おとといレギュラーシーズンが終了し、ガッツの本塁打・打点王、MICHEALのセーブ王が確定しました。ただ、その他にも今年は様々なタイトルホルダーが生まれています。ここではYahoo!プロ野球の個人記録ページからまとめてみました。
【打者】
◎小笠原道大:最多本塁打(32本)・最多塁打数(284)・最多打点(100・猫カブレラとタイ)・最多犠飛(8本・鴎サブローとタイ)・最高長打率(.573)
ガッツは去年の苦労から一転して見事な実績を残しています。打率こそ4位でしたが、先制機や勝負どころで効果的な一打を打ってきた結果がタイトルに表れているのではないかと思います。
◎田中賢介:最多犠打(34本)
今年のレギュラーシーズン優勝の原動力にはいろいろあります、この人が2番に定着したことは間違いなく大きいでしょう。2番打者としての活躍ぶりはこのタイトルが証明していますが、最終戦でも同点ホームランを放つなど、効果的な一発が打てるのも魅力です。
◎セギノール:最多二塁打(37本)・最多三振(119)
前半戦の絶不調はどこへやら、シーズンが進むにつれて怒涛の勢いで打ち出したセギノール。ホームラン性の惜しい当たりが多かったせいか、今年は最多二塁打のタイトルとなりました。
三振王は、まぁ大体予想がついていたんですけどね(^^;)
◎森本稀哲:最多得点(84点)
ひちょりが出塁し、賢介が進めてガッツが還す、これが今年のファイターズの攻撃パターン。最多得点のタイトルは、このパターンがうまく機能していたことを示すものです。出塁率では猫赤田や鷹大村を下回るものの、1番打者としての働きではひちょりに軍配が上がるのではないでしょうか。
【投手】
◎武田久:最多ホールド(45HP)・最多試合登板(75試合)
今年の久の働きぶりには頭が下がる思いです。ペースから言えば去年の球児にも匹敵する登板試合数で、まさに久がいてこそのレギュラーシーズン優勝と言えるでしょう。来年が心配ですが
なお、今シーズンを通じて更新してきた2006武田久カレンダーは、プレーオフ以降も今年いっぱい継続しますのでお楽しみに。
◎MICHEAL:最多セーブ(39S)・最多セーブポイント(44SP)
たまに劇場もやらかしてくれましたが、終わってみれば文句なしのセーブ王。敗戦数がたった1と、他のクローザーに比べて救援失敗が少なかったのも強調されるべきでしょう。
本人曰く「1人しか残っていない状況でプレッシャーはすごかったが、いい機会で投げて、いい結果を残せた」とのこと。
実際には全くいないわけではなかったんですが、MICHEALの他に残っているのは建山とかト(ryとかト(ryとかト(ryとかしかいない実質残機ゼロ状態が結構多かったので、確かにプレッシャーは大変だったことでしょう(^^;)
とここまで書いてきて気づいたんですが、今年は(ノ∀`)アチャーと言いたくなるような記録を獲った投手が出てないんですよね。
実際いろんな記録を見ていても、ハムの選手はあんまり絡んでいませんし。せいぜい、金村がボーク2回で2位タイになってるぐらいで。
嬉しいやら面白くないやら複雑な気分ですが、まぁよしとしましょう(笑)
【打者】
◎小笠原道大:最多本塁打(32本)・最多塁打数(284)・最多打点(100・猫カブレラとタイ)・最多犠飛(8本・鴎サブローとタイ)・最高長打率(.573)
ガッツは去年の苦労から一転して見事な実績を残しています。打率こそ4位でしたが、先制機や勝負どころで効果的な一打を打ってきた結果がタイトルに表れているのではないかと思います。
◎田中賢介:最多犠打(34本)
今年のレギュラーシーズン優勝の原動力にはいろいろあります、この人が2番に定着したことは間違いなく大きいでしょう。2番打者としての活躍ぶりはこのタイトルが証明していますが、最終戦でも同点ホームランを放つなど、効果的な一発が打てるのも魅力です。
◎セギノール:最多二塁打(37本)・最多三振(119)
前半戦の絶不調はどこへやら、シーズンが進むにつれて怒涛の勢いで打ち出したセギノール。ホームラン性の惜しい当たりが多かったせいか、今年は最多二塁打のタイトルとなりました。
三振王は、まぁ大体予想がついていたんですけどね(^^;)
◎森本稀哲:最多得点(84点)
ひちょりが出塁し、賢介が進めてガッツが還す、これが今年のファイターズの攻撃パターン。最多得点のタイトルは、このパターンがうまく機能していたことを示すものです。出塁率では猫赤田や鷹大村を下回るものの、1番打者としての働きではひちょりに軍配が上がるのではないでしょうか。
【投手】
◎武田久:最多ホールド(45HP)・最多試合登板(75試合)
今年の久の働きぶりには頭が下がる思いです。ペースから言えば去年の球児にも匹敵する登板試合数で、まさに久がいてこそのレギュラーシーズン優勝と言えるでしょう。
なお、今シーズンを通じて更新してきた2006武田久カレンダーは、プレーオフ以降も今年いっぱい継続しますのでお楽しみに。
◎MICHEAL:最多セーブ(39S)・最多セーブポイント(44SP)
たまに劇場もやらかしてくれましたが、終わってみれば文句なしのセーブ王。敗戦数がたった1と、他のクローザーに比べて救援失敗が少なかったのも強調されるべきでしょう。
本人曰く「1人しか残っていない状況でプレッシャーはすごかったが、いい機会で投げて、いい結果を残せた」とのこと。
実際には全くいないわけではなかったんですが、MICHEALの他に残っているのは建山とかト(ryとかト(ryとかト(ryとかしかいない実質残機ゼロ状態が結構多かったので、確かにプレッシャーは大変だったことでしょう(^^;)
とここまで書いてきて気づいたんですが、今年は(ノ∀`)アチャーと言いたくなるような記録を獲った投手が出てないんですよね。
実際いろんな記録を見ていても、ハムの選手はあんまり絡んでいませんし。せいぜい、金村がボーク2回で2位タイになってるぐらいで。
嬉しいやら面白くないやら複雑な気分ですが、まぁよしとしましょう(笑)