B・B背番号問題について：当ブログの結論

　先日B・Bの背番号問題について書いたところ、多くの方々からコメントを頂くことができました。あらためてB・Bの人気振りを実感しました。コメントを頂いた方には心から感謝申し上げます。
　ちなみに、この問題をご存じない方は以前私が書きました「悩めるB・B・背番号をどうしよう？」という記事をご覧ください。
　さて、頂いたコメントを踏まえた上で私もいろいろ考えた結果、この問題についての当ブログなりの結論は、


「再来年以降も"212"を継続してほしい」


となりました。
　"212"という数字は単なる2004年11月30日までの道内の市町村数という域を超えて、今や北海道から日本のプロ野球を熱くするB・Bの象徴にもなっています。
　また、ファイターズが北海道で新たな挑戦を始めた2004年という年を記念する意味でも、この数字を守り続けることが大事なのではないかとも思います。
　何より、B・B自身がコラムで書いているように、元々背番号は市町村数にあわせて変えればいいや、と思っていたのが、考えが変わってきているわけです。ひょっとすると、彼自身も"212"に愛着があるのかも知れません。
　そういうことを考えますと、やはり背番号212のB・Bがこれからも見たい、と思った次第です。
　これから合併が一段落すると、新たな市町村数が定着することでしょう。ですが、先の記事のコメント欄でかめちきさんや卯月あるとさんが書かれたように、新たな市町村数による背番号は、新たな家族が増えたときにあげればいいのです。
　ちなみににわかファンの思いつきで、一瞬「新背番号はファイティーにどうかな？」とも思ったのも事実です。ただ、ファイティーはあくまでも東京を守るマスコットですし、長く親しんだ"100"という数字を捨ててはいけませんよね。
　というわけで、この内容をメールにして送ろうかとも思いましたが、公式サイトにはメールアドレスが書いていないんですね。住所はありましたから、手紙で送るしかないのかなぁ…

　ちなみに、先ほどコラムを読み直そうと思って公式サイトを見たところ、「Ｂ・Ｂとあそぼう」というニュースを見つけました。B・Bが札幌市内の幼稚園や保育園を出演料なしで訪問するという企画です。
　幼稚園訪問はトラッキーやネッピー、それに千葉ロッテのマー君も行っていますし（他にもいるかも知れません）、マスコットならではの取り組みなので、私も大賛成です。反響によっては札幌以外にも訪問エリアを広げるという話もあるようですので、この点も期待したいところです。
　ただ、どうせならファイティーもせめて鎌ヶ谷周辺で同様の企画を行ってほしいなぁ、などとぜいたくことを考えたりもします。ああいう癒し系キャラは結構受けると思うのですが…

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