は確かにあって、
現実が厳しいからこそ、それが美しく見えるのかな、とは思います。