山内任天堂

昭和初期の建築物、山内任天堂（任天堂旧本社屋）内部を見学する機会を頂きました
ありがとうございます

外構を見ながら、撮影不可だった内部の様子を説明しますと…
入り口入ってすぐにはタイルで囲われた井戸があって
ガラス戸とカウンターで仕切られた事務室と
厚めのガラスの四辺を斜めに切っていくつか木枠にはめ込んだガラス扉の会議室みたいなんがあって
事務室の前の廊下の壁には任天堂製の歴代のトランプや花札が展示してありました

奥の地下室に通じる階段には
アール（内カーブ、外カーブ）に合わせて特注したと思われる曲がったタイルが使われていたり

黒っぽい石材をわざわざ太い下向き矢印みたいな形にデザインして壁に使っていたり

…とまぁ言葉で説明するには限界があります(-_-;)
ところでこの建物の辺りって…とご心配になる方もいらっしゃるかと思いますが
街の方々がすんごい頑張っていて、外国人もたくさん居て
とにかく雰囲気が一変していました！その模様はまた後日です