〔観戦記〕帰ってきたトーマス（違：対檻戦＠東京ドーム(8/13)

　浦和での観戦を終え、そのまま東京ドームへとやって来ました。
　久々の東京ドームでしたが、入ってすぐ思ったのが、

涼しい……

　3試合続けて野外観戦、うち2試合は真っ昼間でしたもんで、ねぇ［;;０Ｊ０］



　食べ物探しには苦労する東京ドーム。とはいえ、せっかくですから（一応）ご当地もので一杯。



　ちょうどいいアテもありますし。



　締めのデザートもありますし。



　さて、この日はTOMAS DAYだそうで、



試合前には少年野球チームがグランドで練習（関係ないか）。



　両チームへの花束贈呈も行われました。



　そして、TOMASといえば白煙の機関車トーマスです。燃えるのは外国人投手？　左の中継ぎ？　いやいや投手全員！？



　そんな不穏な空気が流れる中、さっそくやらかしたのがスウィーニー。



　初回いきなりローズに2ランを浴びるなど、3回までに4失点と景気良く燃え上がります。



　対する平野佳は、初回こそピンチを作るものの、その後は無難な投球を続けます。



　……のはずが、4点のリードをもらった3回、金子誠に想像外の一発。これで流れが変わっていきます。



　そして5回には、2死満塁から小谷野のタイムリー。



　さらに糸井の2塁打で、ファイターズ逆転に成功！



　5回を終わって球場のムードは序盤から一転、ノリノリでYMCA突入です。
　どのぐらいノリノリかというと、



このぐらい、



あるいはこのぐらい、



はたまたこのぐらい、



ときには堅実に、



そう、このぐらいノリノリです。



　そんな流れで押し切りたいところでしたが、スウィーニーが相変わらず踏ん張りきれず、6回表途中で降板となります。
　ただ、ここからの継投策はピタリ。まずは2番手林が消火に成功。



　その裏は今年から6回に移動した作業用BGM応援歌の時間。ただ、これが一軍ホームでの初観戦だったせいもあり、どう盛り上がったらいいのか分からないまま終わってしまいましたorz



　ピンチの後にはチャンスあり。この回には紺田のタイムリーで、さらにリードが拡がります。



　直後に登場した3番手江尻は貫録の四者凡退。流れを与えません。



　8回には菊地が登板。危なげなく三人で片付けます。



　その裏には小谷野がダメ押しとなる2点タイムリー。久のセーブ機会がまたなくなりました



　4点差となったことで、最後は宮西が登板。難なく抑えてゲームセット！



　イヤな流れで始まった試合でしたが、結局力で押し切ることができました（笑）



　試合後はお待ちかね、22番ゲートでB・Bとカビーのグリーティング。



　札幌への移動があるため、時間がかなり限られていた中で、ファンサービスに努めるB・Bです。



　一方のカビーはビールを貰ったようです。3さいなのに（笑）