谷本そろばん教室のブログ

日々の教室の事、趣味の事、
何でもありのつぶやきです。(^◇^)

段位暗算をどう料理してもらうか。

2022年04月21日 | 家族
週4回、それぞれ2時間ずつ練習してメキメキと実力を上げている3年生のM君。
なかなか鋭い暗算力を持っており、暗算1級を余裕で合格出来る実力があります。フラッシュ暗算は三段くらい?

そこで、もうそろそろ段位暗算の指導に入ろうかと思っていたところ、あることに気づく。


「あ、この子。まだ珠算4級だから小数点の計算方法知らんやん。」ということに。
思えば珠算4級で段位暗算に進む子はかなり久しぶりな気がします。っていうか、過去にいたかな?くらいのレベルで。


段位暗算では小数点が現れ、除暗算でも割り切れない問題が出てきます。

ほとんどの子は段位暗算に入った時点で珠算3級以上のため、暗算でも珠算と同じように小数点の問題を計算してください。
と、いつもは言っているものの珠算4級の子にそれはもちろん言えません。(珠算では3級から小数点が出てきます)

さてどうやって指導するか。腕の見せ所です。ふっふっふ。 





じゃん
大阪府警に勤める友人から頂いたものです。
なんでも大阪府警の職員しか購入できないとのこと。 毎晩、私の読書のお供になっております。
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