「プレイバック・ファイターズ2009」結果発表もいよいよ大詰めを迎えることになりました。。今回はQ8の集計結果から順に発表いたします。ではさっそく参りましょう。
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。（それぞれ1チーム・1人）
まず、チーム編の結果はこうなりました。
1位：鴎（24票）
2位：鷹／燕（各2票）
4位：竜（1票）
シーズン3位から日本一に駆け上がり、日韓チャンピオンシップも制したマリーンズが圧倒的得票で1位です！ある程度予想はしてましたが、ここまでの大差とは［;;０Ｊ０］
マリーンズのほかには、パ・リーグ優勝のホークス、どん底の状態から盛り返してCS争いに加わったスワローズ、セ・リーグ優勝のドラゴンズが票を得ています。
続いて、選手編の結果です。
1位：西岡（鴎）（10票）
2位：前田健（鯉）（6票）
3位：金子千（檻）（3票）
4位：荻野貴（鴎）／和田（竜）（各2票）
6位：清田（鴎）／的場（鴎）／T-岡田（檻）／マートン（虎）／石川（燕） 1／渡辺直（☆）（各1票）
今シーズンのマリーンズを引っ張った西岡が1位獲得！実はあの昨年も2位にはつけていたのですが、文句なしの成績を残した今季は堂々のトップです。
2位はカープの前田健。もはやカープというより、セ・リーグの若きエースと言ってもいいぐらいの存在へと成長しました。
3位は13連勝に3連続完封を達成し最多勝を獲得した金子千尋。ただ、あの髪形はいかがなものでしょうか。髪型と言えば、4位はドラゴンズ和田がマリーンズのルーキー荻野貴と分け合っています。
6位はこれもマリーンズのルーキー清田と戦力外から蘇った的場、ついにブレイクしたT-岡田、最多安打記録樹立のマートン、メイクミルミルを支えた石川、横浜での活躍を誓う渡辺直が並んでいます。
続いてはQ9の集計結果です。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。（1試合のみ）
1位：11/6日本シリーズ第6戦（9票）
2位：11/7日本シリーズ第7戦（4票）
3位：10/9パ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ第1戦（3票）
4位：8/4鯉☆戦／9/4鷲猫戦／9/16檻猫戦（各2票）
7位：7/18☆兎戦／8/29猫鷲戦／9/20鷹猫戦／9/20鷲鴎戦／10/7☆虎戦（各1票）
1位と2位は日本シリーズ最終版の試合。5時間半以上の延長の末久々の引き分けとなり、解説者が沈没するなど各所に影響を与えた第6戦が1位、マリーンズが優勝を決めた最終第7戦が2位になりました。
3位はマリーンズが終盤の大差を追いつきひっくり返したクライマックス・パ第1ステージ第1戦。
4位は赤松のスーパーキャッチが出た鯉☆戦、イーグルスが9回に6点を取って大逆転した9/4鷲猫戦、足が万全でないＴ－岡田が逆転グランドスラムを放った檻鴎戦の3試合です。
そして、7位はハーパーの逆転サヨナラ満塁打が出た☆兎戦、ライオンズ打線が小山を崩して逆転サヨナラを果たした猫鷲戦がまずランクイン。
同じく、ホークスが逆転優勝を手繰り寄せた鷹猫戦、マリーンズが仙台での連敗を止めた鷲鴎戦、身売り問題に揺れる中の☆虎最終戦もそれぞれ1票を獲得しています。
そして最後の質問、「10.最後に、2011年に向けてファイターズに一言。」の結果です。
ただ、これは集計にはなじまないので、結果発表の締めくくりと言う意味も込めて、例年同様皆さんからの一言をそのまま掲載したいと思います。
「去年のインフルエンザあたりから異常に運が無いので、とにかく大過なくシーズンを全うして欲しいです。」
「今年ほど1勝の重みを感じたシーズンはありませんでした。2011年は悔いのないシーズンにしてほしいです。もちろん、目指すは日本一！」
「佐藤と根本を応援してください」
「144試合、全力で戦ってください。勝っても負けても応援しています。それと、けがには気をつけて。」
「今年も数々のドラマをありがとうございます！来年はケガなく、選手の笑顔が沢山見れますように
来年も最後まで期待を持って観戦できるようなシーズンにしてください」
「新庄、森本の後継者となるショーマンを待っています。」
「今年もたくさんのワクワクドキドキありがとうございます。来年はもっと長くワクワクドキドキさせてください
とにかく怪我とエラーがありませんように！」
「とにかく怪我には気をつけて、全力プレーで楽しませて下さい。」
「来季も良い試合が出来るよう、宜しくお願いします。
「今年は『育成の年』ということで織り込み済みでしたが、来年はその言い訳は通用しません。『来年こそは日本一』…頼みます。」
「来年はもう少し長くシーズンを楽しませてください。いや、マジで。オフが長くて…」
「健康第一。何より、五体満足で野球が出来てこそ。」
「藤井球団社長の続投を！でもグッズ販売はやりすぎ」
「08年以上に苦しんだ10年シーズンでしたが、沢山の感動、希望、そして笑いも届けてくれてありがとう！
今年もハムと一緒に過ごした約6ヶ月は楽しかった！やっぱりハムがないと生活がマンネリ化しますｗｗｗ
来年は今年以上に苦しいシーズンになりそうな気がしますが、うちのチーム力は日本一と信じています。
あの絶望的な10ゲームを追いつける力のあるチームです。大事な試合の戦い方も心得ているチームです。
戦国パリーグを勝ち抜くのは相当しんどいとは思いますが、うちならできると信じていますよ！
自分は受験生なので今年ほど熱中はできませんがｗ11年も全力でファイターズを応援するぞ！
来年こそは、今年取れなかったCS、パリーグ王者、そして日本一を掴みに行こう！一緒に頑張りましょう！」
「ファイターズと戦うの好きです。来年は、変な遺恨とかできないよう、ライオンズのピッチャー陣もコントロールを何とかしてほしいなあ…というのは置いといて（すみませんでした）、いい戦いをしましょう。」
「怪我人が少ないと…いいなぁ。。」
「4位に終わった今季の経験も生かし、優勝しましょう！頑張れっ！！」
「斎藤佑樹入団で、いろんなことが起こりそう。それこそ「良き」も「悪しき」も含めていろいろと。
選手たちには周辺の喧騒に踊らされることなく、マイペースで試合に臨んでもらえれば…と思っています。
変に張り切りすぎてケガとかしてしまったら、元も子もないですし。それさえクリアできれば、まず大丈夫。」
「今季はＢクラスに甘んじましたが、終盤は底力を見せてくれました。
来季は実力通りの力を出せばＡクラスに入れる筈です。」
「北海道に移転してきてからのファイターズの、第1期が終わったんじゃないだろうか。先日、北海道ローカルのラジオに出演していたえのきどいちろうさんがそんなことを話していました。
大沢親分が亡くなって、建山や坪井や森本がチームを去って、宮西や中田や陽といった若い選手達が育ちつつあって、そして斎藤が入ってくる。
チームは常に片時も休まず、絶えず動き続け変化し続けているんですよね。
「第2期」のファイターズは果たしてどうなっていくのか。ダルビッシュが以前にツイッターで言っていたことではないけれど、今年は「ジャンプする前に力をためる」時期であったような気がしています。来年がとても楽しみです。」
「来季も明るく楽しく元気よく！」
「試合はともかく、ネタでは勝とう。」
「残念ながら今季はＢクラスに終わってしまいましたが基本的な戦い方は今のままでお願いします。」
「藤井社長のゴッドハンドに期待（笑）」
「斎藤佑樹やダルビッシュ、中田翔以外にもすばらしい選手がファイターズに多くいるということを！」
「ここ数年は強さをキープする立ち位置だったけど、今年は4位という成績から上を目指す立場。新たな戦力と共に、また来年楽しい野球を見せてくれる事期待してます。」
「原点回帰でまったりと行きましょう（＾＾；」
「プレイバック・ファイターズ2010」の結果、いかがでしたか？
さて、本エントリをもちまして、（突発的な事態が発生した場合を除き）当ブログの年内の更新は終了となります。
2011年が当ブログにお越しの皆様にとって、野球を心から楽しめる1年になりますように。
そして、来年も当『にわか日ハムファンのブログ』と私ルパート・ジョーンズを、どうぞよろしくお願い申し上げます＜［＿ ＿］＞
8.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。（それぞれ1チーム・1人）
まず、チーム編の結果はこうなりました。
1位：鴎（24票）
2位：鷹／燕（各2票）
4位：竜（1票）
シーズン3位から日本一に駆け上がり、日韓チャンピオンシップも制したマリーンズが圧倒的得票で1位です！ある程度予想はしてましたが、ここまでの大差とは［;;０Ｊ０］
マリーンズのほかには、パ・リーグ優勝のホークス、どん底の状態から盛り返してCS争いに加わったスワローズ、セ・リーグ優勝のドラゴンズが票を得ています。
続いて、選手編の結果です。
1位：西岡（鴎）（10票）
2位：前田健（鯉）（6票）
3位：金子千（檻）（3票）
4位：荻野貴（鴎）／和田（竜）（各2票）
6位：清田（鴎）／的場（鴎）／T-岡田（檻）／マートン（虎）／石川（燕） 1／渡辺直（☆）（各1票）
今シーズンのマリーンズを引っ張った西岡が1位獲得！実はあの昨年も2位にはつけていたのですが、文句なしの成績を残した今季は堂々のトップです。
2位はカープの前田健。もはやカープというより、セ・リーグの若きエースと言ってもいいぐらいの存在へと成長しました。
3位は13連勝に3連続完封を達成し最多勝を獲得した金子千尋。ただ、あの髪形はいかがなものでしょうか。髪型と言えば、4位はドラゴンズ和田がマリーンズのルーキー荻野貴と分け合っています。
6位はこれもマリーンズのルーキー清田と戦力外から蘇った的場、ついにブレイクしたT-岡田、最多安打記録樹立のマートン、メイクミルミルを支えた石川、横浜での活躍を誓う渡辺直が並んでいます。
続いてはQ9の集計結果です。
9.ファイターズ戦以外で、今シーズンのベストゲームを1試合だけ挙げてください。（1試合のみ）
1位：11/6日本シリーズ第6戦（9票）
2位：11/7日本シリーズ第7戦（4票）
3位：10/9パ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ第1戦（3票）
4位：8/4鯉☆戦／9/4鷲猫戦／9/16檻猫戦（各2票）
7位：7/18☆兎戦／8/29猫鷲戦／9/20鷹猫戦／9/20鷲鴎戦／10/7☆虎戦（各1票）
1位と2位は日本シリーズ最終版の試合。5時間半以上の延長の末久々の引き分けとなり、解説者が沈没するなど各所に影響を与えた第6戦が1位、マリーンズが優勝を決めた最終第7戦が2位になりました。
3位はマリーンズが終盤の大差を追いつきひっくり返したクライマックス・パ第1ステージ第1戦。
4位は赤松のスーパーキャッチが出た鯉☆戦、イーグルスが9回に6点を取って大逆転した9/4鷲猫戦、足が万全でないＴ－岡田が逆転グランドスラムを放った檻鴎戦の3試合です。
そして、7位はハーパーの逆転サヨナラ満塁打が出た☆兎戦、ライオンズ打線が小山を崩して逆転サヨナラを果たした猫鷲戦がまずランクイン。
同じく、ホークスが逆転優勝を手繰り寄せた鷹猫戦、マリーンズが仙台での連敗を止めた鷲鴎戦、身売り問題に揺れる中の☆虎最終戦もそれぞれ1票を獲得しています。
そして最後の質問、「10.最後に、2011年に向けてファイターズに一言。」の結果です。
ただ、これは集計にはなじまないので、結果発表の締めくくりと言う意味も込めて、例年同様皆さんからの一言をそのまま掲載したいと思います。
「去年のインフルエンザあたりから異常に運が無いので、とにかく大過なくシーズンを全うして欲しいです。」
「今年ほど1勝の重みを感じたシーズンはありませんでした。2011年は悔いのないシーズンにしてほしいです。もちろん、目指すは日本一！」
「佐藤と根本を応援してください」
「144試合、全力で戦ってください。勝っても負けても応援しています。それと、けがには気をつけて。」
「今年も数々のドラマをありがとうございます！来年はケガなく、選手の笑顔が沢山見れますように
来年も最後まで期待を持って観戦できるようなシーズンにしてください」
「新庄、森本の後継者となるショーマンを待っています。」
「今年もたくさんのワクワクドキドキありがとうございます。来年はもっと長くワクワクドキドキさせてください
とにかく怪我とエラーがありませんように！」
「とにかく怪我には気をつけて、全力プレーで楽しませて下さい。」
「来季も良い試合が出来るよう、宜しくお願いします。
「今年は『育成の年』ということで織り込み済みでしたが、来年はその言い訳は通用しません。『来年こそは日本一』…頼みます。」
「来年はもう少し長くシーズンを楽しませてください。いや、マジで。オフが長くて…」
「健康第一。何より、五体満足で野球が出来てこそ。」
「藤井球団社長の続投を！
「08年以上に苦しんだ10年シーズンでしたが、沢山の感動、希望、そして笑いも届けてくれてありがとう！
今年もハムと一緒に過ごした約6ヶ月は楽しかった！やっぱりハムがないと生活がマンネリ化しますｗｗｗ
来年は今年以上に苦しいシーズンになりそうな気がしますが、うちのチーム力は日本一と信じています。
あの絶望的な10ゲームを追いつける力のあるチームです。大事な試合の戦い方も心得ているチームです。
戦国パリーグを勝ち抜くのは相当しんどいとは思いますが、うちならできると信じていますよ！
自分は受験生なので今年ほど熱中はできませんがｗ11年も全力でファイターズを応援するぞ！
来年こそは、今年取れなかったCS、パリーグ王者、そして日本一を掴みに行こう！一緒に頑張りましょう！」
「ファイターズと戦うの好きです。来年は、変な遺恨とかできないよう、ライオンズのピッチャー陣もコントロールを何とかしてほしいなあ…というのは置いといて（すみませんでした）、いい戦いをしましょう。」
「怪我人が少ないと…いいなぁ。。」
「4位に終わった今季の経験も生かし、優勝しましょう！頑張れっ！！」
「斎藤佑樹入団で、いろんなことが起こりそう。それこそ「良き」も「悪しき」も含めていろいろと。
選手たちには周辺の喧騒に踊らされることなく、マイペースで試合に臨んでもらえれば…と思っています。
変に張り切りすぎてケガとかしてしまったら、元も子もないですし。それさえクリアできれば、まず大丈夫。」
「今季はＢクラスに甘んじましたが、終盤は底力を見せてくれました。
来季は実力通りの力を出せばＡクラスに入れる筈です。」
「北海道に移転してきてからのファイターズの、第1期が終わったんじゃないだろうか。先日、北海道ローカルのラジオに出演していたえのきどいちろうさんがそんなことを話していました。
大沢親分が亡くなって、建山や坪井や森本がチームを去って、宮西や中田や陽といった若い選手達が育ちつつあって、そして斎藤が入ってくる。
チームは常に片時も休まず、絶えず動き続け変化し続けているんですよね。
「第2期」のファイターズは果たしてどうなっていくのか。ダルビッシュが以前にツイッターで言っていたことではないけれど、今年は「ジャンプする前に力をためる」時期であったような気がしています。来年がとても楽しみです。」
「来季も明るく楽しく元気よく！」
「試合はともかく、ネタでは勝とう。」
「残念ながら今季はＢクラスに終わってしまいましたが基本的な戦い方は今のままでお願いします。」
「藤井社長のゴッドハンドに期待（笑）」
「斎藤佑樹やダルビッシュ、中田翔以外にもすばらしい選手がファイターズに多くいるということを！」
「ここ数年は強さをキープする立ち位置だったけど、今年は4位という成績から上を目指す立場。新たな戦力と共に、また来年楽しい野球を見せてくれる事期待してます。」
「原点回帰でまったりと行きましょう（＾＾；」
「プレイバック・ファイターズ2010」の結果、いかがでしたか？
さて、本エントリをもちまして、（突発的な事態が発生した場合を除き）当ブログの年内の更新は終了となります。
2011年が当ブログにお越しの皆様にとって、野球を心から楽しめる1年になりますように。
そして、来年も当『にわか日ハムファンのブログ』と私ルパート・ジョーンズを、どうぞよろしくお願い申し上げます＜［＿ ＿］＞
