FIGHT! SAIKA LIGERS

島根県松江市の学童軟式野球チーム『雑賀ライガース』です

6年生を送る会(紅白戦:第2試合目)

2014-02-12 21:30:00 | イベント
2/11(火・祝)に、6年生を送る会が行われました。

第1部は、恒例となった雑賀ライガース紅白戦。
時折、雪が舞う中での試合でしたが、熱い熱い戦いが繰り広げられました。

                            

第2試合目は、雑賀ライガース(選抜メンバー) VS 保護者ライガース(保護者チーム)。
6年生にとって、5人そろって試合をするのも、学童野球の試合としても、本当にこれがラストゲーム。

オーダーは、6年生で決定しました。
6年生5名、5年生2名、4年生3名、3年生2名という選抜メンバー。

他の選手は、保護者チームのメンバー、SBO、ボールボーイなどそれぞれの役割で参加しました。

これまでお世話になった保護者さんと真剣勝負です。
選手はもちろん、保護者も全力プレーで、盛り上がりました。

                            

雑賀小学校の校庭にて
12:15試合開始でした。
6年生は、各1イニングづつ登板という5人の投手リレー
この試合は、5イニング限定で行われました。

≪特別ルール≫
・保護者ライガースの打順が保護者以外の選手の時、
 6年生のピッチャーのお母さんが特別代打として打席に立つこと。
・ただし、打者走者、走者は、該当打順の選手が走ること。

◇先攻は、保護者ライガース
保護者4名、コーチ1名、選手数名のオーダー。






◇後攻は、雑賀ライガース
ピッチャーは、6年生のお父さん


◇初回から、親子対決が見られましたが、フォアボールを選び出し先制点となるランナーに。。
1回裏に2点雑賀ライガース有利でゲームスタート。

◇特別ルールにより、打つだけならという6年生のお母さん3名が参加。
対戦結果は。。。








お母さんたちも子供たちも、笑顔で親子対決を楽しんでいました

一昨年は、守備~打者~走者とフル出場で6年生のお母さん1名の参加でしたが、
今年は垣根を低くして、たくさんのお母さんに参加していただきました。
新6年生のお母さん、来年以降もこの特別ルールを適用しますので、よろしくお願いしますね

試合展開は、1回以降両チーム得点が無く、保護者チームも焦りが見えてきます。




最終回となる5回表に
2点で同点とし、保護者としての威厳を見せますが。。。

5回裏。
雑賀ライガースのベンチ

サヨナラのランナーがホームイン!!


保護者ライガース 2-3x 雑賀ライガース
雑賀ライガース(選抜メンバー)が、サヨナラ勝ちしました。


                      

◇この試合、兄妹での選手が絡んだプレーで大盛り上がり!!
兄が打ったライトへの飛球を妹がキャッチ(ライトフライでアウト)。
兄は、とても悔しそうな顔をしており、対する妹は、得意満面の笑顔。

※写真が無いのが、非常に残念です。

                            

試合終了後、全員で素早く片づけをしました。


グラウンドに、礼!


第2部の会場、公民館へと足を運びました。

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