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プレイバック・ファイターズ2009結果発表!(3:Q4-5)

2009-12-25 07:33:28 | 北海道日本ハムファイターズ
 「プレイバック・ファイターズ2009」結果発表を進めてまいりましょう! 今回はQ4とQ5の発表を行いたいと思います。まずはQ4から。

4.来年が楽しみなファイターズの選手をお答えください。(3名まで)
1位:中田(31票)
2位:大野/金森(15票)
4位:糸数(14票)
5位:鵜久森(5票)
6位:須永/二岡/土屋/植村/村田(4票)
11位:森本/陽(3票)
13位:榊原/糸井/吉川/木田(2票)
17位:稲田/カーライル/林/宮西/松家/木下/中嶋/矢貫/岩舘/菊地/大平/鶴岡/豊島(1票)

 Q3(今年イマイチだった選手)で上位に入ってしまった中田ですが、こちらでは2位と倍以上の得票でダントツ1位。なんだかんだいって、みんな期待してるんですよね。
 すでに二軍では十分以上の成績を上げただけに、来季は飛翔の年としたいところ。幸い新人王資格も残っているようですし、これは狙うしかないでしょう。
 2位は大野と金森。大野はこの1年で大物捕手としての片鱗は見せていますし、打撃力が加われば言うことなし。金森はシーズンを通じて勝利の方程式を担ってほしいものです。
 わずかの差で4位になったのは糸数。今季の成績自体は良いとは言えないものの、ローテ入りが十二分に可能なことは示されました。来季は強気の投球を貫き、ぜひ2ケタを狙ってほしいですね。
 5位は鵜久森。スラッガーとして期待を受けての入団から5年、来年は本人も期するところがあると思います。一軍入りのチャンスはあるはずですし、ぜひともアピールしてほしいものです。
 6位は5人が並びました。須永は来年が勝負、二岡も本来の姿を見せたいところ。入団早々二軍で能力を示した土屋、一軍経験のある植村にも初勝利の期待がかかります。外野スタメンのチャンスが訪れた村田にも注目です。
 11位以下はご覧の通りです。この質問には毎年多くの選手名が挙がりますが、ぜひ全員が期待以上の活躍をしてくれることを願ってやみません。
 では、Q5に移りましょう。

5.今年最も印象に残ったファイターズの試合をお答えください。(3試合まで)
1位:クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦(10/21・29票)
2位:対ライオンズ15回戦(8/16・18票)
3位:対ライオンズ24回戦(10/6・9票)
4位:対ライオンズ6回戦(5/3・8票)
5位:日本シリーズ第5戦(11/5・6票)
6位:対マリーンズ9回戦(7/10)/対マリーンズ11回戦(7/12)/対マリーンズ17回戦(7/30)/対ホークス22回戦(9/26)/クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦(10/24)/日本シリーズ第2戦(11/1・4票)
12位:対マリーンズ1回戦(4/7)/対ホークス21回戦(9/25・3票)
14位:対ジャイアンツ3回戦(6/6)/対ライオンズ8回戦(7/8)/対マリーンズ16回戦(7/29)/対ウミウシ12回戦(8/11)/対マリーンズ23回戦(9/13)/クライマックスシリーズ第2戦(10/22・2票)
20位:対ウミウシ3回戦(4/16)/対ライオンズ3回戦(4/19)/対マリーンズ4回戦(5/5)/対カープ2回戦(6/3)/対ベイスターズ4回戦(6/11)/対ライオンズ10回戦(8/4)/対イーグルス17回戦(8/20)/クライマックスシリーズ第2ステージ第3戦(10/23)/日本シリーズ第1戦(10/31)/日本シリーズ第3戦(11/4)/日本シリーズ第6戦(11/7・1票)

 いやはや、実に多くの試合が挙がったものです。
 その中で1位になったのはCS第2ステージ第1戦。負ければシリーズ自体の流れを失いかねない中で飛び出したスレッジの逆転サヨナラ満塁ホームランは、今季最大の名場面として末永く語り継がれることでしょう。
 2位は真夏のライオンズ戦。9回裏に3点差を追いつくと、延長には中嶋さん大劇場にドームは大盛り上がり。今シーズンを象徴するにふさわしい劇的かつ喜劇的な試合です(笑)
 3位はリーグ優勝を決めた試合。延長の途中で優勝自体は決まっていましたが、それでも王座奪回を勝利で飾りたいという意志が、金子誠の犠牲フライを生み出しました。
 4位もライオンズ戦。3試合連続となる延長戦にケリをつけたのは、稲葉がライトスタンドにはなった弾丸ライナーでした。お立ち台で彼が思わず流した涙も忘れられません。
 一転して5位は苦い記憶です。それまで無敗の守護神久が、たった一つだけつけてしまった黒星。なんとも悔やまれる試合ではありますが、この借りは来年返してもらいましょう。
 6位には6試合が挙がりました。7/10のマリーンズ戦は多田野のノーノー未遂、翌々日は二岡のサヨナラタイムリーでもぎ取った試合、同月30日は6点差をひっくり返す大逆転劇です。
 さらに続いて、9/26はホークスの若き鉄腕攝津を崩してもぎとった試合、10/24はCS制覇から感動のノムさん胴上げ、11/1にはテレビ中継がカオスと化しました。
 12位以下はご覧の通りなのですが、しかし優勝を決めた試合よりネタ試合の方が上位に来るってのがうちらしいですね[;;0J0]

 「プレイバック・ファイターズ2009結果発表」、次回以降もぜひお楽しみに!

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2 コメント

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Unknown (M・K)
2009-12-26 00:39:15
>ライオンズ15回戦
お盆休みの締めくくりに、壮大な劇場を見せられました。(苦笑)
解説のガンちゃんのテンションの上がり方と言ったら、それはもう。(笑)

スコアを再確認してみましたが、小野寺は一体何をしているんだと……。(溜息)

あと、8回に坪井が死球を受けた関係で、佐藤吉宏が代走で出場していました。
10回には打席も回りましたが、四球でした。

いろんな配役があって、中嶋劇場が完成するのですね。<違う
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M・Kさん (ルパート・ジョーンズ)
2009-12-26 08:09:30
ガンちゃん壊れてましたね。
ああも壊れるのは、いつぞやの引き分けの時以来で……
ttp://enjo.eek.jp/base_aa/?%B4%E4%CB%DC%CA%D9

>佐藤吉宏
しかも、きっちり走塁で演出してましたし(涙
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