FIGHT! SAIKA LIGERS

島根県松江市の学童軟式野球チーム『雑賀ライガース』です

試合結果(開星杯)詳細

2013-11-16 20:30:00 | 試合結果
昨朝の悪天候から一転して秋晴れとなった一日でした。
集合時には、肌寒い朝でした。

6:30
雑賀小学校に集合後、開星高校野球場へと移動


【アップ】


                            

選手がアップしている間、時間がありましたので、野球場周辺を観察。


グラウンドでは、開星中学校 野球部の部員のみなさんが、水取り・グラウンド整備をしていただきました。

開星高校といえば甲子園に数多く出場している強豪校として知られています。
バックネット裏には、この様な石碑が刻まれています。

甲子園初出場(当時:松江第一高校)となった平成5年は、
雑賀ライガース監督が出場されたことは、ライガース保護者は、ご存じのことと思います。

レフト後方には、梶谷選手(横浜DeNA)の横断幕が張られていました。
先週の「侍ジャパン」WBC強化試合(VS台湾)では、タイムリースリーベースを打つなど活躍を見せています。


左中間には、『めざせ日本一!』の看板。
そして、スコアボード、BSO表示板。


BSO表示板の上には、白根選手(福岡ソフトバンクホークス)の名前が記載されています。


                            

さて、アップを終えた選手たち。
6年生にとって学童野球最後の大会となります。
試合直前の緊張の瞬間。


対戦相手の東出雲スポーツ少年団は、
出雲郷レッズ、意東ジュニアインパルス、全揖屋ジュニアスポーツ少年団の6年生で編成された混成チーム。

出雲郷レッズのユニフォームを着用していますが、帽子、オーバーストッキング、スパイクは、
各自のモノを着用しているのが、確認できます。

                            

開星高校 野球場にて、
予定通りの8:00試合開始でした。


先攻:東出雲スポーツ少年団
後攻:雑賀ライガース

【スタメン】


【1回表】東出雲の攻撃
三者凡退に打ち取り、立ち上がり好調

【1回裏】ライガースの攻撃
先頭打者の6年生。
ライト前に運びましたが、ライトゴロとなり残念。

その後、内野エラーにより出塁しますが、得点できず。

【2回表】
2ベースヒットを許しますが、後続しっかりと断ち切ります。

【2回表】
5番バッターの6年生が、ライト前ヒット、
2盗→3盗と進塁しましたが、得点できず。





引き締まった試合展開。

【3回表】
フォアボールなどで出塁を許し、1アウト2・3塁のピンチとなりましたが、キッチリと0点に抑えます。

【3回裏】
下位から始まるこの回。
8番バッターがフォアボールで出塁すると、
9番バッターの6年生が、バントでキッチリと送ります。





バッテリーエラー×2で先制点

【4回表】
この回の先頭打者に3ベースヒット、次打者も内野エラーで出塁を許し、
ノーアウト2・3塁のピンチとなりましたが、好投・堅守でこの回も0点。
勝利の流れは、ライガースへと掴んでいる感じでした。

【4回裏】
この回の先頭打者がフォアボール→2盗





5番バッターの6年生がセンター前に運び→2盗





1アウト2・3塁のチャンスに、
6番バッターの6年生、きれいにスクイズを決め追加点


さらにバッテリーエラーにより、さらに1点追加
3点差へと点差を広げます。

【5回表】
フォアボールで出塁を許しますが、
この回も抑え切ります。


【5回裏】
下位から始まるこの回、三者凡退に打ち取られましたが、
この時点で制限時間の1時間15分を経過し時間切れ。


試合結果は、速報でお知らせしたとおりです。

5回時間切れ

                            

選手、指導者、保護者は、雑賀小学校に戻り練習を行いました。


ブログ管理者は、野球場に居残り、2回戦の対戦相手となる第2試合を観戦しました。

第2試合の結果、
城東グリーンソックス 0-1 津田体協学童野球クラブ 
5回時間切れ

対戦相手は、津田体協学童野球クラブとなりました。

                            

選手は、軽く昼食をとった後、再び、開星高校 野球場へと移動しました。

試合結果(開星杯(2回戦))詳細 へと続きます。


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