1日のお休みを頂きましたが、今回からはドンドン参りましょう!プレイバック・ファイターズ2005の集計結果発表の第2回です。なお第1回はこちらからどうぞ。
3.今年イマイチだったファイターズの選手(3名まで)
5位のチームにふさわしく、まぁいろんな選手の名前が出るわ出るわ。見るだけで気が滅入ってくるかも知れませんが、そこを何とかご覧ください……
……23人も出てきますたorz なかには「絞りきれない」というコメントもあったりで、今シーズンの低迷を象徴するかのようです。
そんな中、ダントツでワースト選手になってしまったのが4億円小笠原。ホームランよりも確実性の高さが売りだったはずが、今年は「ソロムランか三振か」になってしまいました。
特に前半戦の不振がチームの成績に直結していただけに、本人も忸怩たる思いはあるはず。来年は本来のガッツの姿を取り戻し、ぜひ汚名を返上してほしいですね。
2位はSHINJO。日本プロ野球全体の希望を背負って戦った観すらある去年と比べると、今年は輝きが今ひとつ感じられませんでした。
ただ阪神時代を知る者として言わせていただければ、新庄はあんなもんです。来年は彼自身にとって非常に重要な年になるでしょうが、ま、打っても打たなくてもマターリと楽しむのがよろしいかと(^^;)
3位は焼き芋横山。前半戦は悪いなりにも最後は締めてくれていたのですが、次第に炎上するだけで劇場すら作れなくなってしまったのはチームにとっても痛手となりました。
武田やMICHEALの台頭で、来季のクローザー候補の地位は相当危うくなっています。強気の投球ができるかどうかが復活のカギといえそうです。
4位は信二。ケガに泣かされ続けた1年でした。ただ自己管理という部分も含め、今年の経験を宝として来年はフル稼働できることを期待しています。
そして5位は江尻。先発の柱として期待されましたが、突発性炎上症候群を何度も発動したうえ、鎌ヶ谷に行ってからはそのまま帰ってきませんでした。鎌ヶ谷ってそんなに居心地がいいのでしょうか。早く戻ってきてくださいorz
その他1人1人についてコメントしていると字数制限に引っかかりますし、何より気分が殺伐としてきますので、これ以下の順位については表をご覧ください。
……と、暗い話はここまで!ここからは来年に向けて明るい話題とまいりましょう!
4.来年が楽しみなファイターズの選手(3名まで)
こちらはこちらでたくさんの選手の名前が挙がりました!まずは順位をどうぞ。
こちらではなんと35名の選手の名前が挙がりました!何より「イマイチ」の人数を大きく上回ったのは本当によかったなぁと(^^;)
まず、堂々の一位に輝いたのが期待の左腕須永。今シーズンはイースタンでもなかなか勝てませんでしたが、最後にマリーンズ戦で見事な投球を見せてくれました。やっぱり勝てませんでしたが。今シーズンの経験をバネに、来年は飛躍の年にしてもらいたいですね!
続く有望株がダルビッシュ。札幌ドームで衝撃的なデビューを果たして以来の活躍ぶりは、来年に大きな希望を抱かせるものといえそうです。
ただ、本来なら今シーズンは育成の年になるはずが、チーム事情から多少無理をして1軍に上げてしまったのも事実。私自身も来年に期待してしまうのですが、その一方で長い目で見ることも心がけたいですね。
さて、こういう質問には若手の名前が多く挙がるのですが、そんな中3位に食い込んだのがベテラン幸雄さん。なんといっても2000本安打への期待は膨らみますよね。順調に行けば交流戦辺りで達成が見込まれますが、それ以降も勝負強い打撃を頼りにしてますよ!
続く4位が賢介。今年は愚介モードなかなか打てない時期が続きましたが、最終戦のサヨナラアーチでかなりの部分帳消しになったような(笑)進むべき方向性さえ固まれば、一挙に大化けする可能性も感じられます。
5位には武田が入りました。今年の後半は彼にどれだけ助けられたことか。来年はこんな活躍を開幕から続けられれば、守護神の座だって夢ではありませんよ。
6位以下は順位表の通りとなっていますが、個人的なポイントは入団前の陽が5票(11位)、八木が2票(17位)をそれぞれ集めたこと。まだまだ未知数の彼らですが、ぜひ期待に応える活躍をしてほしいですね!
というわけで、今回はここまで。次回は「5.今年最も印象に残ったファイターズの試合」「6.ファイターズ流行語大賞候補(3つまで)」の結果を発表いたします。お楽しみに!
3.今年イマイチだったファイターズの選手(3名まで)
5位のチームにふさわしく、まぁいろんな選手の名前が出るわ出るわ。見るだけで気が滅入ってくるかも知れませんが、そこを何とかご覧ください……
1. | 小笠原 | 44票 |
2. | SHINJO | 22票 |
3. | 横 山 | 21票 |
4. | 高橋信 | 11票 |
5. | 江 尻 | 9票 |
6. | 木 元 | 8票 |
7. | セギノール | 7票 |
8. | 正 田 | 5票 |
8. | アルモンテ | 5票 |
10. | 建 山 | 4票 |
11. | ミラバル | 2票 |
11. | 坪 井 | 2票 |
11. | 金 子 | 2票 |
11. | 井 場 | 2票 |
15. | 須 永 | 1票 |
15. | 金 村 | 1票 |
15. | 岩 本 | 1票 |
15. | ナイト | 1票 |
15. | 立 石 | 1票 |
15. | 實 松 | 1票 |
15. | 小 田 | 1票 |
15. | 押 本 | 1票 |
15. | トーマス | 1票 |
……23人も出てきますたorz なかには「絞りきれない」というコメントもあったりで、今シーズンの低迷を象徴するかのようです。
そんな中、ダントツでワースト選手になってしまったのが
特に前半戦の不振がチームの成績に直結していただけに、本人も忸怩たる思いはあるはず。来年は本来のガッツの姿を取り戻し、ぜひ汚名を返上してほしいですね。
2位はSHINJO。日本プロ野球全体の希望を背負って戦った観すらある去年と比べると、今年は輝きが今ひとつ感じられませんでした。
ただ阪神時代を知る者として言わせていただければ、新庄はあんなもんです。来年は彼自身にとって非常に重要な年になるでしょうが、ま、打っても打たなくてもマターリと楽しむのがよろしいかと(^^;)
3位は
武田やMICHEALの台頭で、来季のクローザー候補の地位は相当危うくなっています。強気の投球ができるかどうかが復活のカギといえそうです。
4位は信二。ケガに泣かされ続けた1年でした。ただ自己管理という部分も含め、今年の経験を宝として来年はフル稼働できることを期待しています。
そして5位は江尻。先発の柱として期待されましたが、突発性炎上症候群を何度も発動したうえ、鎌ヶ谷に行ってからはそのまま帰ってきませんでした。
その他1人1人についてコメントしていると字数制限に引っかかりますし、何より気分が殺伐としてきますので、これ以下の順位については表をご覧ください。
……と、暗い話はここまで!ここからは来年に向けて明るい話題とまいりましょう!
4.来年が楽しみなファイターズの選手(3名まで)
こちらはこちらでたくさんの選手の名前が挙がりました!まずは順位をどうぞ。
1. | 須 永 | 17票 |
2. | ダルビッシュ | 15票 |
3. | 田中幸 | 14票 |
4. | 田中賢 | 13票 |
5. | 武 田 | 8票 |
5. | 鶴 岡 | 8票 |
7. | 森 本 | 7票 |
7. | 工 藤 | 7票 |
9. | 鎌 倉 | 6票 |
9. | 小谷野 | 6票 |
11. | 陽 | 5票 |
12. | 小笠原 | 4票 |
12. | 實 松 | 4票 |
12. | 鵜久森 | 4票 |
15. | SHINJO | 3票 |
15. | 佐々木 | 3票 |
17. | 木 元 | 2票 |
17. | 尾 崎 | 2票 |
17. | 江 尻 | 2票 |
17. | 高橋信 | 2票 |
17. | 紺 田 | 2票 |
17. | 稲 葉 | 2票 |
17. | トーマス | 2票 |
17. | 八 木 | 2票 |
25. | 古 城 | 1票 |
25. | 坪 井 | 1票 |
25. | 井 場 | 1票 |
25. | 糸 井 | 1票 |
25. | MICHEAL | 1票 |
25. | 菊 池 | 1票 |
25. | 稲 田 | 1票 |
25. | 飯 山 | 1票 |
25. | 金 森 | 1票 |
25. | 押 本 | 1票 |
25. | リ ー | 1票 |
こちらではなんと35名の選手の名前が挙がりました!何より「イマイチ」の人数を大きく上回ったのは本当によかったなぁと(^^;)
まず、堂々の一位に輝いたのが期待の左腕須永。今シーズンはイースタンでもなかなか勝てませんでしたが、最後にマリーンズ戦で見事な投球を見せてくれました。
続く有望株がダルビッシュ。札幌ドームで衝撃的なデビューを果たして以来の活躍ぶりは、来年に大きな希望を抱かせるものといえそうです。
ただ、本来なら今シーズンは育成の年になるはずが、チーム事情から多少無理をして1軍に上げてしまったのも事実。私自身も来年に期待してしまうのですが、その一方で長い目で見ることも心がけたいですね。
さて、こういう質問には若手の名前が多く挙がるのですが、そんな中3位に食い込んだのがベテラン幸雄さん。なんといっても2000本安打への期待は膨らみますよね。順調に行けば交流戦辺りで達成が見込まれますが、それ以降も勝負強い打撃を頼りにしてますよ!
続く4位が賢介。今年は
5位には武田が入りました。今年の後半は彼にどれだけ助けられたことか。来年はこんな活躍を開幕から続けられれば、守護神の座だって夢ではありませんよ。
6位以下は順位表の通りとなっていますが、個人的なポイントは入団前の陽が5票(11位)、八木が2票(17位)をそれぞれ集めたこと。まだまだ未知数の彼らですが、ぜひ期待に応える活躍をしてほしいですね!
というわけで、今回はここまで。次回は「5.今年最も印象に残ったファイターズの試合」「6.ファイターズ流行語大賞候補(3つまで)」の結果を発表いたします。お楽しみに!
ちなみに、高橋信二は母校の後輩です。入団してから六年間ぐらい二軍暮らしだったけど、いつもスポーツ紙で小さなスタメン表\見てたで、高橋!!
いまいちだった選手の票がこれだけばらけるのはちょっと意外でした。
信二の先輩にあたるんですね。今年は彼にとっては苦悩のシーズンだったと思いますが、長い目で見ればこういう苦労は必ず生きてくると思います。
打てるキャッチャーは戦力として非常に大事なので、今年をバネに来年はぜひ頑張ってほしいですね!
確かに選手生活をさかのぼってみれば、
「'98年は小魔人⇒しばらくダメ魔人⇒'04年は守護神⇒'05年は劇場主から芋スコ」
活躍したほうが少ないですよねorz
>いまいちだった選手の票
いろんな選手の名前が出てきましたね。私も集計していて悲しくなるほどですた(涙