
- 小さな桜
三月も終わり、今日は春霞また季節風らしい風が吹き寒くなってきた雨にならなければよいが、せめて桜の咲いているときだけでも。大きな幹に抱かれて育つ、小さな桜、此花も満開。 - 拡大する?
写真の腕の悪さで、拡大するとボケてしまう??。 - 見上げれば、満開?
同じ桜の幹に咲くはなでも、思い思いに居場所見つけて咲き誇る。
花の色は うつりにけりな いたづらに (降りつづ春の雨に、桜の花のさかりをすぎ、すっかり色をあせてしまいました。わたしの美しさも、その花の色のように、こんなにおとろえてしまいました。) 花の命の短さをうたっているのか?
我が身世にふる ながめせしまに
小野小町 - 枝垂れ桜も満開
都会で見る桜は、同じと処に有ってもその木によって満開になるのが、日の当たり方により違ってくるようだ。 - 花に導かれて。。。
美しいものには、誰しも引かれる皆それぞれに、強弱はあれ好奇心はあるのだろう、花たちはそんな人の心を知っているのかも知れない?
太い幹に小さな桜が咲いてる咲いてる姿も可愛いですよね~。枝垂桜のアップが凄く綺麗です。
盛の過ぎた桜を見ると小野小町のように自分の衰えを感じるひと時もありますね~。〈笑)
何時までも美しく有りたいと思うのですがね~・・。
ここの桜は比較的早く咲くようですね、昨日の7~8メートルの風が吹きましたけれど、散り方は少しでした。東京もまだ花見ができますね、もう少し長持ちしてほしいね。訪問有難うございました。