やっと『日本沈没(上)』を読み始めた
海底から話が始まり、閉所が苦手な私は最初から息苦しくなってしまった
リアルすぎて、怖すぎて、ちょっとずつ読んでいて、全然進まない
ということで気を紛らわすために合間に漫画ばかり読んでいたのである
今回の漫画、全部おすすめ!
食いしん坊にはグルメ漫画エッセイの『いつか中華屋でチャーハンを』がおすすめ!
日本全国の中華屋でラーメンやチャーハン以外を食べまくる
なんでそうなったのか曖昧だけれど、地域やその土地に根付いちゃった料理がいろいろ登場
皿やどんぶりに盛られた御馳走を俯瞰で描いた絵が満載で幸せだ
広島の天津飯、食べに行きたいなぁ
前回の積読の『ベルリンうわの空』の続編『ベルリンうわの空 ウンターグルンド』を
ウンターグルンド=アンダーグラウンドである
工事がストップしている土砂むき出しの空地の真ん中に、ぽつんとエレベーターだけあって
その下に商店や貸シャワー室がある…?
日本ではあんまり想像できない不思議な設定だけど、お客さんは来るのだ
ちょっと出かけただけでいろんな世代や立場の人とのコミュニケーションが成立していて
さりげなく手助けする様子など、こうありたいよなーと思う事多々あり
街が活気付いてゆくってどういうことか、もっと考えたくなった
続編も期待!
『山を渡る①~➂』はうっかり大学の山岳部に入ってしまった女子たちと先輩たちの物語
かわいい新入部員たちと山に登って、頂上で一緒にぱぁ~と感動したりよく頑張ったと泣いたりできる
新入部員だけでなく、先輩の成長も描かれているのもいい
山道具のメンテ、装備、山岳文学など、情報量も多いし絵が上手い
私も新入部員と共に成長してゆくぞよ!
と影響されまくったので久々にモンベル行ってみたらまさかの休みだった
続き楽しみ!
大学入学したての、特に理系の人は読んではいけない『数字であそぼ。①~⑤』
これは大学生活が過去のものとなった人でも
読後にうなされたり身につまされたりする人がいるかもわからん漫画だなーと思った
出てくる数学的なことを全部理解しようとすると頭ぷっしゅーとなるのでご注意
とはいえ少女漫画であるから…華やかなキャンパスライフ☆彡…いやほんとに少女漫画?
作者は取材や勉強、大変だろうなー
極端な理系あるある…ケーキの等分や理系がする料理が最高に笑えた
上で紹介した『ベルリンうわの空』にもケーキを切る話が出てくる
何でそうなっちゃうのか、それぞれ結果は全然違えど、どちらも可笑しい
今月ドラマが始まる『コタローは1人暮らし①②』
コタローはなぜ1人暮らしなのか
だんだんリアルな社会問題が見えてきて
コタローが可愛くて健気なだけに読むのが辛くなってきた
いろんな国の文学を読んでみたいなと『翻訳文学Ⅱ』を
外国語で書かれた物語をどうしても日本語に翻訳したいという人にチャンスをという目的がこの本にはある
トラウビソーダの話は続きが気になった
猫嫌いが書く猫の話もなかなかだ
『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』ねー
キーワードはカハヴィタウコ、シス
あと会議前の根回しと共感しない勇気
『ルチカ図鑑 結晶』を参考に折り紙で立体(くす玉)を!と思ったのだけど
それこそ数学や結晶構造の理解が必要だし、面倒になってしまって見るだけにしてる
「図書 2021 3」
「いずれ時が来たら話せる日が来るかもしれません」
東日本大震災から10年、まだ時は来ていない
海底から話が始まり、閉所が苦手な私は最初から息苦しくなってしまった
リアルすぎて、怖すぎて、ちょっとずつ読んでいて、全然進まない
ということで気を紛らわすために合間に漫画ばかり読んでいたのである
今回の漫画、全部おすすめ!
食いしん坊にはグルメ漫画エッセイの『いつか中華屋でチャーハンを』がおすすめ!
日本全国の中華屋でラーメンやチャーハン以外を食べまくる
なんでそうなったのか曖昧だけれど、地域やその土地に根付いちゃった料理がいろいろ登場
皿やどんぶりに盛られた御馳走を俯瞰で描いた絵が満載で幸せだ
広島の天津飯、食べに行きたいなぁ
前回の積読の『ベルリンうわの空』の続編『ベルリンうわの空 ウンターグルンド』を
ウンターグルンド=アンダーグラウンドである
工事がストップしている土砂むき出しの空地の真ん中に、ぽつんとエレベーターだけあって
その下に商店や貸シャワー室がある…?
日本ではあんまり想像できない不思議な設定だけど、お客さんは来るのだ
ちょっと出かけただけでいろんな世代や立場の人とのコミュニケーションが成立していて
さりげなく手助けする様子など、こうありたいよなーと思う事多々あり
街が活気付いてゆくってどういうことか、もっと考えたくなった
続編も期待!
『山を渡る①~➂』はうっかり大学の山岳部に入ってしまった女子たちと先輩たちの物語
かわいい新入部員たちと山に登って、頂上で一緒にぱぁ~と感動したりよく頑張ったと泣いたりできる
新入部員だけでなく、先輩の成長も描かれているのもいい
山道具のメンテ、装備、山岳文学など、情報量も多いし絵が上手い
私も新入部員と共に成長してゆくぞよ!
と影響されまくったので久々にモンベル行ってみたらまさかの休みだった
続き楽しみ!
大学入学したての、特に理系の人は読んではいけない『数字であそぼ。①~⑤』
これは大学生活が過去のものとなった人でも
読後にうなされたり身につまされたりする人がいるかもわからん漫画だなーと思った
出てくる数学的なことを全部理解しようとすると頭ぷっしゅーとなるのでご注意
とはいえ少女漫画であるから…華やかなキャンパスライフ☆彡…いやほんとに少女漫画?
作者は取材や勉強、大変だろうなー
極端な理系あるある…ケーキの等分や理系がする料理が最高に笑えた
上で紹介した『ベルリンうわの空』にもケーキを切る話が出てくる
何でそうなっちゃうのか、それぞれ結果は全然違えど、どちらも可笑しい
今月ドラマが始まる『コタローは1人暮らし①②』
コタローはなぜ1人暮らしなのか
だんだんリアルな社会問題が見えてきて
コタローが可愛くて健気なだけに読むのが辛くなってきた
いろんな国の文学を読んでみたいなと『翻訳文学Ⅱ』を
外国語で書かれた物語をどうしても日本語に翻訳したいという人にチャンスをという目的がこの本にはある
トラウビソーダの話は続きが気になった
猫嫌いが書く猫の話もなかなかだ
『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』ねー
キーワードはカハヴィタウコ、シス
あと会議前の根回しと共感しない勇気
『ルチカ図鑑 結晶』を参考に折り紙で立体(くす玉)を!と思ったのだけど
それこそ数学や結晶構造の理解が必要だし、面倒になってしまって見るだけにしてる
「図書 2021 3」
「いずれ時が来たら話せる日が来るかもしれません」
東日本大震災から10年、まだ時は来ていない