オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

なんか合わない in 三浦

2023-01-22 19:09:18 | 釣り(実釣編)

コロナ、五類へ…有魚です。

行動制限を解除したり、旅行支援を再開したり…、順番逆じゃねーか!?

馬鹿なのか…。

 

2023年、2回めの釣りです。

トンボが絶好調なのですが、昨年・一昨年がこの時期は中弛みだったの予約をしてません。

当然、空きなどありません。

Sさんが三浦に行くというので、コバンザメしてきました。

 

大寒波が始まりましたが、まだ降ってないので安心してサマータイヤで鈴鹿越え…。

土山で白いものが見え出し、鈴鹿では明らかに雪…。

チョイとした吹雪ですよ。

道には積もってないので、まだ大丈夫ですが、このまま降り続けば1時間後には越えられないね。

それでも三重県側に入れば降ってないだろうと思ったが、亀山までまさかの雪…。

冷えてきて、道路に降った雪が一瞬では溶けないので舞い上がってましたよ…。

雨とか雪とか言ってなかったから、サマータイヤでも余裕だと思ってたが、やはり冬の天気は変わりやすいね。

はよ次の車、来て欲しい…。

代車はスタッドレスではないので、今年は舞鶴のサワラジギングは行けそうもない…。

 

津まで行ってSさんと合流し、紀北町へ。

数は出てないけど40upはコンスタントに出ている。

前回の黒岩に行きたいが、土曜日で人も多いだろうしわがままは言えないね~。

 

途中で同行するIさんと合流して港へ。

既に波止場は車で埋まってます。

例によって暗がりの波止場でUターンして駐車。

すでに船長も来ていて場内整理してました。

そらね、間違ったら間違いなく車は海に落ちます。

 

外に出ると寒い。

先週の梶賀とはえらい違いです。

ノロノロと用意してたらどんどんと集まる集まる…。

波止場、沈むんちゃうか。

 

多くの釣人を乗せて船は出船。

Sさんのコーディネイトでは、ビシャゴでしたが、船長が大潮で朝は狭いから2・1人に分かれることを提案してくれました。

ええ船長です。

ジャンケンでSさんが丸島に、僕とIさんがビシャゴ大島へ。

その間のビシャゴ小島にはキトーのYoutubeオジサンが下りました。

 

確かに船着きは狭いです。

先に降りて荷物を受け取ったのですが、Iさんの道具が異常に重かった。

何気に渡されて左で受け取った反動で後ろに体が持って行かれた。

こりゃ落ちると思ったので、手を離し磯に捕まりましたよ。

なんとか事なきを得ましたが、ライブウェルは磯の上で波に揉まれてました。

それを回収してIさんに渡したところ、Iさんも重さで足をよたつかせて転がってました。

トーナメンターに多いのですが、道具重すぎ…。

聞けば、沖アミ4枚に添加剤5袋入っているそうです。

え~と、このまま磯泊まりで夜釣りでもする気でしょうか?

 

船着きを譲ってもらったので、そこで開始したのですが、とにかく狭い。

そして足場がテッペンなので、バランスを崩したら間違いなく落ちます。

それに磯が、斜めの地層タイプでとにかく引っかかるのですが、ズルッと滑ることもあり安定できない。

 

船着きでマキエを入れたら、ボラさんが…。

もうボラ?

例年、3月位から出てくるけど、すでに群れでいてジャンプしてますやん。

かといって、沖を見ればベイトが飛び跳ねてフィッシュイーターが飛び出す。

季節がめちゃめちゃですやん。

 

東の船着きから竿を出したが、回り込むような潮にサシエとられません。

沖向きに始めたIさんは早々にコッパ尾長…。

沖がええのかなとハエ根越しに沖に入れるとバリッとラインが走ったが、軽い手応えを残して針外れ。

コッパ尾長だな…。

浮いてるのかな?

木っ端が釣りたい訳ではないので、タナを深く…。

たまーーーーにサシエが吸われるが、針掛かりはしません。

 

潮が引くのを待って沖向きに移動。

中央付近からやりました。

潮は安定せず、右に流れたかと思えば、左に…。

次投では、押し着けてますやん。

やる気なくノロノロやってると31cm尾長。

続いてイガミ。

コイツはきそうだと思ってるとラインが飛んで…。

ロッドを立てるとゴンゴンと…。

タイかなと思った瞬間に針外れ。

うーん…。

 

暫く魚からのコンタクトは無く、次の時合いは1時過ぎか。

アイゴ、イガミ、メンドリとバラエティ豊かに…。

ライブウェルは、お土産で赤いわ…。

それでも本命の1発が欲しい。

あ、そういえば口太ってコッパすら釣れてない。

同磯したIさんはポツポツ竿を曲げているが、すべて尾長との事…。

今は、1月だよね…?

季節が狂ってるなぁ。

 

そんなこんなしてるとSさんから釣れた~とライン。

画像では、コロンコロンの口太グレ。

これは、上がってからのショットです。

見える距離の磯では状況が違うらしい…。

 

それでも時合いだと最後まで頑張った。

最後の最後でコイツはやったと思ったが、いぶし銀のカッコいいヤツ浮いてきました。

君は大好きだけど、今じゃないんだよね~。

もう1発と思ったが、そのまま納竿…。

どうすれば口太に逢えたのだろうか?

コナガに耐えながら浅いタナで我慢すべき?

もっと深く取って沖を流すべき?

分からんわ。

 

■釣果

コッパ尾長:31cm1枚

チヌ:46cm1枚

イガミ:2尾

メンドリ:1尾

アイゴ、コッパ:リリース。

 

PS.

来週は、トンボジギング。

好調が続いているとええのだが、寒波来て荒れるので状況が変わるかも…。

外しまくっているので、不安。



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2 コメント

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Unknown (シバちゃん)
2023-01-23 06:29:26
やっぱ紀東の海、オカシイのね!
有魚さんがこの釣果では…😅
それより、31がコッパでっか⁉️😅
トンジキでサイズ感ずれたかな 爆
オイラなら、オナ中サイズだすよ 爆😅💦
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Unknown (有魚)
2023-01-23 20:23:09
シバちゃん
オナ中ですかね、なんか下ネタぽっい。
決して良い状況ではないですが、釣れてない訳じゃない。
僕が下手なだけです。

でも、今回はなんかオカズ釣師って感じで、楽しかったですね。
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