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多くの皆さんにご参加いただいた「プレイバック・ファイターズ2009」、今回が結果発表の第2弾となります。
今回は、Q3の集計結果と、Q1~Q3のデータから当ブログが選出した「2009にわブロMVP」を発表いたします。まずはQ3の結果から。
3.今年イマイチだったと思うファイターズの選手をお答えください。(3名まで)
1. スウィーニー(17票)
2. 森本/建山(16票)
4. 飯山(12票)
5. 多田野(11票)
6. 藤井(8票)
7. 二岡(6票)
8. 須永/江尻(5票)
10. 中田/ヒメネス/吉川/ウイング/紺田(4票)
15. ボッツ(3票)
16. 高橋/榊原/陽/尾崎(1票)
「イマイチ」というのはネガティブな言葉ですが、そもそも期待していない相手に対して使うものでもありません。
その意味では、裏返しにした期待の表れでもあり、期待と現実とのギャップを表してもいます。
今年トップになってしまったのはスウィーニー。前年に2ケタ勝利を挙げただけに、今年は期待に沿えない結果に終わってしまいました。
ただ、彼の場合どうも隔年選手の匂いがしますし、チームへの貢献度を考えても、もう1年様子を見るという選択肢もあったと思うのですが……
2位は昨年に続いて多い得票となってしまったひちょりと、セットアッパーとしての不安定さを指摘された建山でした。
そんな中、ひちょりは1番センター奪還に燃えているという報道が入りました(報知・2009年12月24日)。糸井との競い合いになりますが、外野のレベル向上のためにもぜひ期待したいものです。
飯山は守備固めで起用されながら、エラーする場面が多く指摘されました。素人考えですが、どうも意識し過ぎて身体が動いてないように見えてなりません。練習を重ねて、自信をつけてくれればいいのですが。
5位の多田野は9回2死までノーノーを記録するなど、ハマれば期待以上の結果を残せるだけに、シーズンを通じて見ると物足りなさを感じます。とはいえ、左手のプレートが取れた来季はきっとやってくれるでしょう。
藤井は、結局なんだったんでしょうね?私としては何かとネタに使えたので、ある意味助けてもらえましたが。
二岡は古傷の具合や金子誠の大ブレイク、小谷野の成長などで、実力を示せる場面が限られました。ただ、稲葉だって1年目は決して良くなかったのです。真価を発揮するのはむしろ来季でしょう。
8位は須永と江尻。須永は本当にあと一歩のところまで来ているのですが、その一歩が遠い。江尻については本人が反省点を十分認識しているようなので、私からは特には申しますまい。
10位は二軍では活躍した中田、とりあえず記憶に残ったヒメネス、制球難解消が待たれる吉川、架空の存在と言われたウイング、ケガに泣かされた紺田の5人が入りました。あとはご覧の通りです。
さて、Q1からQ3の結果が出出揃いました。ここで、Q1・Q2の得票からQ3を差し引いたポイントから、「2009にわブロMVP」を選定いたしましょう。結果はご覧の通りです!
1位:金子誠(37ポイント)
2位:武田久(35ポイント)
3位:糸井(29ポイント)
4位:ダルビッシュ(28ポイント)
5位:小谷野(26ポイント)
6位:菊地(22ポイント)
7位:高橋(19ポイント)
8位:八木(14ポイント)
9位:宮西/武田勝(9ポイント)
11位:スレッジ/金森(7ポイント)
13位:糸数(5ポイント)
14位:大野(4ポイント)
15位:田中賢(3ポイント)
16位:稲田/林/中嶋/稲葉(2ポイント)
※ 以下、ポイントがマイナスになる選手は省略
というわけで、当ブログが選ぶ今年のファイターズMVPは、金子誠選手に決定いたしました!
……っていう結果を去年予想できる人がいたら大したもんですが(笑)
「プレイバック・ファイターズ2009」結果発表、次回はQ4とQ5の集計結果です。
今回は、Q3の集計結果と、Q1~Q3のデータから当ブログが選出した「2009にわブロMVP」を発表いたします。まずはQ3の結果から。
3.今年イマイチだったと思うファイターズの選手をお答えください。(3名まで)
1. スウィーニー(17票)
2. 森本/建山(16票)
4. 飯山(12票)
5. 多田野(11票)
6. 藤井(8票)
7. 二岡(6票)
8. 須永/江尻(5票)
10. 中田/ヒメネス/吉川/ウイング/紺田(4票)
15. ボッツ(3票)
16. 高橋/榊原/陽/尾崎(1票)
「イマイチ」というのはネガティブな言葉ですが、そもそも期待していない相手に対して使うものでもありません。
その意味では、裏返しにした期待の表れでもあり、期待と現実とのギャップを表してもいます。
今年トップになってしまったのはスウィーニー。前年に2ケタ勝利を挙げただけに、今年は期待に沿えない結果に終わってしまいました。
ただ、彼の場合どうも隔年選手の匂いがしますし、チームへの貢献度を考えても、もう1年様子を見るという選択肢もあったと思うのですが……
2位は昨年に続いて多い得票となってしまったひちょりと、セットアッパーとしての不安定さを指摘された建山でした。
そんな中、ひちょりは1番センター奪還に燃えているという報道が入りました(報知・2009年12月24日)。糸井との競い合いになりますが、外野のレベル向上のためにもぜひ期待したいものです。
飯山は守備固めで起用されながら、エラーする場面が多く指摘されました。素人考えですが、どうも意識し過ぎて身体が動いてないように見えてなりません。練習を重ねて、自信をつけてくれればいいのですが。
5位の多田野は9回2死までノーノーを記録するなど、ハマれば期待以上の結果を残せるだけに、シーズンを通じて見ると物足りなさを感じます。とはいえ、左手のプレートが取れた来季はきっとやってくれるでしょう。
藤井は、結局なんだったんでしょうね?私としては何かとネタに使えたので、ある意味助けてもらえましたが。
二岡は古傷の具合や金子誠の大ブレイク、小谷野の成長などで、実力を示せる場面が限られました。ただ、稲葉だって1年目は決して良くなかったのです。真価を発揮するのはむしろ来季でしょう。
8位は須永と江尻。須永は本当にあと一歩のところまで来ているのですが、その一歩が遠い。江尻については本人が反省点を十分認識しているようなので、私からは特には申しますまい。
10位は二軍では活躍した中田、とりあえず記憶に残ったヒメネス、制球難解消が待たれる吉川、架空の存在と言われたウイング、ケガに泣かされた紺田の5人が入りました。あとはご覧の通りです。
さて、Q1からQ3の結果が出出揃いました。ここで、Q1・Q2の得票からQ3を差し引いたポイントから、「2009にわブロMVP」を選定いたしましょう。結果はご覧の通りです!
1位:金子誠(37ポイント)
2位:武田久(35ポイント)
3位:糸井(29ポイント)
4位:ダルビッシュ(28ポイント)
5位:小谷野(26ポイント)
6位:菊地(22ポイント)
7位:高橋(19ポイント)
8位:八木(14ポイント)
9位:宮西/武田勝(9ポイント)
11位:スレッジ/金森(7ポイント)
13位:糸数(5ポイント)
14位:大野(4ポイント)
15位:田中賢(3ポイント)
16位:稲田/林/中嶋/稲葉(2ポイント)
※ 以下、ポイントがマイナスになる選手は省略
というわけで、当ブログが選ぶ今年のファイターズMVPは、金子誠選手に決定いたしました!
……っていう結果を去年予想できる人がいたら大したもんですが(笑)
「プレイバック・ファイターズ2009」結果発表、次回はQ4とQ5の集計結果です。
最後の最後まで話題を提供してくれましたね。
まさか、金田正一投手に憧れたわけでも無いでしょうに……。
内海「知らなくても何とかなるんですけどね」