みなさま、おはようございます!きのうは 本屋大賞の日でしたね・。
栄えある今年の第一位に輝いたのは、「村上海賊の娘」。時代ものを
そんなに読まない若い方方から、読みなれてその辺のよくある時代ものでは
びくともしまえせんよ、という強敵??ご年配相手に第一位の時代物。凄いですね~。
同賞には三浦しをんさんの「舟を編む」も過去取った事があるとか、これまた今知りました・・。
事前に調べておけばよかったのですが、できるだけぶっつけで先入観なしで映画を見てみたかったのです。
で、見ました。・・・・・・・・・、。
日本人の、小説を魂で理解するレベルはここまで上がったか!!!
第一印象がこれでした。・ドラマチックな演出は何一つしていないのに、それどころか松田龍平さんがあえて
茫洋とした表情を終始うかべ、ドラマチックになりそうなのを、そっと打ち消しているのに、なんでしょうこの
陰からじんわりとにじみ出てくるじんわりとした半端ない説得力。それから、時々出てくる人情味あふれたコミカルさ。
こんなに感想に困る映画は初めてです。確かに凄いってわかっているのに、脚本、演出、構成が淡々と推し進めて
いるのであとは役者さんの腕の見せ所。簡単に、「この映画ドラマチックで良かったよ!」と一言で言えないのに、
「ね、この映画よかったら一緒に見ない??レンタルになってるし。」と誰か親しい人にそっと普及^^したくなる映画。
それがこの映画の感想でした。
.あとは個人的には、「ダサい男」としてその存在を主張している(役者名がわからず・・)「西畑さん」
この方が私のツボにはまりました。添削をお願いされた主人公の恋文を、「なんだこりゃ!戦国武将か!!」と最大につっこむのに、
「そのまま渡せよ。彼女がお前に興味あったらどんなことしてでもよもうとするだろ。これで読まなきゃ脈なしって
事だ。」とぶっきらぼうに突き返して背中を後押しする、また、自分より辞書課に熱い主人公や、そのほかの皆の
夢をかなえるために、一人だけ辛い目に合う・・・、。男前です。ある意味、主人公よりツボにはまりました。
途中から戦線離脱するのですが、別の舟(課)にのっても辞書課に応援を惜しまない。主人公が、「西畑さんが
いなければ(辞書は)作れませんでした。といった通り、最高の相棒でした。
私も将来、こんな相棒が欲しいとつくづく思いました・・、新聞配達は、ひとりでもくもくと配るので、相棒といえば
物言わぬ自転車です。これも最高の相棒ですが、コミュニケートがもう少し円滑に取れる相手だったらな、とは
時々思います・・^^。でもこれも大事な相棒、オイルでもさして空気でも入れて、メンテナンスにいそしもうかと思います^^。
きょうは新聞配達はお休みです、刺し子を早退した分頑張って取り返さねばなりません。だから、頑張って仕事に備え、
休もうかとおもいます!!あさ、目覚められた方はおはようございます、今日もお体お大事に頑張ってくださいませ!!
それでは失礼いたします!!
映画館も今年は1回も行っていないです。
舟を編む借りて観てみます。
今日は新聞配達お休みですか?
刺し子のお仕事頑張ってくださいね(´▽`*)
きっとたまさんならその繊細なところが
お気に召していただけるかと思います^^。
あと、昔懐かしの話や、現代に移り変わるまでの
色々なものの変化も眺められて面白いですよ~。
そうそう、ねこにゃんがでてきてこれも可愛いです♪
刺子が今日はあります、頑張って行ってきます!!新聞配達はお休みです、おかげで朝寝できました^^。
たまさんのお気に召すといいと思います、舟を編む。
お励ましのコメント、誠に有難うございました!!
空気圧が少ないと、走るのに結構無駄な力がいるので倍疲れます。
まして新聞という重い物を運ぶので常にチェックして欲しいです。
足取りも軽く愉しく仕事するにも、自転車の手入れとチェックは常にしたいですね!
今日も元気に頑張ろう・・・。
意外とすぐに抜けてしまうので、
まめにいれないと大変仕事中疲れます。
さすが、よく御存じですね!!
頑張らないと、頑張らないと・・、。
手入れしっかりしたいと思います、
的確なアドバイスと、心和らぐコメント、誠に
有難うございました!!
私もブログを引っ張り出して、かすかに思い出しました。
見たのがちょうど1年前ぐらいなんです。
私は映画もドラマもほとんど見ないので、どう感想を述べてよいか分かりませんでしたが・・・「感想に困る」と言う感想でよかったんですね。^^
ちなみに私がこの映画のことを書いたのは
http://blog.goo.ne.jp/sakehamachi/e/3d720cbca925bc0877318b6b4f8433ef
ここにあります。
(笑っていただければ幸いです。)
それから、たしか・・あの主人公の人と、宮崎さんが最後に結ばれるかと思ったら、ハッキリしないまま終わってませんでしたっけ?
あれもAさんと二人で「はっきり結ばれた方がすっきりするのにね」と言った記憶があります。違ったかな?
少しづつ読んで見ようと思っています。
また、「船を編む」も、特異な題名で、以前から気
になっていた本ですが・・・まだレンタルしていません。
これも早速、観て見たいと思います。
でも、ブログ読ませていただいたのですが、
どうも「メッセンジャー」という題名なので、
宮崎あおいさんいがいは 関係ないみたいでした~。
でも、ブログ面白かったです!^^♪・
舟を編むは、主人公さんは子供のない夫婦という感じで宮崎あおいさんと結ばれたようにわたしには思えたのですが、ちがうのでしょうか??うううむ・・?深く考えさせられるコメントを、誠に有難うございました^^!
でも不思議と大賞に選ばれたと
なると読みたくなってしまいました。
どんな話なのかな~。
舟を編む、たしかにインパクト強い題名ですね。
takaさんお体に障らない程度に、舟を編む
ご覧になってみてください^^。なんだかお元気が
無いような気がするのは、私の気のせいだといいのですが;;。心配です・・、。杞憂だったら良いのですか・・。
1年前なので忘れてしまいましたが、主人公(松田さん)と宮崎あおいさんが結ばれるんでしたっけ?
その結ばれる経緯が省略されていたんでしたっけ?もうちょっと二人の馴れ初めを詳しく見たかったのかもしれません。(^_^;)
「舟を編む」の中で麻生久美子さんが出ているそうです。私も全然分かりませんでした。
くどくてすみません。。失礼致しました。^^