痛みわけ・・・・・（対東京ヤクルト △１－１）

今日から、正念場の後半戦がスタートしました。
今日のマウンドはバリントンがマウンドへ上がりました。あがりました。今日のバリントンはミレッジのホームランを打たれても、コントールのきれが良く、しっかりと抑えました。
石川に対し、チャンスは作ったのですが、なかなか、打てませんでした。しかし、堂林のホームランで同点に追いつきました。この後もチャンスを迎えましたが、モノにできなかったのが悔やまれます。
　この試合、よく集中力を保ち、エラーがなかったのはよかったです。

前半戦を終えて《３位 ３８勝３８敗６分》

　今シーズンは、『破天荒』というキャッチフレーズを掲げて戦っています。
今シーズンは、野村祐が新しく加わって、マエケンとの２枚看板で頑張ってくれています。さらに２年間、ケガで活躍できなかった大竹も大きな力となって、発揮してくれています。
打線はニックの加入で打てるようになったと思ったら、ぜんぜん打てなくて、借金１１と膨らみ、栗原・ニック・東出がケガでチーム離脱という真っ暗闇に落ちました。
　しかし、天谷や岩本の一軍昇格がチーム浮上の鍵となりました。１番の天谷がチャンスをつくり、４番岩本がしっかりと返し、堂林もしっかりと打てるという風な攻撃パターを確立しました。
　さらに安部と菊池のフレッシュの力も利用しながら、借金を一気に返済しました。
よくやりました。
でも、これからが勝負です。浮かれずにコツコツと戦いましょう。

気を引き締めろ（対中日 ●２－９）

今日、今井がマウンドへあがりました。今日の今井もボロボロでした。それから、リード面でも、なぜ石原じゃなく倉だったのか疑問に思います。不安定の今井なら、好リードの石原だと思います。
５割で前半戦を終えたのは、良く頑張りましたと思います。
しかし、今日の試合は油断だらけでした。今日の反省点も活かし、後半戦も頑張ってほしいです。

ミラクル打（対中日 ○３－２）

今日、マエケンがマウンドへあがりました。今日のマエケンは３回に梵のエラーによって、和田のタイムリーで先制されました。
しかし、その後は、マエケンが良く踏ん張りました。
すると、９回に岩瀬から、満塁のチャンスを作って、迎のタイムリーと石原のサヨナラスクイズで勝利を生みました。
一球の集中打でこういう試合を作れたことを胸に刻んでこれからも頑張ってほしいです。

ついに超えた５割の壁（対中日 ○３－０）

今日のマウンドへ大竹が上がりました。今日の大竹は強気で攻め、ナイスピッチングで抑えてました。
　2回に岩本のタイムリーと堂林のヒットでつなぎ、廣瀬のタイムリーと大竹のフィルダーチェイスで5割の壁を乗り越えました。
借金１１まで膨らんでいったのを一気に返したら、今シーズンのモチベーションがあがってきます。どんどんと波に乗ってほしいです。