次にダジャレに走るファイターズの選手は誰か？

　今日はイマイチネタがないもので、仕事の合間にスポーツ紙のファイターズ関連のバックナンバーを見てたりしたのですが、改めて見てみると、まぁダジャレの多いこと。
　当然ながらほとんど梨田監督によるもの。その1つは昨日のエントリでもいじったところなんですが、そこでふと思ったのです。
　このままだと、他の選手にも波及しやしないか？　と。
　去年まではダジャレといえば幸雄さんの独壇場という感じがありましたが、それでも梨田監督に比べれば大人しいものでした。
　それが、監督が代わっていきなりのハイペース。どうも他の選手にも影響が出はしないか、そう思ったわけです。
　いや、正確には、影響は少しずつ出ています。まずは年明けにこの人が一発。

■　高橋０８年も捕手死守「ケガにチュ～意」（スポニチ・2008年1月4日）

　今月にはエースが陥落。

■　日本ハム・ダルビッシュ、梨田監督ばりのギャグ（スポーツ報知・2008年2月3日）

　まだ2人ではありますが、単純計算では1ヶ月に1人ペース。さらに信二は今後もいろいろ考えてくるという話もありますし、そうなると相乗効果でペースが加速しないとも限りません（ぇ
　そこで、主だった選手の中で、次にダジャレに走りそうな選手を考えてみました。
　まず、ネタ絡みということで思いついたのはひちょり。ですが、個人的には可能性は低いと思います。
　というのも、ひちょりのパフォーマンスは基本的に時間をかけて準備するもの。それだけに、即興性が求められるダジャレには、良くも悪くも向いてないような気がするんですよね。
　次に浮かんだのはマサルさん。普段どおりの表情で突然言い出しそうな気がします。
　ただ、あまりに表情が普通なんで、スルーされる恐れもありそうな（＾＾;;）　それに、国頭で調整している間に、他の選手が出てこないとも限りませんし。同じ理由で、久他2軍組も消えます。
　また、可能性で言えば会長も十分考えられるのですが、彼にはできれば最後の砦として踏みとどまってほしいところ。某掲示板でのイメージもありますし。
　面白いこととなれば首を突っ込みそうなのが稲田。ですが、彼の場合はせっかくダジャレを言っても放送されない心配が消えません。要は報道されないといけないわけですから。
　というわけで、候補となる選手はファイターズの中でも露出度が高い選手になります。
　だとすると、話題の中田はどうか？　彼なら露出度は間違いなく高いです。ですが、肝心の本人が天然ボケなのが苦しいところ。
　稲葉？　悪いことは言いません。イメージを大事にするなら止めといた方がいいです。
　などと、ああでもない、こうでもないと考えていたのですが、結果一人の選手が候補として浮かび上がりました。





　キャンプ終盤辺りに、何か言い出さないかなぁと。
　いや、あくまでもこちらの勝手な考えなんで、言えといってるんじゃないんですけどね。多分言ってるんじゃないと思う。言ってるんじゃないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟は(ry