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いつまでもあると思うな

2009-09-06 10:13:40 | 
いまのブログの前に、CGIBOYの日記帳を利用していたんですよ。
今日、ふと見てみたら…

日記が消えてるーーー
(「旧日記」でリンクさせてたものです)

サービス終了のため、6月末で閉鎖したみたいです。
ううう…

まぁ、2ヶ月もまったく見てなかった私も悪いのだけど
せめて、エクスポートしときたかったな…
思い出が消えました。。。

他のサービスも、いつ終了するか分かんない。
データのバックアップ、しとかなきゃだな~~

それとも、消えて元々、と考えられるかな?
ああ~~…できないな…
だって、それなりに文面、一所懸命考えて書いてるんだもん。

「記録」としてブログ書いてる人も多いけど
消えちゃったら意味ねぇ~~じゃんか
無料サービス使ってる以上、文句は言えないけどさ。



さて、ぼちぼち、WEBの仕事へのリハビリ開始です。
1年ちょっと、いじってないと
浦島状態っすね。
OS2000じゃサポートしてないのも多い。
びすたが入ってるノーパソで作業できればいいんだけど、ペンタブの認識がよろしくない…
USBを差してからちゃんと使えるようになるまで、数十分かかるってどういうこっちゃい。
毎回。



とりあえず、自分のサイトのリニューアル、してみますかね。


救急車

2009-08-27 20:57:25 | 
先日、救急車を呼ぶ事態になりました…

結果、
「過呼吸症候群」というものでした。

聞いたことはあったけど、まさか自分がなるとは…

搬送はされず、そのまま自宅で、
救急隊員さんの処置で、症状は治まりました。



そのときもそうだったんですけど、
おとといも、ちょっとしたことがあって、玄関でコケたんです。

旦那、目の前に居る。

でもね、
「大丈夫?」
とか
そういう言葉、ひとこともないんですよね…
むしろ、
その場にあったネットのケーブルが抜けて、そっちの心配してたり(>_<)
私、しばらくコケた状態のまま、ほったらかし……
まぁ、自力で起き上がりましたけど。

過呼吸のときは、向こうも気が動転してて
と、思うようにしてたんだけど
2度目にして、確定的。

ああ、そういう人なんだ…
と。

普段、優しい人だからね、
別にいいんですけど

でも
ちょっと自分の命が危険なときとか
ひとことでもいいから
いたわりの言葉、欲しいよねー

この先も、こうなんだろうな、と思ったら
なんか、悲しくなった
から、書いた。ばく。



たとえば、逆の立場だったら、どうかな?
今度、旦那がそういうことになったら、私もそうしてみようかな。


自己嫌悪。。。

2005-12-19 21:52:56 | 
昨日の夕方。
買物の用事で車を出して、最寄のバイパスに出る手前の信号待ちの時。

ふと、鳥のヒナが正面を横切った。(アヒルっぽかった)

慌てふためいて、羽根をバタつかせながら…

あまりにも作り物っぽくて、冗談かと思ったが、
瞬きを2~3度し、ウワッて思った。
迷って国道に出てしまったようです。
まだ歩道にいて、風に煽られたら、すぐにでも車道に流れて行ってしまいそうだった。

「どうしよう、どうしよう・・」
まだこっちで待ってる信号は赤。
車から降りて、国道に飛び出してって捕まえようか、このまま通り過ぎようか……

そうこうしているうちに、ヒナが向かった先に、車2台が通り過ぎた。
ああっ!まさか・まさか…

そして信号が青に。
私が曲がろうとしていた方向だったので、ドキドキしながらハンドルを切った。
そうしたら、目の前に座り込んでいた…
多分、おかぁちゃんに「危ないのが来たら身を低くしてかがむんだよ!」って、教わってたんだろうな。

私がしばらく停車していると、すぐさま右側へ走っていってしまった。
そっちは、反対車線。

『あっ!そっち行かないでぇ…』

車から降りてすぐ保護できればよかったんだけど、そのコがじっとしている保障もないし、すぐ進行方向の信号も青になってしまう。
そんなことを思いながら、去ってしまったヒナの方を見遣り、ゆるゆると、そのまま、またアクセルを踏みだしてしまった………

それから先、ずっと考えていた。

もし、助けていたら、その後は??
近くにあった古本屋さんの店員に相談する?
交番に届ける?
近くの畑に放す?
ずっと保護する?

………。

近くの畑に(もちろん国道からは離れた場所に)放すのが妥当だっただろう。
でも、親鳥と再会する確率は…どのくらいだろう。

そして、現実に、反対車線の方向に行ってしまったあのコは…
どうなっただろう…

無事に渡れることを、または元の歩道に戻れることを祈るしかなかった。


そして今日。
朝の電車の中でラジオを聞いていた。

その中で、投稿者の話をやっていて
落とした財布が、中身もまったく無事で交番に届けられ、手元に戻ってきた、というもの。
「現代の世の中で、落とした財布(や物)は、もう見つからないだろう、と思ってませんか?
そうとは限らないんですよ。
ちゃんと交番に届けてくれる人もいる。救う神はいるんですよ」

… … …

私は『救う』方になれなかった。諦めてしまった。見捨ててしまった。。。

多分、一人前になれるヒナなんて、ほんのひとにぎり。
淘汰されるうちの一部を見ただけなんだろう、私は。

でも、そのコは、まさに目の前で、命の危機に立たされて、鉄の凶器に追い立てられて、息を切らして、喉が焼け付いて…

そんなことを考えると、いたたまれない。

間接的に殺しちゃったんだな…私。


なんであの時、私の前を横切ったんだろう?
もうちょっと時間がズレていれば、見かけることはなかったのに…


何かを教えようとしていたんだ、と思うことにしている。