劇的なサヨナラ勝利から一夜明けて、観戦2日目です。この日の相手はマリーンズ。試合ももちろんですが、甲子園の交流戦以来となる生マリサポも楽しみです(笑)
今回は地下鉄で札幌ドームへ。ドーム最寄の福住駅にはファイターズを応援する横断幕が掲げられていました。
駅から歩いて、ドーム手前で記念撮影。
おやおや、突然大粒の雨が降ってきましたよ。急がないと、ずぶ濡れになっちゃう。
何とか到着。開門直前なので大行列になっています。
この日の戦果、小谷野のピンバッジ。ますます渋い帽子になってきました(^^;)
さて、ピンバッジももらえたところで入場です。普段なら開門直後にはビジターチームが練習をしているのですが、この日は開門時間が早かったこともあってファイターズの選手の練習中でした。
ガッツとSHINJOの打撃練習。私のデジカメではこれ以上ズームが効きません……
守備練習中の上田。久々の一軍で結果を残せるか注目です。
同じく守備練習中の賢介。代打でなかなか1本が出ず苦しい時期が続きますが、何とか乗り越えて欲しいものです。
さて、試合開始まで間があるのでドーム内をふらふら歩いていると、こんなものを見つけました。
例の「誓いの白球」というものですね。ファイターズ選手やヒルマン監督の寄せ書きも見つけましたので、まとめてご覧ください。
いろいろツッコミを入れたい気もしますが、キリがないので省略(^^;)
さて、この日は「僕たちのボールパーク2005」と題して、子どもたちが試合進行の様々な場面で登場するという趣向になっていました。
まずは試合前のベースランニング。
この間、外野グランドでは親子キャッチボールが行われています。
ちなみに、この中に1人仲間はずれがいます。だーれだ?
試合前のダンスを踊るのもファイターズガールと違い、ファイターズガールキッズの子どもたちです。チッ
選手とともに守備位置につくのは、キッズスターターの子どもたちです。
このほか、場内アナウンスやエレクトーン演奏、ボールボーイなど、様々な場面で子どもたちが活躍していました。
この日のスタメン。DHアルモンテって……
ただそれより何より注目はマリーンズのDH初芝!これまでスタメンはおろか代打でも初様のお姿を拝むことはなかったので、俄然期待が高まります。
そしていよいよプレーボール!攻撃前に気勢を上げるマリサポです。
一方、ファイターズの攻撃では、選手が打席に入る時に子どもたちが書いた似顔絵がスクリーンに映し出されました。
見ての通り、ガッツです。よく特徴を捉えていますね。
見ての通り、SHINJOです。よく特徴を捉えていますね。
生まれて初めて見る初様の打席。ご尊顔も何も拝めたものではありませんが、田吾作スタイルでそれと分かります。
この日はYMCAも子どもたちが主役です。
で、試合経過は無視するとして(苦笑)、
試合後にはファイターズグッズを持ったファンがドームのグラウンドまで降りられるという「グラウンドウォーキング」がありました。めったにない機会ですので、私ももちろん参加します。
セカンド後ろからホームを眺めます。
寝そべってます(笑)しかし、手で押してみると人工芝は本当に固い!下のコンクリートの感触がモロに伝わるようです。
こうして、札幌ドームでの2日間は終わりました……
この日は土壇場で一度は追いついただけに残念な試合でしたが、今の状態で1勝1敗ならよしとすべきでしょう(プレーオフ争いのことを考えれば、本当はそれではいけないのですが……)。
ただ、2日間でドームだけではなく、札幌の街やそこに住む人々の、まさに「ホームタウン」の熱さに触れられたことは、私にとって何よりも嬉しい経験でした。
ストライク1つに拍手を送り、ヒット1本にでも得点したかのような歓声が沸きあがる。カードを見て応援歌を懸命に覚えようとする年配の方がいる。
ホームチームを純粋に応援し、野球を楽しむレフトスタンドのファンの方々に、関西という野球の純粋な楽しみが崩された土地から来た私はある種の癒しに近い感覚すら覚えました。
SHINJOが以前スポーツ紙に寄稿した中で、「プロ野球の存在意義は、その街の人々の暮らしが少し彩られたり、単調な生活がちょっとだけ豊かになることに他ならない。」という一文があったそうです。
札幌、あるいは北海道に暮らす人々の暮らしや生活は、ファイターズによってまさに彩りや豊かさを得ようとしているのかも知れません。
だから、そのためにも、せめてもうちょっと勝とうよ。
※ この日のアナウンスで、ヒルマン監督がお母様Carolyn Hillmanさんの危篤により緊急帰国され、その間は白井ヘッドコーチが監督を代行するとの案内がありました。ですが、その後残念ながら亡くなられたとの知らせが公式サイトでアップされました。
当ブログおよび私ルパート・ジョーンズは、ここに謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。
今回は地下鉄で札幌ドームへ。ドーム最寄の福住駅にはファイターズを応援する横断幕が掲げられていました。
駅から歩いて、ドーム手前で記念撮影。
おやおや、突然大粒の雨が降ってきましたよ。急がないと、ずぶ濡れになっちゃう。
何とか到着。開門直前なので大行列になっています。
この日の戦果、小谷野のピンバッジ。ますます渋い帽子になってきました(^^;)
さて、ピンバッジももらえたところで入場です。普段なら開門直後にはビジターチームが練習をしているのですが、この日は開門時間が早かったこともあってファイターズの選手の練習中でした。
ガッツとSHINJOの打撃練習。私のデジカメではこれ以上ズームが効きません……
守備練習中の上田。久々の一軍で結果を残せるか注目です。
同じく守備練習中の賢介。代打でなかなか1本が出ず苦しい時期が続きますが、何とか乗り越えて欲しいものです。
さて、試合開始まで間があるのでドーム内をふらふら歩いていると、こんなものを見つけました。
例の「誓いの白球」というものですね。ファイターズ選手やヒルマン監督の寄せ書きも見つけましたので、まとめてご覧ください。
いろいろツッコミを入れたい気もしますが、キリがないので省略(^^;)
さて、この日は「僕たちのボールパーク2005」と題して、子どもたちが試合進行の様々な場面で登場するという趣向になっていました。
まずは試合前のベースランニング。
この間、外野グランドでは親子キャッチボールが行われています。
ちなみに、この中に1人仲間はずれがいます。だーれだ?
試合前のダンスを踊るのもファイターズガールと違い、ファイターズガールキッズの子どもたちです。
選手とともに守備位置につくのは、キッズスターターの子どもたちです。
このほか、場内アナウンスやエレクトーン演奏、ボールボーイなど、様々な場面で子どもたちが活躍していました。
この日のスタメン。DHアルモンテって……
ただそれより何より注目はマリーンズのDH初芝!これまでスタメンはおろか代打でも初様のお姿を拝むことはなかったので、俄然期待が高まります。
そしていよいよプレーボール!攻撃前に気勢を上げるマリサポです。
一方、ファイターズの攻撃では、選手が打席に入る時に子どもたちが書いた似顔絵がスクリーンに映し出されました。
見ての通り、ガッツです。よく特徴を捉えていますね。
見ての通り、SHINJOです。よく特徴を捉えていますね。
生まれて初めて見る初様の打席。ご尊顔も何も拝めたものではありませんが、田吾作スタイルでそれと分かります。
この日はYMCAも子どもたちが主役です。
で、試合経過は無視するとして(苦笑)、
試合後にはファイターズグッズを持ったファンがドームのグラウンドまで降りられるという「グラウンドウォーキング」がありました。めったにない機会ですので、私ももちろん参加します。
セカンド後ろからホームを眺めます。
寝そべってます(笑)しかし、手で押してみると人工芝は本当に固い!下のコンクリートの感触がモロに伝わるようです。
こうして、札幌ドームでの2日間は終わりました……
この日は土壇場で一度は追いついただけに残念な試合でしたが、今の状態で1勝1敗ならよしとすべきでしょう(プレーオフ争いのことを考えれば、本当はそれではいけないのですが……)。
ただ、2日間でドームだけではなく、札幌の街やそこに住む人々の、まさに「ホームタウン」の熱さに触れられたことは、私にとって何よりも嬉しい経験でした。
ストライク1つに拍手を送り、ヒット1本にでも得点したかのような歓声が沸きあがる。カードを見て応援歌を懸命に覚えようとする年配の方がいる。
ホームチームを純粋に応援し、野球を楽しむレフトスタンドのファンの方々に、関西という野球の純粋な楽しみが崩された土地から来た私はある種の癒しに近い感覚すら覚えました。
SHINJOが以前スポーツ紙に寄稿した中で、「プロ野球の存在意義は、その街の人々の暮らしが少し彩られたり、単調な生活がちょっとだけ豊かになることに他ならない。」という一文があったそうです。
札幌、あるいは北海道に暮らす人々の暮らしや生活は、ファイターズによってまさに彩りや豊かさを得ようとしているのかも知れません。
だから、そのためにも、せめてもうちょっと勝とうよ。
※ この日のアナウンスで、ヒルマン監督がお母様Carolyn Hillmanさんの危篤により緊急帰国され、その間は白井ヘッドコーチが監督を代行するとの案内がありました。ですが、その後残念ながら亡くなられたとの知らせが公式サイトでアップされました。
当ブログおよび私ルパート・ジョーンズは、ここに謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。
今年は新タイプにしたとのことですが、それでも固いんですね。
村松先生がハムでなくオリに移籍した気持ちもわかるというものです。
>新ちゃんとガッツ
稲葉のような気がしますが・・。
北海道に来てくれて、楽しみを教えてくれてありがとう~♪
という日ハムファンも多いことだと思います。
これで勝てれば最高ですが(笑)
でも、末永くハムを応援していき、いつかは日本一を味合わせてもらいたいものですね。
サッカーグラウンドの要領で、外から天然芝のグランドを運ぶことが出来れば一番いいんですが……
>稲葉
スクリーンには小笠原と出ていたのですが、フォームを見ると確かに稲葉のようですね(^^;)いかにいい加減に見ているかがバレたようです(苦笑)
去年は私も関西のパ・リーグファンとして重苦しい光景をイヤというほど見てきただけに、プロ野球の楽しみが札幌に根を下ろしていくことを心から願っています。
そのためには、もう少しファイターズに頑張ってもらわないといけないんですけどね(苦笑)
ただ、札幌でプレーオフや日本シリーズを観られる日が来るよう応援しましょう!その時は私も馳せ参じます!
この日の試合も行って「グラウンドウォーキング」に参加して新人工芝の感触を確かめたかったんだけど、仕事で行けなかった・・・。
やっぱ寝そべるのは基本だよね。
> SHINJOの似顔絵
“宇宙人”と評される彼の特徴を、まさに宇宙人的に捉えてますね。
祝日とあって歓声も凄かったですね。
あの雰囲気ははまりますよねぇ。
自分は昨年までは横浜(実家)にいたので
もっぱら東京ド-ムだったのですが
札幌ド-ムに始めてきたときは嬉しかったです(^-^;)
今の順位でも球場まで足を運ぼうと
思ってしまいますものね。
さて、後半戦。頑張ってほしいですね~。
>SHINJOの似顔絵
まさに「宇宙人」ですよね(笑)
あの雰囲気なら、勝っても負けても楽しめますもんね。もちろん勝つほうがいいに決まっているのですが(^^;)
明日から後半戦再開ですね。緒戦はフルスタでの東北楽天戦、このところのお返しをきっちりさせていただきましょう!
てか人工芝張り替えってまだ間に合ってないんじゃないんでしたっけ?
なんか今シーズン開幕には間に合わないとか言ってた気が…
SHINJOが去年よく「人工芝以外は最高のスタジアム」って言ってましたけど(私個人は彼が育った球場が最高だと思うけど)、そういうハード面の整備もいい選手が来たがるチームへの第一歩だと思うので、札幌ドーム側もそういうフォローをぜひお願いしたいと思っております。
>SHINJO
彼自身は甲子園も大好きだと思うのですが、阪神在籍時はかなり辛辣なヤジを飛ばされていましたからね。ファンの暖かさという意味では札幌の方がいいのかも知れません。
ただそれでも、あの人工芝は何とかならないものか。せめてハイテク人工芝にでもできればと思うのですが……