緑のお気楽な一日(茉莉と龍、そしてgreenも一緒に♪)

ボーダーコリーの茉莉(ジャスミン)と息子の龍(ロン)そして孫のgreenが加わりました(緑は虹の橋を渡りました)

緑さん 、うちの子になってくれてありがとうね

2018年02月08日 | 緑のこと




4日:
日曜はちゃんとロングの散歩に茉莉と行って元気でした。
お店からパパと帰ってきて、お迎えしてくれてお庭でオシッコして・・・・あれ?
玄関上がれない。

その時は寝すぎて足が痺れてたのかと思い抱き上げる(今までにたまに有り)

晩御飯完食後、庭で晩御飯を戻す。
たまに急いで食べた時に戻すのでそれもあまり気にせず。
けど、やっぱり少し気になったので声かけるとウッドデッキには自分で上がったので安心する。

5日:
月曜の朝散歩
龍は合宿中なので、緑と茉莉に声をかけると茉莉は喜んで出てきたのに緑さんは虚ろな目をしてゲージから出てこない・・・・。
嘔吐の後もあるので、茉莉には悪いけど簡単に散歩を済ませて、開院時間に合わせて病院へ

血液検査、エコー、レントゲン
エコーやレントゲンでは悪いところわからず・・・・
血液検査もほぼ正常値
だけど、白血球だけは異常に多く、熱も高い
もっと詳しい血液検査は外注になるので明日にとの事。

白血球が異常に多いので、何処か炎症があるはずやからと消炎鎮痛剤、制吐剤、抗生剤と嘔吐が酷いので皮下輸液500ml

家に着くと少し元気になってたので安堵。

お店の準備はパパに任せてギリギリまで緑と一緒にいて、シッコ行こうかと言うと自分で庭へ
庭とウッドデッキの間の2段の階段も自分で下りて、上がってくるので再度安堵。

茉莉と緑を残して仕事へ

でも、気になって仕方ないし、それはパパも同じだったので閉店時より早く閉めて10時にはお家に。
玄関開けるとそこには緑が・・・・。
吐いた箇所が何箇所もあり、頭が上がるだけで自分で立ち上がれず。

待ってたんやね。緑さんごめんね。
と抱きしめて抱き抱えてリビングへ
緑をドッグベッドに寝かせて自分は横のソファで就寝。
けど、気になって気になって寝れず。
緑の方を見るとこっちをじっと見てる。
寝んとあかんよ。と声をかけて頭撫ぜても反応イマイチ。

6日:
火曜の早朝。本当は月曜日に龍のお迎えだったんだけど、具合の悪そうな緑と一緒に留守番は心配で先生に連絡して火曜の早朝受け取りに。茉莉が吠えると緑もしんどいと思い茉莉も連れて行く。
緑だけ置いて行くのは心配だったのでパパを起こしてリビングでみてもらう。

帰ってきてすぐに病院へ
血液検査の結果で病名判明。
『劇症型膵炎』
先生は入院させますか?
急変するかもしれないから死に目に会えないかもだけど入院したらの治療も出来るけど、死に目に会えなかった飼い主さんによってはすごく後悔してるからどちらでもいいよと。

先生に入院したら助かる確率は五分五分?と聞くと。
もっと低いとの回答。
助かる見込みが五分五分より低いとのことばに頭の中が真っ白になるのを感じながら、自分の気持ちは連れて帰ろうと固まっていたけど、パパに相談の電話。
パパも連れて帰って来いとの返事。

消炎鎮痛剤、制吐剤、抗生剤と嘔吐が酷いので皮下輸液500ml投与。

足からの採血での血液検査の結果
白血球が異常に少なくなっている。これは酷い炎症が内部にあってそこに白血球が集中しているからとの説明あり。

夜からの診療で再度薬等の投与するから来るようにとの先生からの指示。
じゃあ、夜もお願いします。と帰宅。

ラルフママと散歩友達のラブママとこももママが心配してきてくれる。
注射打って少し元気になった緑は頭を持ち上げてこももママに頭を撫ぜろと鼻で突いて催促。
元気になったね〜とみんなで安堵。
緑を交代で撫ぜる。

13時過ぎにラブママとこももママが一旦帰るね。と緑に声をかけようとした時に目の焦点が合わなくなってる事に気がつく。
体を揺すって声をかけ続けるけど、反応せず。
大きく息を吸ったのが最後でした。
13時33分 緑 永眠。


体調を崩して2日足らず・・・・。
あっけなく逝ってしまいました。

緑がしんどいとその前からサインを出してたかもしれません。
けど、それに私は気がつかなかった。
股関節が悪かったので、玄関上がれないのはたまにあったし、朝起きてきても、ゲージから顔だして尻尾を小さくパタパタ振っているのもこの頃の日常でした。
じいさんになったからなぁ
の言葉だけで済ませていたのかもしれません。














緑、うちの子になってくれてありがとう。
君がいたからわんこ友達が出来て、
君がいたから茉莉がうちに来て、
君がいたから龍たち茉莉っ子が生まれて
君がいたから、楽しいわんらいふを送れたんだよ。

旅行も沢山行ったね!
淡路島にルイルイパーティ
どこに行っても緑はいい子だねと褒められた。

今度、お気に入りだった淡路島のあの公園に君の写真を持って出掛けるよ。
一緒に芝生を風を太陽の光を感じようね。

本当にうちの子になってくれてありがとう!
緑、今でも君が大好きだよ!