にわか日ハムファンのブログ記念館

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〔観戦記〕生存報告:対澱戦@京セラD(9/28)

2013-10-03 06:25:11 | 北海道日本ハムファイターズ
 関西での澱戦最終カード。既にBクラスはおろか最下位の可能性も高まる中での観戦です。



 スタメン。勝敗というより、若手選手の適性や能力を見極めるのを優先したように感じられるオーダーです。
 まぁ、今季勝敗が優先されたことが一度たりともあったかと言われると、すっげく困るんですが。



 見極めと言えば、厳しい話になりますが、選手によっては来季に残すのか、切るのかという見極めもあるわけです。その意味で、この日の村田スタメンは注目されました。



 ただ、打撃面では目を見張る場面もなく、走塁では初回のチャンスを潰す始末。この日に限って言えば、いよいよ進退窮まったかという印象は否めませんでした。



 一方の鵜久森。この日は右打ちばかりでした。それはコーチから言われて取り組んでいることなのか、普通に打席に立った結果なのか。そのどちらかで、評価は大きく変わります。



 そして試合がほぼ決まった中で、ついに中嶋兼任コーチが出場。実際に見るのはいつ以来でしょうか。



 久々のマスクを無難にこなした中嶋さん。これで野手としての出場シーズンの数が歴代1位となりました。
 これで何とか来季も出場機会があるといいのですが。あるいは兼任ヘッドでもまだいいかも知れません。



 一方の澱のマウンドには、最終版に馬原が登場。これにはドーム全体が湧きました。
 負傷でシーズンのほとんどを棒に振り、今季の一軍復帰はないかと思っていたのですが、フタを開けてみれば見事な復活アピールでした。まぁ相手が相手ですが。



 ちなみに、終盤のスコアボードから。
 ああ、この年齢差。一度バッテリーを組むのを見たいものです。


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2 コメント

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Unknown (M・K)
2013-10-03 23:53:05
中嶋さんがこの日出場したのは、10/2の事前準備だったのですね。<違う
これで、明日の試合で大谷とバッテリーを組んだら……。
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M・Kさん (ルパート・ジョーンズ)
2013-10-04 06:42:03
マジメな話、先の試合で斎藤佑とバッテリーを組んだのは、
兼任バッテリーコーチとして彼の状態を自ら知っておく意味もあったと聞きます。
それを考えれば、投手大谷を育てていくためには、
同じようにグランドで球を受けてみた方がいいと思うんですよね。
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