ひろさんのバイクいじり

主にバイクの修理やツーリングについて語ります。
修理の確認事項も書いとこ。

レギュレーターの考察

2009年01月02日 | RZ250R
レギュレーターも配線が気になって、いろいろ調べてみた。

RZ250Rのレギュレータレクチの場合は一体式なので(中身のことはあまり考えずに)、茶色の線(イグニッション0Nで+が導通)で電圧を測って、調整しているみたいだ。
つまり茶線をつながないと電圧制御しないのか?

SSの場合は別体式で、レギュレータはジェネレータからの3本の線とつながっていて、RZRと同じようにイグニッションからの線ともつながってる。
英語のマニュアルでは、ツェナーダイオードが電圧を感知してグランドに電気を流すようなことが書いてある(みたいだ)。

もしかすると? 原理は同じか!
また、SSの場合はレギュレーターにネジがついていて調整できるようになってるから、機械式接点で入切りをやってて、RZRは半導体でやってるから無接点らしい。
これがSSの壊れる原因の1つになってるみたい。
もう1つが熱で、あまった電気をグランドの流すといっても、結構熱を持つらしくそれが故障につながるらしい。RZRも後期方のフィンの無いやつは良く壊れる。

んー、難しい!
グランドに電気を流したら、ショートしないの?
誰かおせーて。






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