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日常の戯言

続、鳥取県米子へ

2019-10-11 23:32:00 | 日記
松江市を楽しんだところで
お隣、鳥取県米子市へ。

カレー専門店"とんきん"に向かいます。
すぐ満席になるとネットに書いてたので、12時前にはお店に着いて
っしゃ、カレー!食べるぞ!と、思っていたら



がーーーーーーーーーん!!!
今日はお休みだそうで。
周りのお店もいくつか張り紙&お休みされていたので、何か地域の集まりでもあったのだろう。

頭の中は完全にチキンカレーだったけど、切り替えてすぐ近くのラーメン屋さんに。


ちょっと写真じゃ伝わらないけど、辛いみそラーメンを一丁。
野菜もりもりで、なかなか麺までたどり着かない。餃子も美味しかったなー。
満たされた。空腹が。ごちそうさまです。


そのあと、米子来たなら大山(だいせん)でしょうみたいな感じで30分くらい車を走らせる。


大山のリフト乗り場に到着。
ちょっとまだ私だけ、松江城の疲労の爪痕が。。もうちょっと休憩しない?(ほとんど休憩みたいなもんだけど
と、提案してすぐ近くにある定食屋さんへ。


ソフトクリームたべました。
今日だけ400円→300円になってた。
よくわからないけど、ありがとうございます。
ちなみに、この写真の雲がかかってる部分は本来なら大山がこれ見よがしに見えています(たぶん


しばし休憩後、リフト乗り場へ。
その途中お花に蝶々止まっていて。
止まってる瞬間って久しぶりに見たなあ、とか思ってたらハチ飛んできて全力で逃げました。静と動の狭間。





頂上に行くまでは、わりと地面に近めのリフト。登るまでも蝶々がひらひら飛んでてコオロギが鳴いてススキが揺れてます。
秋感がすごい。




↑大山から見た米子の景色。
ゴリゴリに曇っている。でも実際は街並みとか上から見ると美しいです。
座るところもチラホラあります。
百聞は一見にしかず。


ハンモックもあったり。
リフトは登りは余裕だけど、下りは怖かったなぁ。
下り終わって、
すぐ近くにある"大山まきばみるくの里"にいきました。



牛。
牛がいます。
広い草原と牛。
そして、またソフトクリーム食べました。
牛さん、ありがとう。
運動好きな人はバドミントン道具とか持っていって草原でしたら良いかもしれない。
売店にも売ってました。
私はただ座ってソフトクリームをたいらげてましたが。


のどかな感じが続いたので、ちょっとシリアス系(?)も入れたくて、
任王堂公園のからす天狗の銅像を見に。
曇ってるから余計にちょっと怖い。。

悪いことしてないのにパトカーを見ると
いや私何もしてません、の顔を作ってしまう時と似ている、、(気がする

そろそろ今日泊まる宿にチェックインしようかなーと考えていたところ
せっかく米子に来れたし"思い出の"地に行こうということで


行ってみた。
わかる人にはわかる。
わっしょい米子祭りの対談を見ればわかる。


実はとんきんに行ったとき、ここは既に通っていて、
なんか「車両あるね」なんて話していたのに。気づかなんだ。




ぶらぶらして、駄菓子屋さんも車で通っただけだけど、ちらっと見れました。
ああゆうお店って私も学校帰り行ってたなぁ。






これはそのまた近くの通り。
城下町ってかんじで、福岡の柳川に少し雰囲気が似ている。



水木しげる先生贈呈の
カッパの三平の像もあった。
きゅうりよりスイカが美味しすぎてめちゃめちゃ食べてる、の、像。


いよいよ、宿につきました。
皆生温泉海水浴場がみえます。
皆生温泉は海から湧く珍しい温泉だそうで、入ったら肌つるんつるんになりました。
口に付いたお湯舐めたら海の味がした(どんな味



↑夜ver.

おまけ。
日本海側ということは頭に入っていたけど、お魚本当に美味しかった。
最高であります。
あしたまで米子を楽しみたいと思います。

























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