またも最下位に転落したファイターズ。チーム再建が始まる見込みもない中で、今後このままシーズン終了という恐れが頭をよぎる方も多いことでしょう。
ファイターズが最後に最下位でシーズンを終えたのは2001年。まだ北海道移転のほの字もない時代です。これだけ長い間最下位とは無縁だったのは立派な記録なのですが、それも今年で終わるかも知れません。
ですが、はたして11年ぶりの最下位はどれほど現実的なのか。5位のオリックスとのゲーム差は0.5、本来であれば存在しないようなゲーム差です。
というわけで、両チームの現状と最下位ラインについてまとめてみました。
こうしてみると、ファイターズよりもオリックス次第で順位が決まるような感じはあります。
というのも、現状でオリックスの方が3試合多いですし、ファイターズのシーズン最終戦は現在のところ10/6なのに対し、オリックスはその後2試合を残しているわけです。
となると、このまま僅差での攻防が続いた場合、ファイターズのシーズン終了後まで順位確定がもつれる可能性は十分あります。
ただし、ファイターズにとって厄介なのは引分数の差。オリックスの方が2試合多いので、勝ち数が同じ場合には勝率でファイターズが下回ることになるのです。
そして、両チームの直接対決は残り3試合。勝率から計算すると、ファイターズはオリックス戦で1つでも負けると自力での最下位脱出が消滅することになるのです。
残り試合は決して少なくはないのですが、地味に瀬戸際に追い込まれているファイターズ。その辺の危機感があるのかどうかはさておき、週末には天保山対決が控えています。
ファイターズが最後に最下位でシーズンを終えたのは2001年。まだ北海道移転のほの字もない時代です。これだけ長い間最下位とは無縁だったのは立派な記録なのですが、それも今年で終わるかも知れません。
ですが、はたして11年ぶりの最下位はどれほど現実的なのか。5位のオリックスとのゲーム差は0.5、本来であれば存在しないようなゲーム差です。
というわけで、両チームの現状と最下位ラインについてまとめてみました。
こうしてみると、ファイターズよりもオリックス次第で順位が決まるような感じはあります。
というのも、現状でオリックスの方が3試合多いですし、ファイターズのシーズン最終戦は現在のところ10/6なのに対し、オリックスはその後2試合を残しているわけです。
となると、このまま僅差での攻防が続いた場合、ファイターズのシーズン終了後まで順位確定がもつれる可能性は十分あります。
ただし、ファイターズにとって厄介なのは引分数の差。オリックスの方が2試合多いので、勝ち数が同じ場合には勝率でファイターズが下回ることになるのです。
そして、両チームの直接対決は残り3試合。勝率から計算すると、ファイターズはオリックス戦で1つでも負けると自力での最下位脱出が消滅することになるのです。
残り試合は決して少なくはないのですが、地味に瀬戸際に追い込まれているファイターズ。その辺の危機感があるのかどうかはさておき、週末には天保山対決が控えています。
事あるごとに打線が切れてしまいますし…。
10/7のマリーンズ戦でまた何か起こるのかもしれませんね。
バイナムエフェクトのごとく。
伊原正樹「あの試合で先発していたと言っても、信じてもらえません」
流石に年齢的な限界もあるでしょうか……
この流れだと、10/7がヤマになりそうな感じはありますね。
もしそうなったら、カギを握るのが糸井になりそうな気がして仕方ありません。