ＪＡ全農ＷＣＢＦ少年野球教室・見学

平成２５年５月１８日
「ＪＡ全農ＷＣＢＦ少年野球教室」が、松江市営球場で開催されました。
中学生を対象とした野球教室でしたが、
ライガースの選手は、今後の練習に活用できればと、回りから見学させていただきました。

主催のＷＣＢＦ(World Children's Baseball Foundation：財団法人 世界少年野球推進財団）の
ＨＰは、こちらです。↓　↓　
http://www.wcbf.or.jp/index.html

王 貞治さんを含めプロ野球ＯＢ５名の方に指導していただきました。

【記念撮影】
開校式に先立ち、記念撮影が行われました。

各中学校での撮影後、松江市、軟野連の皆さまの撮影。

【開校式】
松江市内の中学校から１０チーム・約200名が参加しました。


【挨拶】
「財団法人　世界少年野球推進財団 理事長」　王 貞治さん


【指導者・講師紹介（敬称略）】
◇野球教室◇
投　手：西崎幸広（日本ハムＯＢ）
捕　手：市川和正（横浜ＯＢ）
内野手：水上喜雄（ロッテＯＢ）
外野手：屋敷　要（巨人ＯＢ）

◇指導者講習会◇
鈴木拓哉（龍谷大学トレーナー）

◇栄養学教室◇
海老久美子（立命館大学スポーツ健康科学部教授）


野球場では、野球教室、
野球場研修室では、指導者講習会、
陸上競技場役員室では、栄養学教室が行われました。

ブログ管理者は、Ｔコーチと一緒に「指導者講習会」を受講しました。
また、ライガースのお母さん２名が、「栄養学教室」を受講しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【アップ】

ライガースの選手も、近くで一緒に参加しました。

【走塁練習】

【投げ方の基本】

【守備練習】
投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれて指導していただきました。


ライガースの選手たちは、近くに寄って指導を見ていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「指導者講習会」
10:15から約１時間30分、指導していただきました。
講師の方から、最初に自己紹介。
シアトルマリナーズのシングルＡのストレングスコーチも
務められていたこともあるとのことでした。

講義の内容は
・少年野球の現状、子どもの発育・発達
・トレーニングの重要性
・肩・ひじの構造
・投球フォーム
・ウォーミングアップ、クーリングダウンの方法


【実践編】
動的ストレッチングを参加者全員で実践しました。


ライガースの練習に取り入れてみたいと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昼食休憩。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【バッティングの基本】



【ロングティー】
２組に分かれ、一方は、ロングティー、４班に分かれて行われました。
講師の方は、手前から水上さん、市川さん、屋敷さん、西崎さん。

もう一方は、外野・ライト側でストレッチの講習、40分で入れ替え。






ライガースの選手も指導をしっかりと聞いていました。


【閉校式】


【講評】


ここでサプライズプレゼント。
各中学校１名づつ、活躍していた選手に、
王さんの直筆サインボールが手渡されました


閉校式終了後、参加した選手は、王さんと握手していただきました。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一日指導していただきました、指導者、講師の方々、ありがとうございました。

また、この機会を与えていただいた以下の団体の皆さま、ありがとうございました。
財団法人 世界少年野球推進財団
松江市教育委員会、松江市軟式野球連盟
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）


ライガースの選手も元プロ野球の選手の指導を間近に見て聞いて、
何か感じつかんでくれたものと確信しています。
この後、ライガースの選手は、学校に戻り練習を行いました。