
■ 坪井選手退団のお知らせ(公式・2010年10月2日)
■ 多田野選手退団のお知らせ(公式・2010年10月2日)
戦力外通告に続いて、今度は退団のお知らせです。坪井は本人のブログでも報告があり、球団からの公表がわずかに後追いになった模様です。
正直なところ、なぜ木下と豊島の場合と扱いが違うのかは、ちょっと不思議です。
坪井はまだ分からないでもありません。ファイターズとしてはコーチに就任してほしかったが、本人が辞退したということで、単なる戦力外とは異なる扱いにしたと考えられなくはないですし。
ですが、そうなると分からないのが多田野です。まさかあの年でコーチはないでしょうし、球団職員やスカウトというのも、なんとなくピンときません。あるいは、もう一度渡米するつもりなのかも知れませんが……
ただ、何はともあれ、来シーズン彼らが選手としてファイターズに残る可能性がないことは、残念ながら確かです。
多田野がドラフト経由で新人として入団したわけですが、年齢からしてもアメリカでの経験からしても、即戦力どころか助っ人と言っていいほどの見方をされていたと思います。
でなければ、ドラフトでの入団選手としては例外的な契約(契約金が低い割に推定年俸が一般的な上限の倍)を結ぶなんてことは考えられませんし。
それだけに、今シーズンを棒に振ったことで、かなり厳しいだろうとは思っていました。
ですが、だからといって、退団が決まっても何とも思わないわけなどありません。
(いまさら細かく書きたてはしませんが)曲折を経てファイターズにやってきただけに、ぜひ活躍してほしいとは思っていたのです。実際入団1年目はまずまずの成績だっただけに、その後の不調が惜しまれます。
そして、当ブログを最初の方からご覧の方ならお分かりでしょうが、坪井という選手がいて、阪神からハムに移籍しなかったら、そもそもこのブログは生まれませんでした。
いや、私のブログ自体は生まれたかも知れませんが、その時は、今とは全く異なる形になっていたことでしょう。あるいは、ファイターズファンブログではなかったかも知れません。
坪井は当ブログにとって、私にとって、それだけの存在です。それだけに、ファイターズを離れることになるのは本当に寂しいとしか言いようがありません。
それでなくても、ここ一番で左の代打の切り札に事欠いた今年のファイターズ。何とかならなかったのか、という思いはあります。
ただ、事が決まってしまった以上、新たな道での復活を願うよりほかありません。
それがどこになるのかは、今はまったく分かりませんが、本人が満足できる道が見かることを祈るのみです。
■ 多田野選手退団のお知らせ(公式・2010年10月2日)
戦力外通告に続いて、今度は退団のお知らせです。坪井は本人のブログでも報告があり、球団からの公表がわずかに後追いになった模様です。
正直なところ、なぜ木下と豊島の場合と扱いが違うのかは、ちょっと不思議です。
坪井はまだ分からないでもありません。ファイターズとしてはコーチに就任してほしかったが、本人が辞退したということで、単なる戦力外とは異なる扱いにしたと考えられなくはないですし。
ですが、そうなると分からないのが多田野です。まさかあの年でコーチはないでしょうし、球団職員やスカウトというのも、なんとなくピンときません。あるいは、もう一度渡米するつもりなのかも知れませんが……
ただ、何はともあれ、来シーズン彼らが選手としてファイターズに残る可能性がないことは、残念ながら確かです。
多田野がドラフト経由で新人として入団したわけですが、年齢からしてもアメリカでの経験からしても、即戦力どころか助っ人と言っていいほどの見方をされていたと思います。
でなければ、ドラフトでの入団選手としては例外的な契約(契約金が低い割に推定年俸が一般的な上限の倍)を結ぶなんてことは考えられませんし。
それだけに、今シーズンを棒に振ったことで、かなり厳しいだろうとは思っていました。
ですが、だからといって、退団が決まっても何とも思わないわけなどありません。
(いまさら細かく書きたてはしませんが)曲折を経てファイターズにやってきただけに、ぜひ活躍してほしいとは思っていたのです。実際入団1年目はまずまずの成績だっただけに、その後の不調が惜しまれます。
そして、当ブログを最初の方からご覧の方ならお分かりでしょうが、坪井という選手がいて、阪神からハムに移籍しなかったら、そもそもこのブログは生まれませんでした。
いや、私のブログ自体は生まれたかも知れませんが、その時は、今とは全く異なる形になっていたことでしょう。あるいは、ファイターズファンブログではなかったかも知れません。
坪井は当ブログにとって、私にとって、それだけの存在です。それだけに、ファイターズを離れることになるのは本当に寂しいとしか言いようがありません。
それでなくても、ここ一番で左の代打の切り札に事欠いた今年のファイターズ。何とかならなかったのか、という思いはあります。
ただ、事が決まってしまった以上、新たな道での復活を願うよりほかありません。
それがどこになるのかは、今はまったく分かりませんが、本人が満足できる道が見かることを祈るのみです。
1年目そこそこの活躍があったのでいつか復活してくれると信じてましたが…残念です。
色々と思うところはあるのですが、面白い球を投げる投手だと思ってますので、またどこかで投げる姿が見たいと願ってます。
そして「俺の多田野ーーー!!!」ってまた愛の告白するんだい!
坪井さん退団…寂しいです。
コーチ就任の話を蹴って退団を選ばれた…
出囃子の歌詞の通りだなぁ…泣いちゃいそうです。
木下、豊島、多田野、坪井…彼等の行く先に幸あれと願ってます。
前回もそうでしたが、フロントの見切りが荒っぽいと言うか、
「なんで、坪井ばっかり……。」と思います。
>多田野
代理人は確かダン野村氏ですので、そこが関係しているかもしれませんね。
例えば、戦力外通告の前々から、団氏とフロント間でやり取りを交わしていて、
球団からの戦力外通告ではなく、双方合意の上での
退団という型式(報道発表)を採ったとか……。
ただ、こうなった以上は新天地でぜひ活躍してほしいと願って止みません。
坪井は、いろいろと思い入れのある選手ですし、
ファイターズの選手でなくなることが寂しくてなりません。
ただ、これで終わるような選手じゃないと信じています。
こうなると、むしろ話があって、まとまってくれていた方が良かったかも……
一方の多田野ですが、代理人はアラン・ニーロ氏だったかと。
ただ、それを除けば、コメントのようなことがあっても不思議とは感じません。
もっとも、契約が絡むと詳しい話が分からなくなるだけに、
どういう可能性も排除し難くはあるんですが[;;0J0]