調子悪い…。

先週の釣りは良かったです。
オカズ釣師としてはまったくダメですが、これでも一応は磯釣師の端くれ。
50アップのグレとチヌ釣って嬉かないはずゎ～ありません。

チヌは、リリースしてしまったんですが、今から思えば魚拓にしても良かったかも。
グレも帰り道のエサ屋の前までは、魚拓に取るべきか否か迷ってたんですが、結局は取りませんでした。
最長寸じゃないしね。
過去の最長寸は、４年前に二木島のコバエで釣った52㌢（磯の上での計測）。
死後硬直した後で、渡船屋で図ると50.2㌢でした。
硬直するとこんなに縮むのかって思いましたね。
この時は、不整脈で「死ぬかも…!?」って思ってた時だったので、敢えて魚拓には取りませんでした。
なんで、「死ぬかも…!?」って思ってる人間が、磯釣りに行ってるのか・・・？
興味があるなら“不整脈”をご覧ください。

　　話は、のっけからズレまくってますが、死後硬直すると魚は縮みます。
　　魚にもよるけど、グレだと３％程度、鯛系は5％程度縮みますね。
　　死後硬直は、温めて伸ばしてやるとある程度は戻ります。
　　具体的には、二木島のグレは死後硬直後は50.2㌢でしたが、
　　自宅で鱗を取ったり内臓を開けたりして、魚に弾力が戻った後に
　　計ると51.5㌢でした。
　　紀伊長島のグレは、生きたまま渡船屋で計られたので、実寸です。
　　ここの船頭は、まやかしはありません。（5ミリ単位は、切り捨てです）
　　このグレは、帰宅後上記の二木島のグレ同様の弾力が戻った状態で計ると
　　50.1㌢でした。




で、なんの話でしたっけ・・・・？



ぁあ、そうそう、体調不良ね。
大グレは、洗いと漬けで食べましたが、決して旨いものではありませんでした。
さばいている最中から臭いも気になったので、洗いにしたのです。
漬けにする前にも柵取りの段階で氷水で洗ってやりました。
その甲斐あってか、臭みは無かったのですが、筋ばって固い…。
旨みに乏しく、非常に残念な味でした。

それだけならまだしも…。
翌日は、僕と嫁は下痢。。。
子供たちは大丈夫だったそうですが…。
嫁は、魚を食った翌日は確実に「お通じ」が良くなるそうですが、今回のはケタ違いだったと…（汗）
僕は、基本的に便●が良いので、３回食べれば翌日は３回以上行くのですが、この日は倍以上行きました。
大グレの祟りか…（汗）


　追伸～
　良好お通じは、半日ほどですっきり。
　胃腸がキレイになった気分です。


この週末は、久しぶりに出勤を回避できたので、家族とどこかへ行こうと思ってたのですが、土曜の朝から頭が痛く…。
夕方には、何年か振りに熱まで寝てダウン…。
常備薬を飲んで、日曜はごろごろとしてました。
寝過ぎのお陰で体調は回復しましたが、未だに寝つけませんわ…。

　追伸２～
　結局、月曜の朝にも微熱が残り、会社休みました…トホホッ