にわか日ハムファンのブログ記念館

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大社初代オーナー、野球殿堂入り決定

2009-01-14 07:13:14 | 北海道日本ハムファイターズ
■ 野球殿堂:若松勉さん、故青田昇さんら選出(毎日・2009年1月13日)
■ 平成21年 野球殿堂入り決定!!(野球体育博物館・殿堂ニュース)
■ 前オーナー野球殿堂入りのお知らせ(公式・2009年1月13日)

 初代オーナーとしてファイターズを支え、ファンにも親しまれた故大社善規さんが、このたび特別表彰委員会から野球殿堂入りとして選出されました。
 大社初代オーナーが日拓ホームフライヤーズを買収し、日本ハムファイターズがスタートしたのが1973年。
 以来、初代オーナーは2005年に亡くなるまで、ファイターズに愛情を注ぎ続けてきました。その功績を讃え、背番号100はファイターズの永久欠番となっています。
 報道によれば、初代オーナーは以前から野球殿堂入りの候補に挙がっていたということです。
 それが今回、満を持しての選出。特に東京時代からのファンの方々には、感慨深いものがあるでしょう。
 私自身がファイターズを本格的に観だしたのは、初代オーナー辞任後のことですが、氏なかりせばファイターズはなかったわけです。
 それだけに、氏の功績が認められるのは、一ファンとして非常に誇らしく思っています。
 表彰式は例年通り、オールスター第1戦での開催。場所は奇しくもファイターズの現本拠地、2006年には現オーナーが初代オーナーの遺影とともに胴上げされた、札幌ドームになります。


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2 コメント

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大社のじいちゃん (ざわ)
2009-01-14 18:15:03
 非常にうれしいですね。言葉になりません。
 近年候補に挙がっていたってことで、ちゃんと見るべきところを見てくれているもんだと、感心しました。

 逆にこういったのが出てくると、現オーナーが…(以下略)
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ざわさん (ルパート・ジョーンズ)
2009-01-14 22:41:47
本来あるべき意味での名物オーナーでしたし、
こういう形で表彰されてしかるべき人物ですよね。
それだけに、現オーナーはやりづらい面があるかも知れませんが、
歴史を継承しつつ、愛されるチーム作りを続けてほしいです。
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