さてさて、毎度のように代休日は波があるようです。
土曜日あたりから天気図と睨めっこ…(笑)
仕事は手に着きません…(汗)
南東の風に2mの波でウネリあり…。
尾鷲にリベンジやな~。。。
月曜のWeb天気予報では、波1.5mになってウネリの文字も消えてます。
紀伊長島に行けるんちゃうやろか…(喜)
そう!
今、長島で40ぐらいのシマアジが釣れているのだ。
釣れない尾長・イサギを追い求めてる場合やありません。
立て!
奮い立つんだ!オカズ釣師!!
今、長島に行かずしてお前のアイデンティティ~はどうなるんだ!?
オカズ行きます~!
そんなやり取りがあったとは思えませんが、長福丸さんに半夜で予約を入れました。
長島の半夜は、14時前に出船です。
渋滞が無ければ、自宅から高速で2時間半もあれば十分ですので、いつもよりゆっくりと起きて朝食を食べ、嫁のご機嫌取りに洗濯をしてから出かけました。
順調に名神→新名神を走ります。。。
順調の筈が、三重県に近づくにつれて雲行きが。。。
フロントガラスになんか着きます。
そういえば、昨日の船頭とのやり取りで波も気になるけど雨もな~~てな感じだったことが思い出されます。
そん時は、まさか雨なんてと思ってましたが…。
(三重県の天気予報の降水確率は、30%でした)
紀勢道の終点では、、、。
「出口雨」って出てますけど…(汗)
さらに一般道では、、、。
ワイパー動かします…(大汗)
さらに長島に近づくにつれ、、、。
え~と、本降り…(滝汗)
でも、進行方向の空は明るいので、お気楽に行きましたら、渡船屋に着くころには上がりました。
そろそろ荒れ男も卒業かな…(笑)
14時に2人を乗せて出船です。
で、気になるシマアジについてヒアリング。
やはり湾内で釣れているのだそうです。
夕方には、ボイルが起こるそうですが、どこで起こるかは分からんと。
そいつを期待して湾内でやるの~と船頭。
でもシマアジ、ええなぁ~とRyuto。
中村辺りで尾長らしきバラシもあるで~と船頭。
・・・。
分かりました。
沖に行きますよ!
でも、大石過ぎた辺りから上下に…(アセ,デモチョットキタイ)
沖アカンし、湾内でするか~を妄想しましたが、船はどんどん沖に。
表側は駄目ですが、裏側ならどこでも出来そうです。
ボウズは気になりますが、これから上げてくる事を思うと、ちょっと尻込みです。
Mでは無いので…(笑)
ロープ下に2人で渡礁しました。
本島寄りに釣座を構えられたので、船着きの沖寄りに入ります。
グレメインなら本島寄りのサラシ場ですが、イサギ・マダイメインなので。
タックルはこの前のバラシの教訓を生かして、尾長狙いのストロングスタイルです。
ハリスは、3号から始めました。
のっけからボイルを撒きまくって沖狙いです。
直ぐに来ました。
重量感タップリ!
イサギ~? マダイ~? ふんふふんふ~♪
・・・。
絶対に呼んでません。
そーいや、行きの船の中で、船頭がイサギ狙いで深タナで流してチヌ釣って来るお客がいるって言ってました。
え~っと、預言者ですか…(笑)
自己記録更新は間違いないんドエスが、あまり嬉しくありません。
チヌは、日本海で狙うものと思ってましたので、、、。
初めて太平洋で釣ったチヌが、トロフィーサイズとは…。
先月、若狭で釣りたかった…トホホッ。
大台やったら魚拓にしようかなとざっとメジャーを当てると57㌢。
リリースを前提でタイドプールに入っていただきます。
この後は、ええ所なしです。
高切れや針外れ…。
ウキ止めのところから切れました。
ウスバでも居るの???
サラシ場の釣人は40㌢級を早々に仕留めてましたから焦りもあります。
時刻は5時半…。
潮は動かず、沖には赤い帯まで…。
イサギ・マダイは期待出来そうも、ましてや尾長やシマアジなど…(涙)
お土産モード全開!
ちょうどお誂え向きに波が足元を洗いだしました。
活性が上がります(僕の)
するとエエのを捕えました。
コツンとしたアタリとは裏腹に引く引く!
この重量、このスピード!
ひょっとしてと甘い期待もしましたが、白い魚が浮いて来ました。
軽く50㌢はありそうですが、気持ちが萎えると針外れ。
この日は食いが渋かった(イイワケデス)
夕方の1発期待でカットスーパーチヌ5号&磯フロロ4号のかかってこんかいスタイルに続いて来たのは、ちょっと手に負えないサイズでした…(汗)
それまでのコツンのアタリとは180度違って、ウキが掻き消え竿を引っ手繰っていきました。
20㍍も走られてようやく止めるとグワングワンと竿が揺すられます。
貰った!マダイや!
と喜んだのもつかの間、更に走られ止めたところで首を振られマタマタ針外れ…(涙)
針先が内にひしゃげてました。
歯に乗っただけで、カンヌキに入らなかったんでしょうね。
残念です…。
私が魚を掛けるたびに駆けつけてくれた釣人にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もうお願いモードで、お土産~、食べ頃サイズ~、お手頃サイズ~~~!と叫んだら3発目が来ました。
31㌢口太、、、極端すぎるし…(汗)
なんか落ちも着いたし、もうええかと諦めたらアタリが途絶えました。
もうぼちぼち仕舞うかと思った6時15分。
やっとのことで、お手頃サイズの登場!
これを逃がすとボウズ(?)だと慎重かつ大胆に、更に足元を波に洗われながらやり取りしましたよ。
針よ!外れるな!!って祈りながら…。
40位かなと思ってましたが、浮かせると意外と大きい。
45はあるなと思い、タモが欲しいのですが、かなり上にあって届きません。
いままで来てくれていた釣人は道具を仕舞ってはりまして、気付いておられない様子。
まぁいいやと波に乗せてズリズリと磯に上げ、ハリスを持って更に足元まで。
波が来たので、流されないように押さえつけてたら、目の前にタモが出されました。
“デカイ!”僕以上に興奮してる釣人の差し出すタモに鯉の手掴みのように入れて一安心。
ありがとうございます、お陰で獲れましたわ~と魚を見ると…。
あれ?45ではきかんな。
48,9はあるなぁと…。
この時期の口太らしく細長いまるで鯉のぼりのようなグレでしたので…(汗)
あぁ~やっと獲れた。
食べ頃サイズやないけど、お手頃サイズでしたわ~♪
すっかり満足しました。
道具片付けて、チヌを持った所を撮ってもらって、大チヌにはお礼を申して海に御帰りいただきました。
めでたしめでたし…。
グラマーじゃないから恥ずかしい!
2枚を並べると57㌢のチヌに見劣りしてないです。
これで2人のために船を出してくれた船頭にも応えられますね。
まぁ尾長やイサギ、シマアジは釣れませんでしたが、満足して船に乗り込みました。
マダイの事は、思い出さずにおきましょう!
◇タックル
竿:1.7号
リール:LBD3000番
ミチイト:ザイト・フラッシュ磯3号
ハリス:ザイト・磯フロロ3~4号
ウキ:釣研・グレイズの2B~3B、S-Gの5B
ハリ:オーナー・カットスーパーチヌ3~5号、カットチヌ3~4号
マキエ・刺しエ:ボイル
■釣果
口太:31~50.5㌢2枚
チヌ:57㌢1枚
アナハゼ、赤ジャコ
PS.
4年振りの50UPは、ズリ上げた上に押さえつけてもうたので鱗がボロボロ…(汗)
土曜日あたりから天気図と睨めっこ…(笑)
仕事は手に着きません…(汗)
南東の風に2mの波でウネリあり…。
尾鷲にリベンジやな~。。。
月曜のWeb天気予報では、波1.5mになってウネリの文字も消えてます。
紀伊長島に行けるんちゃうやろか…(喜)
そう!
今、長島で40ぐらいのシマアジが釣れているのだ。
釣れない尾長・イサギを追い求めてる場合やありません。
立て!
奮い立つんだ!オカズ釣師!!
今、長島に行かずしてお前のアイデンティティ~はどうなるんだ!?
オカズ行きます~!
そんなやり取りがあったとは思えませんが、長福丸さんに半夜で予約を入れました。
長島の半夜は、14時前に出船です。
渋滞が無ければ、自宅から高速で2時間半もあれば十分ですので、いつもよりゆっくりと起きて朝食を食べ、嫁のご機嫌取りに洗濯をしてから出かけました。
順調に名神→新名神を走ります。。。
順調の筈が、三重県に近づくにつれて雲行きが。。。
フロントガラスになんか着きます。
そういえば、昨日の船頭とのやり取りで波も気になるけど雨もな~~てな感じだったことが思い出されます。
そん時は、まさか雨なんてと思ってましたが…。
(三重県の天気予報の降水確率は、30%でした)
紀勢道の終点では、、、。
「出口雨」って出てますけど…(汗)
さらに一般道では、、、。
ワイパー動かします…(大汗)
さらに長島に近づくにつれ、、、。
え~と、本降り…(滝汗)
でも、進行方向の空は明るいので、お気楽に行きましたら、渡船屋に着くころには上がりました。
そろそろ荒れ男も卒業かな…(笑)
14時に2人を乗せて出船です。
で、気になるシマアジについてヒアリング。
やはり湾内で釣れているのだそうです。
夕方には、ボイルが起こるそうですが、どこで起こるかは分からんと。
そいつを期待して湾内でやるの~と船頭。
でもシマアジ、ええなぁ~とRyuto。
中村辺りで尾長らしきバラシもあるで~と船頭。
・・・。
分かりました。
沖に行きますよ!
でも、大石過ぎた辺りから上下に…(アセ,デモチョットキタイ)
沖アカンし、湾内でするか~を妄想しましたが、船はどんどん沖に。
表側は駄目ですが、裏側ならどこでも出来そうです。
ボウズは気になりますが、これから上げてくる事を思うと、ちょっと尻込みです。
Mでは無いので…(笑)
ロープ下に2人で渡礁しました。
本島寄りに釣座を構えられたので、船着きの沖寄りに入ります。
グレメインなら本島寄りのサラシ場ですが、イサギ・マダイメインなので。
タックルはこの前のバラシの教訓を生かして、尾長狙いのストロングスタイルです。
ハリスは、3号から始めました。
のっけからボイルを撒きまくって沖狙いです。
直ぐに来ました。
重量感タップリ!
イサギ~? マダイ~? ふんふふんふ~♪
・・・。
絶対に呼んでません。
そーいや、行きの船の中で、船頭がイサギ狙いで深タナで流してチヌ釣って来るお客がいるって言ってました。
え~っと、預言者ですか…(笑)
自己記録更新は間違いないんドエスが、あまり嬉しくありません。
チヌは、日本海で狙うものと思ってましたので、、、。
初めて太平洋で釣ったチヌが、トロフィーサイズとは…。
先月、若狭で釣りたかった…トホホッ。
大台やったら魚拓にしようかなとざっとメジャーを当てると57㌢。
リリースを前提でタイドプールに入っていただきます。
この後は、ええ所なしです。
高切れや針外れ…。
ウキ止めのところから切れました。
ウスバでも居るの???
サラシ場の釣人は40㌢級を早々に仕留めてましたから焦りもあります。
時刻は5時半…。
潮は動かず、沖には赤い帯まで…。
イサギ・マダイは期待出来そうも、ましてや尾長やシマアジなど…(涙)
お土産モード全開!
ちょうどお誂え向きに波が足元を洗いだしました。
活性が上がります(僕の)
するとエエのを捕えました。
コツンとしたアタリとは裏腹に引く引く!
この重量、このスピード!
ひょっとしてと甘い期待もしましたが、白い魚が浮いて来ました。
軽く50㌢はありそうですが、気持ちが萎えると針外れ。
この日は食いが渋かった(イイワケデス)
夕方の1発期待でカットスーパーチヌ5号&磯フロロ4号のかかってこんかいスタイルに続いて来たのは、ちょっと手に負えないサイズでした…(汗)
それまでのコツンのアタリとは180度違って、ウキが掻き消え竿を引っ手繰っていきました。
20㍍も走られてようやく止めるとグワングワンと竿が揺すられます。
貰った!マダイや!
と喜んだのもつかの間、更に走られ止めたところで首を振られマタマタ針外れ…(涙)
針先が内にひしゃげてました。
歯に乗っただけで、カンヌキに入らなかったんでしょうね。
残念です…。
私が魚を掛けるたびに駆けつけてくれた釣人にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もうお願いモードで、お土産~、食べ頃サイズ~、お手頃サイズ~~~!と叫んだら3発目が来ました。
31㌢口太、、、極端すぎるし…(汗)
なんか落ちも着いたし、もうええかと諦めたらアタリが途絶えました。
もうぼちぼち仕舞うかと思った6時15分。
やっとのことで、お手頃サイズの登場!
これを逃がすとボウズ(?)だと慎重かつ大胆に、更に足元を波に洗われながらやり取りしましたよ。
針よ!外れるな!!って祈りながら…。
40位かなと思ってましたが、浮かせると意外と大きい。
45はあるなと思い、タモが欲しいのですが、かなり上にあって届きません。
いままで来てくれていた釣人は道具を仕舞ってはりまして、気付いておられない様子。
まぁいいやと波に乗せてズリズリと磯に上げ、ハリスを持って更に足元まで。
波が来たので、流されないように押さえつけてたら、目の前にタモが出されました。
“デカイ!”僕以上に興奮してる釣人の差し出すタモに鯉の手掴みのように入れて一安心。
ありがとうございます、お陰で獲れましたわ~と魚を見ると…。
あれ?45ではきかんな。
48,9はあるなぁと…。
この時期の口太らしく細長いまるで鯉のぼりのようなグレでしたので…(汗)
あぁ~やっと獲れた。
食べ頃サイズやないけど、お手頃サイズでしたわ~♪
すっかり満足しました。
道具片付けて、チヌを持った所を撮ってもらって、大チヌにはお礼を申して海に御帰りいただきました。
めでたしめでたし…。
グラマーじゃないから恥ずかしい!
2枚を並べると57㌢のチヌに見劣りしてないです。
これで2人のために船を出してくれた船頭にも応えられますね。
まぁ尾長やイサギ、シマアジは釣れませんでしたが、満足して船に乗り込みました。
マダイの事は、思い出さずにおきましょう!
◇タックル
竿:1.7号
リール:LBD3000番
ミチイト:ザイト・フラッシュ磯3号
ハリス:ザイト・磯フロロ3~4号
ウキ:釣研・グレイズの2B~3B、S-Gの5B
ハリ:オーナー・カットスーパーチヌ3~5号、カットチヌ3~4号
マキエ・刺しエ:ボイル
■釣果
口太:31~50.5㌢2枚
チヌ:57㌢1枚
アナハゼ、赤ジャコ
PS.
4年振りの50UPは、ズリ上げた上に押さえつけてもうたので鱗がボロボロ…(汗)
いったいryutoさんのチヌの記録は如何に??
それと、ワタシの・・ワタシの大好きな口太ちゃんの50~~
た、、、、たまりませんな~~
チヌも口太も50オーバー、おめでとうございました!
四年ぶり?コバエの時以来かな?
オマケにチヌの大物も素晴らしい~
やはり紀東は若狭と一味違う面白さがありますね
次は50upの尾長やね
シマアジが沖で釣れてくれると一石二鳥が狙えるのに・・・
尾長とイサキが本格化したら半夜に行ってみようと思ってますが、例年より遅れてるみたいですね。今年、尾長はハズレの年になるのでしょうか?
これで、やる気になったでしょ。
頑張って大きいの獲ってくださいね~。
そう、コバエ以来の50UPですが、10㌢小さくても良いので尾長が良いです。
でも、釣った翌日にジワーと嬉しかったりします…(笑)
こんなオカズブログの更新を待たれているとは!?ありがとうございます。
シマアジは、帰りの船からナブラが見えました。背ビレ見せてましたよ。
尾長は、水温が20度を超えてからかな。
今年が悪いのではなく、去年が良すぎたんだと思いますよ~。
確かに50のグレと57のチヌ、1日に釣ったら満足しないと行けませんね。
食卓は、満足できませんでしたが…(笑)
左右、駄目でしたか。残念。
でも、マダイも釣りたかったですわ。
大きいマダイに縁がありません…(涙)