自転車でイコーヨ!

のたのたのったらたのしいし。

ほほほ隊_仙元山

2024年07月20日 11時34分42秒 | ハイキング
7時半集合。
今日は暑くなりそうだけど30人くらい集まりました。



準備運動したら出発です。


まだゲートが開いていないのでクルマが通らず安全です。
と思ったら自転車が下ってきました。
5,6台下りて来ましたが、早朝から頑張ってますな。

ヤマユリが咲いていて良い香り。


見晴らしの丘から更に進む。


仙元山の頂上まで登る。


山頂で集合写真を撮りました。


で、今日は青山へ下りていく。


下界は暑い。


ちょうど3時間で戻って来ました。


汗びっしょりだ。

でもこんなイベントでも無いと一歩も外へ出ずに終わりそうなので良かったな。
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身延山

2024年07月07日 08時47分30秒 | ハイキング
身延山へ行ってきました。

こっちの方はあまり来たこと無いので新鮮だ。
久遠寺の山門は想像以上にでかいね。


駐車場にクルマを置いて、まずは門前町を歩く。


名物のシイタケ丼を頂きました。


肉厚で出汁の染みたシイタケがゴロゴロ入っていて見た目以上に美味しかった。
ごちそうさま。

で、山門へ戻ります。

中央の大きな門と左右の小さな門との3門を連ねて1門としたものを「三門」というらしいんだけど、これは日本三大三門のひとつなんだそうだ。

さあ、入ってみます。
すごく高いところまで続く石段がありますな。


一段一段が高くて勾配も急で結構大変だ。
かみさんの日傘は最後は杖になってました(笑
調べたらこの石段は菩提悌という名前で、登ると涅槃に達することが出来るんだそうだ。


頑張って登り切りました。


ものすごく立派な伽藍だ。
中に入らせて頂いて、天井の迫力ある墨龍も見上げました。
中はとても広くて隣のお堂にもつながっています。
こんなに立派なお寺はなかなかありませんな。


お参りのあとはロープウェイで山頂まで7分。


北側の展望台は北岳など南アルプスの山並みが一望です。


で、こっちは富士山が見えました。


記念撮影。


石段以外、ほとんど自分で登ってないけど山頂ですな。

帰りもロープウェイ。

ゴンドラの天井にも墨龍が描かれてました。



この後は「ゆるキャン」の聖地、リンちゃんの家を見に行ったりしてから本栖湖へ。

もはや旧札となってしまった千円札の富士山の場所。


ほほう、ここがそうなんですな。
たしかに千円札を見たら、この場所でした。

帰りに寄った道の駅。
自動ドアが開かないと思ってよく見たら、自分で動かすドアでした。


梅雨とは思えないお天気で最高でした。
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2024 花で町を明るくする会 その5と自然観察会

2024年06月22日 15時23分28秒 | ハイキング
今日は前回、植えきらなかったケイトウの植え付けとサツマイモの植え付け。






この後、9時から小川町の自然観察会に参加するので、サクッとケイトウの植え付けをして早引きしました。



ちょうど道の駅の臨時駐車場が集合場所なので長靴を履き替えて歩きます。

以前、参加したとき大変面白かったので今回、しばらくぶりに参加を申し込んでました。


先生が5名くらいと受講生22名。あと役場と公民館からスタッフが来ております。
まずは槻川沿いに岩石や地質の勉強です。

この岩は1億年前のものらしい。

河原で石の勉強。



先生はどんな石もトンカチで割って鑑定します。

一本橋を渡って移動します。


いつも見に行く節分草の咲く場所で草花の勉強。

で、仙元山へ入っていく。
ここではナラ枯れの話。

近年、カシノナガキクイムシという虫が関東に進出してきてブナ科の樹木を枯らしてしまうんだそうだ。
この虫は養菌性というのがあって木の中で菌を培養して食べるらしい。

上って行きます。


下里の大モミジまで行って展望台へ行く途中で昆虫博士が珍しいカミキリを捕まえて見せてくれました。


ラミーカミキリというそうでなかなかキレイです。


オオムラサキの森ではちょうど羽化した蝶がいて生きているオオムラサキを見ることが出来ました。
小川町の蝶なんだけど最近はすっかり少なくなってしまって絶滅の危機となっているそうだ。


ちょうどお昼過ぎに戻って解散となりました。


やっぱり面白かったな。

参加者のなかには前回もご一緒した自分が小学校のときの理科の先生も元気に参加されていました。
89歳だそうだ。
このコースをまったく普通に歩けること自体がすごいのに色んなことをよく知っていて脱帽でした。

関東も梅雨入りしたらしいけど今日は晴れて良かったな。
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吾妻山

2024年06月17日 10時10分33秒 | ハイキング
土曜日、思いつきで桐生の大川美術館へ行くことにしました。
まずは腹ごしらえ。



ステーキ、うまかった。

で、桐生の激坂を登っていくとありました。
大川美術館ですな。



斜面に建っていて、入口から下の階へ下りながら絵画を鑑賞する感じです。
なかなか立派な美術館だ。

横山大観や岸田劉生といったビッグネームの作品もあります。
水戸へ行ったときに知った夭折の画家、中村彝(なかむらつね)の作品もありました。

桐生鳥瞰図という墨の大作を見ていたら、ちょうどこれを描いた本人が現れてお話することが出来ました。
桐生在住の金原寿浩さんという人で同い年ということもわかって、作品に関する貴重なお話も聞かせて頂きました。
作品は点をひとつづつ描いて濃淡で全体を表していくという気の遠くなりそうな作業らしい。
他にも3点ほど大作が展示されていました。どれも素晴らしい作品でした。

その後は美術を鑑賞して晴れやかな気持ちで、すぐ前の水道山公園から山歩きです。

丸太の階段を結構上って、展望台。


桐生の町がよく見えます。
さらにこの先の吾妻山へ。


男坂もありました。


低山だけど、とても登り甲斐のある気持ちいい山です。



トンビ岩で一休みしてから上って頂上です。
標高は481m。1時間くらいで来ました。




素晴らしい展望だ。



時間があればこの先ぐるっと周回出来るコースですが、今日はここで帰ります。



すごくわかりやすい瘤がありました。


吾妻公園を少し散策。


今夜、泊まりに来る孫のお土産に鯛焼きを買って帰りました。


ここの鯛焼きは養殖ではなく、天然物なんだそうだ。
何が天然なのかわからないが、確かにあんこぎっしりで皮も美味かった。

で、今日は用も無いのに有給休暇の消化でっす。
のんびり過ごすつもり。
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八ヶ岳(硫黄岳、横岳、本沢温泉)

2024年05月27日 09時00分24秒 | ハイキング
以前から一度は行きたいと思っていた本沢温泉へ行ってきました。

土曜の朝、3時起きで4時半には家を出発。
心配していた駐車場もまだ空きがあって無事に登山開始できました。
6時半歩き出しです。


最初は霧が出て幻想的な林道を登っていきます。


だんだん霧が晴れて明るくなってきます。


ほとんど誰にも会わずに2時間で小屋に着きました。


ザックを宿に預かってもらって身軽に硫黄岳にアタック開始。
野天風呂の入り口を過ぎて登っていきます。
上から野天風呂に男子2名が気持ちよさげに入っているのが見えたので手を振ったら振り返してくれました。



夏沢峠で一休みして、さらに登ります。
森林限界を過ぎると、とても眺めが良くなってテンション上がってきますなあ。


10時40分 登頂です。標高は2760m。



山頂は広々としていて眺めは最高だ。
北アルプスや乗鞍、御岳もハッキリと見えました。

ほんとはここで引き返して早く野天風呂に行きたいと思ってましたが、かみさんが「ツクモグサ」の花が見たいというので、
今なら咲いているらしい横岳まで足を延ばすことにしました。


大ダルミへ下りてから横岳へ。



険しいところもあるね。


到着。9年ぶりだ。


ここまで来たら富士山が見えました。


でも肝心の「ツクモグサ」が見当たりません。
前から来た人に咲いてるのを見たか聞いたら、もう少し先まで行かないとこの辺には無いと言う。

もう少し頑張るかってんで三叉峰まで行ったけど、ありませんでした。
時間も押してるので、あきらめて富士山見ながらおにぎり食べてると高山植物の話をしながら通り過ぎるお方がいます。
かみさんが声をかけて聞いてみたら、ここから1分のとこに咲いているのでぜひ見てきて下さいと言う。
なんと!ありがとう、ありがとうってんでひとつ梯子をおりて、少し行くとありました!

これがかみさんがどうしても見たかった「ツクモグサ」


ああ、よかったなあってんで引き返します。


登り返して二度目の硫黄岳。

かみさんはカメラのシャッター係を引き受けてます。
かみさんのシャッター係率、高い気がする。


あらためて爆裂火口をのぞいてみる。迫力満点ですな。


で、ようやく宿に戻ったのが3時過ぎ、ああ疲れた。
チェックインして野天風呂へ。

行列が出来てましたが三重からきたという女子3人組とおしゃべりしながら待ちました。
ひとりは93名山制覇しているというツワモノでした。
で、順番が来ました。



ああー気持ちいい!!!


かみさんと混浴して自分が先に出て、少し離れたところで待っている三重の3人組に合図して来てもらいました。
かみさんは少し一緒に入ってシャッター係もやってきたらしい。

私の夢のひとつが叶いました。

宿へ戻って夕ご飯。
両隣は若い男子2名と女子2名で、楽しい時間になりました。
もちろん酒も飲みましたさ。


部屋からは夕陽に染まる硫黄岳が見えてとてもきれいでした。


庭先で酒盛りしている人たちもいて、きっとうまい酒飲んでんだろうなーと思いながら私は寒いので部屋で飲み直し。
消灯は8時でした。

個室なので旅館のようにぐっすり眠れました。

おはようございます。風呂入ります。


内風呂も最高に気持ちいいです。
源泉かけ流しバンザイ。完璧です。

朝飯です。酒飲みにはたまらない食堂ですな。


朝もとなりの若い女子にご飯よそってもらって、おじさんはうれしいです。


窓のすぐ外のエサ台にきれいな小鳥。

嘘つきじゃないウソですな。

お世話になりました。
下山します。


テント場も気持ちよさげだ。


水芭蕉もありました。


のんびり朝の散歩のような下山。



9時に戻れたので、この後は佐久で買い物したり稲荷山公園で遊んだり、ぴんころ地蔵をお参りしてから一般道で帰路へ。
遅いお昼は焼肉食べ放題ですっかり太って帰宅しました。

久々に山登りしたので今日は筋肉痛となっております。
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ほほほ隊‗四津山城

2024年05月18日 16時41分22秒 | ハイキング
ほほほ隊です。
今日は15名の参加。
昨年も参加した四津山コース。

神社で準備体操してから歩きます。


いい天気になりました。


運動公園で休憩します。


四津山が近くに見えてきました。


ここから登ります。


この階段の上が頂上だ。


到着。


眺めがいい。でも、こう見ると我が町は緑が多いですなあ。


広場でお弁当。



こういうとこで食べるとおにぎりがうまいです。

下山は階段ではなくて女坂をいきます。


帰りも運動公園で休憩して戻りました。


約2万歩。気持ちいい散歩でした。


帰宅後はテレビでワイルドナイツの応援、勝ちました。
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分校でランチ

2024年03月09日 18時37分05秒 | ハイキング
今朝はすっかり寝坊して起きたら良い天気。
旧下里分校のお店でお昼を食べようってんで予約しました。
結構な人気で13時で予約。

まだだいぶ時間があるので遠回りします。
いつもの槻川にオシドリがいました。


相生橋は工事中でこんな感じになってます。


右岸に渡る。


毎年きれいに咲く桜。河津桜かね。
今年も良い色になってきました。


で、田島グラウンドの見晴らし台へ登ってみます。


なかなか良い眺め。


まだ時間があるんで青山から仙元山に入ります。


割谷に抜けて、川でかみさんがからし菜を摘んだりしてから分校へ。
ちょうど13時前に着きました。


元の用務員室の方がカフェとなっております。


日替わり下里定食を小学校の木の机といすで頂きます。


野菜中心のとても美味しいランチでした。
他にも揚げパン定食とかもあるのでまた食べに来ようと思います。

今日は2万歩オーバーで結構歩いたな。
帰宅後はテレビでラグビーとサッカーの試合を観戦して過ごしました。

そろそろかみさんが摘んできた、からし菜をつまみに焼酎でも飲むかな。


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天城山(万三郎岳)

2024年01月29日 11時09分00秒 | ハイキング
今年初の山登り。
天城山へ行ってきました。
自宅を朝の4時半に出発。
路面凍結は大丈夫かなーと心配しましたが無事に箱根峠を通過。

途中、伊豆スカイラインから海を眺めました。


8時半頃、ハイカー専用駐車場へ到着。
この時期なので駐車場にはまだまだ余裕がありました。
トイレは冬季閉鎖中ですが、ゴルフ場のトイレをご厚意で借りることが出来ました。

8時40分くらいに登山道に入ります。


15分くらいで分岐。
万二郎岳から万三郎岳へと続く周回コースを時計回りで行きます。


霜柱も凍り付いていてガチガチです。


ちょっと曇ってきたけど風も無く、鳥の鳴き声も聞こえず、ハイカーも少なくてとても静かな山歩きだ。

1時間で万二郎岳(1299m)に到着。



誰も居ません。写真撮ってすぐに次の万三郎岳へ向かいます。


海の向こうに島が見えました。たぶん伊豆七島のどれかだと思うけど利島かな。

海がきらきら光って綺麗でした。

万三郎岳方面は何だか白いぞ。


アセビが沢山ある。


馬酔木と書いてアセビ。
毒があって馬が食べると酔っ払ったようになるということだけどホントかな。

アセビのトンネル。


ここはシャクナゲも有名らしい。
でも春先は混むんだろうな。

10時50分に天城山最高峰の万三郎岳に着きました。標高は1406mだそうだ。


山頂はネットなどで見たとおりの場所だ。
眺望はありません。
でも数名のハイカーが山頂ベンチのところで休憩していました。

この辺は氷なのか霜なのか樹氷とまではいかないけれど、木の枝が真っ白くお化粧されております。
なんだかきれいだ。
青空だったらすごく映えるだろうな。
※あとで調べたら、どうやら霧氷という現象らしい。


葉っぱはこんな感じ。


帰りは万二郎岳を巻いていくようなコースで結構下っていく。


ほぼコースタイム通り4時間半の山歩きを堪能しました。


この後は観光です。
河津桜まつりの会場となっている川沿いを歩いたり東洋一の大噴湯でゆで玉子を食べたりしたあと、熱川の宿で温泉。
金目鯛の煮付けが最高でした。

翌朝は大島から登る朝日を眺めて朝風呂。
帰りは網代や熱海をのんびりドライブ。

そういえば小学校の修学旅行で箱根の帰りに真鶴へ行ったよねということで、50年ぶりに訪れてみました。

自分は磯のようなところで遊んだ記憶がありましたが、かみさんは三ツ石の景色を覚えていて、見た瞬間にここだよねーという感じでした。
そういえばこんなのを見た気がしてきました。

小学校6年生の自分たちが、まさか50年後にふたりでまた来るとは思わなかったなー。
という何だか不思議な感じでした。



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丹沢山(蛭ヶ岳)2日目

2023年10月30日 11時43分10秒 | ハイキング
明け方、雨音で目が覚めた。
こりゃあだいぶ降ってんなあってんで二度寝して起きたら、もう朝食。


おはようございます。
頂きます。


食べ終わったら小屋のおじさんが幻想的な日の出だと言う。
まさか日の出が拝めると思っていなかった全員が外を見ます。



ほんとだ、いい日になりそうだな。

ひとりで山頂まで行ってみました。
富士山はまだ出ませんが、遠くに八ヶ岳が光って見えました。


相模湾も見えて、寒いけど素晴らしい夜明けになりました。
のんびりしてたら山小屋を出るのが最後になってしまいました。
お世話になりました。

富士山も場所がわかる程度にすそ野が見えてきました。


さあ、戻りましょう。
まずは丹沢山へ向けて出発します。


今日は昨日よりいい天気で雨も降ったせいか景色がよく見えてて気持ちがいい。




下山といってもまた登っていきます。
途中、きれいな休憩所でかみさんがカッパを脱いだりして休憩します。






丹沢山に取り付きます。


丹沢山を通過し塔ノ岳に向かいます。
江ノ島も見えていますな。


木道が新しく作り直されていて、ほんとにありがたいです。



さあ、次は塔ノ岳だ。



三時間くらいかかって10時過ぎに塔ノ岳到着。


休憩。




海がすごく光っている。


富士山もようやく顔を出してくれました。






大倉尾根をひたすら下っていきます。
バカ尾根とはよく言ったもんだね。
ほんとに急な坂で階段が続きます。

帰りは大観峰を経由してキャンプ場を確認しました。


13時20分、無事に下山しました。


駐車場のおじさんからカボスをお土産に頂きました。
丹沢を満喫した2日間でした。

自分の中で丹沢のイメージがすごく明るい方に変わりました。

今日は休みをとっておいて良かった。
ふくらはぎが筋肉痛だよ。
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丹沢山(蛭ヶ岳)1日目

2023年10月30日 09時35分19秒 | ハイキング
土日で丹沢へ行ってきました。

大倉登山口から登ります。
民間の駐車場は一泊で1000円、無事に駐車出来てよかった。

7時に出発しました。

今年の4月に来た塔ノ岳を目指して大倉尾根、通称バカ尾根を登っていきます。


半年ぶりだけど懐かしい感じで歩いていく。
どんどん早い人に抜かれていきます。
走って登っている人も結構いるんですな。

私たちはマイペースで頑張りまっす。
堀山の家を通過します。


相変わらずの階段登りが続いていく。


こういう岩場もあります。


10時前に花立山荘まで登ってきました。
春に来た時と同じ場所でおにぎり食べて休憩します。

今日は天気がいまいち。富士山は顔出しません。

でも山は色づいています。




10時半に塔ノ岳(1491m)に登頂。


山頂広場は登山客で賑わってました。

休憩したら今回はさらに進みます。


ここから先は初めてです。
人も少なくなって、熊が出ないことを祈って秋の山道を歩いていきます。


一旦、下ったあとに上り返して丹沢山。1567m。



これでまた一座、百名山に登頂できました。

ここでおにぎりとカップ麺を食べてコーヒー飲んで大休憩しました。

さあ、また下ります。


だんだんガスってきて先の方が見えなくなってきましたが、見えてない方がかえって淡々と歩けるので気持ち的にはOKですな。


鎖場を下ります。


だいぶ下ってからまた登ります。

今年の夏に新築されたという不動ノ峰休憩所で休んだりしながら、頑張って登るとようやく蛭ヶ岳山荘が見えてきました。

歩き出しから6時間以上かかりました。

チェックイン前に蛭ヶ岳山頂へ。
ここで神戸から一人で来たという山ガールにシャッター押してもらいました。


神奈川県最高峰の蛭ヶ岳。1673m。

今日は残念ながらガスってしまいましたが、明日に期待です。

チェックインして早速、飲みます。
ビール飲んでウィスキーをチビチビやります。


休憩部屋では名古屋から来たという女子3人と男子が酒盛りしてて、一緒に飲みました。
そのほかにも滋賀から来た人や八ヶ岳のふもとから来たという人、都内から来た山ガールもいて楽しく盛り上がりました。
これだから山小屋で飲むのは楽しいよなあ。
お客さんは20数人で賑やかだけどアットホームな感じ。

で、だんだんガスも晴れてきました。


もっと晴れてくれ。


願いが通じたのか下界が見えてきました。


名物、ひるカレーを頂きました。

美味しかったです。

夕飯の後、今日の天気では無理だと思っていた夜景が見えました。
十三夜のお月様も顔出しました。


夜景を眺めていたら花火が上がっているのが小さく見えました。
素晴らしい夜景を堪能しました。

では、おやすみなさい。
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