昨日は全大阪オープン珠算選手権大会で一年で一度だけ珠算選手権に出場する自分にとっては非常に貴重な一日でした。
この日のために色々と準備をしてきましたが。。。。早速、地下鉄を乗り間違えてアウチ!
1時間前に到着する予定だったんですが、着いたのは20分前。。。。ヤバイヤバイ
素早く練習の用意をするものの伝票算以外の種目を軽くこなす程度に終わり、全員がずらーっと席に着いている写真を撮りたかったのにそんな暇もなかったです。。。
選手番号526番の席に座る私。
右隣の席はその辺のファッションモデルよりもモデルっぽい美人さんでした。どうもどうも、谷本と申します。よろしくお願いします。デレデレ
左隣はよくTVに出演している岐阜県の有名天才少女。小さい。小さ過ぎる。ぱっと見私の三分の一くらいのサイズ。
そんな中、開会式が始まる。前回優勝者の松田さやか選手が選手宣誓をおこない、素早く第一種目の乗算スタート。
乗算
毎年、大会に出る度に指が震えると嘆く私。しかし、大会に出るのは1年ぶり。つまり1年間指が震えておりません。
普段の練習では全く指など震えないので、本番でも絶対に震えないと思っておりました。なんでソロバン弾くだけで震えるねん。そんな訳ないやろうと。
結果、3問目くらいからめっちゃ震えだしました(笑)。やっぱりそうなるんか。まるで脳が誤信号を送ってるかのように指に力が入り痙攣して動きません。いやー不思議です。
人間の体というのは本当に不思議。なんなんですかね。コレ。
一旦、震えだしたらもう絶対に止まりません。仕方なく震えて痙攣する指を無理やり動かして、4分間を乗り切って、ヤメ!!の合図。
その後すぐに乗算交換採点
ほー。なるほどね。なるほどなるほど。この症状を甘く見ていました。なんせ一年ぶりですからね。指が震えるってのはこういうことですか。
なるほどなるほど。ふむふむ。さて、ならば除算はどうするか。ふむふむ。なるほど。こういうことね
乗算交換採点時、ひたすらどうすれば除算では震えないかを考え続けた結果、ある作戦を立てました。
悪の心を持つ悪一が邪魔しようとし脳を操作して指に誤信号を送っているのならば、正義の心をもつ正一を脳に送って悪一を倒すことにしようと。
乗算交換採点時、私の頭の中ではひたすら悪一と正一が戦い続けていました。ボカボカボカ
除算 よーいはじめ!
するとあら不思議。どうやら正一が勝ったみたいで悪一はどっか行きました。
除算では全く指が震えることなく驚くほどに冷静な指使い。しっかり計算の流れをつかみ、なんか良い感じの状態に突入。
割り切れない問題はある程度諦めて、商の1の位は割り切れる前提で書いていき18問解く。これだけ解けたのは練習でもなかなかない。でかした正一!!
見取算
ここから先は全種目暗算。震えることは気にしなくていい。10桁20口の膨大な量の見取り算。間違えたらこれはもう仕方ない問題。
伝票算
ページチェック後にいきなり、よーいはじめの合図で驚きました。マジかよ。6ケタ20枚を4分で15問
得意の人指しめくりを行うも紙が重く感じました。普段練習で使っている伝票よりも紙が重いみたいで終盤指のスタミナが逝く。。。。
来年はその辺の対策も考えないとな。
乗暗算
3ケタ×3ケタを2分で30問。一番楽な種目。楽勝。でも満点じゃなかった。。。
除暗算
↑と同ケタの問題。ただし10題につき2問割り切れない。1番がいきなり、割り切れそうで割り切れない問題。でも、このときかなりの集中状態だったため、そんなものにはひっかからない私。
見取り暗算
結構、得意。まあ9問しか解けませんが。わりとやりやすい種目。
伝票暗算
さあ、いつでもこい。いつ、いきなり始め!と言われてもいいように構えるワタクシ。15問中9問解けた。
そんなこんなで個人総合競技終了。結果は本番の過去最高点よりも50点低かったですが、最後まで谷本そろばん教室の指導者として恥じない戦いっぷりだったと思います。
また午後からの種目別決勝競技では金本先生の司会進行をしっかり見させていただき、勉強させてもらいました。
来年もまた挑戦したいと思います。これから先も、ずっと全大阪オープン珠算選手権という一つのそろばん教室の一員で居続けたいなと思いました。ちゃんちゃん。
この日のために色々と準備をしてきましたが。。。。早速、地下鉄を乗り間違えてアウチ!
1時間前に到着する予定だったんですが、着いたのは20分前。。。。ヤバイヤバイ
素早く練習の用意をするものの伝票算以外の種目を軽くこなす程度に終わり、全員がずらーっと席に着いている写真を撮りたかったのにそんな暇もなかったです。。。
選手番号526番の席に座る私。
右隣の席はその辺のファッションモデルよりもモデルっぽい美人さんでした。どうもどうも、谷本と申します。よろしくお願いします。デレデレ
左隣はよくTVに出演している岐阜県の有名天才少女。小さい。小さ過ぎる。ぱっと見私の三分の一くらいのサイズ。
そんな中、開会式が始まる。前回優勝者の松田さやか選手が選手宣誓をおこない、素早く第一種目の乗算スタート。
乗算
毎年、大会に出る度に指が震えると嘆く私。しかし、大会に出るのは1年ぶり。つまり1年間指が震えておりません。
普段の練習では全く指など震えないので、本番でも絶対に震えないと思っておりました。なんでソロバン弾くだけで震えるねん。そんな訳ないやろうと。
結果、3問目くらいからめっちゃ震えだしました(笑)。やっぱりそうなるんか。まるで脳が誤信号を送ってるかのように指に力が入り痙攣して動きません。いやー不思議です。
人間の体というのは本当に不思議。なんなんですかね。コレ。
一旦、震えだしたらもう絶対に止まりません。仕方なく震えて痙攣する指を無理やり動かして、4分間を乗り切って、ヤメ!!の合図。
その後すぐに乗算交換採点
ほー。なるほどね。なるほどなるほど。この症状を甘く見ていました。なんせ一年ぶりですからね。指が震えるってのはこういうことですか。
なるほどなるほど。ふむふむ。さて、ならば除算はどうするか。ふむふむ。なるほど。こういうことね
乗算交換採点時、ひたすらどうすれば除算では震えないかを考え続けた結果、ある作戦を立てました。
悪の心を持つ悪一が邪魔しようとし脳を操作して指に誤信号を送っているのならば、正義の心をもつ正一を脳に送って悪一を倒すことにしようと。
乗算交換採点時、私の頭の中ではひたすら悪一と正一が戦い続けていました。ボカボカボカ
除算 よーいはじめ!
するとあら不思議。どうやら正一が勝ったみたいで悪一はどっか行きました。
除算では全く指が震えることなく驚くほどに冷静な指使い。しっかり計算の流れをつかみ、なんか良い感じの状態に突入。
割り切れない問題はある程度諦めて、商の1の位は割り切れる前提で書いていき18問解く。これだけ解けたのは練習でもなかなかない。でかした正一!!
見取算
ここから先は全種目暗算。震えることは気にしなくていい。10桁20口の膨大な量の見取り算。間違えたらこれはもう仕方ない問題。
伝票算
ページチェック後にいきなり、よーいはじめの合図で驚きました。マジかよ。6ケタ20枚を4分で15問
得意の人指しめくりを行うも紙が重く感じました。普段練習で使っている伝票よりも紙が重いみたいで終盤指のスタミナが逝く。。。。
来年はその辺の対策も考えないとな。
乗暗算
3ケタ×3ケタを2分で30問。一番楽な種目。楽勝。でも満点じゃなかった。。。
除暗算
↑と同ケタの問題。ただし10題につき2問割り切れない。1番がいきなり、割り切れそうで割り切れない問題。でも、このときかなりの集中状態だったため、そんなものにはひっかからない私。
見取り暗算
結構、得意。まあ9問しか解けませんが。わりとやりやすい種目。
伝票暗算
さあ、いつでもこい。いつ、いきなり始め!と言われてもいいように構えるワタクシ。15問中9問解けた。
そんなこんなで個人総合競技終了。結果は本番の過去最高点よりも50点低かったですが、最後まで谷本そろばん教室の指導者として恥じない戦いっぷりだったと思います。
また午後からの種目別決勝競技では金本先生の司会進行をしっかり見させていただき、勉強させてもらいました。
来年もまた挑戦したいと思います。これから先も、ずっと全大阪オープン珠算選手権という一つのそろばん教室の一員で居続けたいなと思いました。ちゃんちゃん。