ひろさんのバイクいじり

主にバイクの修理やツーリングについて語ります。
修理の確認事項も書いとこ。

レクチファイアレギュレータ

2008年12月29日 | 250SS
これはちょっと前にやったやつ。

このバイクバッテリー点火方式なのでバッテリーが充電されてないと始動も出来ないし、走っても調子悪い。
その割りに充電機能が弱くて、しょっちゅうバッテリーが上がってる。
このバイクは遠出できないね

そこでレギュレータレクチなるものを交換してみた。
新品買うと高いので、RZ250Rをレストアした時に余ったのを流用した。
SSはレギュレータとレクチが別々だけどこいつは一体式。

このレクチの機能は理解できたけどレギュレータがどうやって働いてるのか理解できずにしばらくは悩んでました。
でも両方の配線図見ると配線は似てるし使えそう。
レクチの機能は、余った電流を回路の中で消費?して電圧を保っているらしい。
(あるいは発電電圧制御している?)よくわからん。
でも、バッテリーの手前じゃなくてイグニッションキーを通ってからレクチに戻ってくるんだよね。そんなもん?

ちなみにSSのレクチはきれいな直流に出来なかったり、レギュレーターが電圧を抑え切れなかったりしてバッテリーに負担をかけてたらしい。バッテリー液が減るのが尋常じゃなく早かったみたいです。

ということでつけてみました。
配線はジェネレータ、バッテリー、アース、イグニッション+だったかな。
エンジン始動して見ると、何かよかりそう

バッテリーのとこで電圧測定するとライト消して15v弱、ライトつけて13.5vくらい。
いいんじゃないかい!
しばらくこれで様子見てみます。

今回ついでにウインカーリレーも変えました。
点滅が遅すぎて気分悪かったもんですから。

この改造については自分はまったく責任持てません。
原理もあまりよくわかってませんから



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