妹の納骨式があり霊園にまいりました。
新しい石碑には十字架の下に「信仰 希望 愛」と刻まれていました。
妹は亡くなる少し前に洗礼を受け、天国に迎えられたのでした。
牧師さまから、この御言葉は、聖書のコリント人への書13章13節にある「げに信仰と希望と愛
と此の三つの者は限りなく存らん。而して其のうち最も大なるは愛なり」からと、お話を聞きまし
た。
私は仏教徒ですが、女学校時代友人たちと図書室でジードやトルストイによって、聖書に親しみ
狭き門より入れ、…などのことばを暗唱し、遅くまで話し合ったことを思い出しました。捨てき
れず本棚の奥にあった文語体の聖書を取り出して、天国に行ってしまった妹と語り合っています。
3月の 教室
木瓜の花 と椿の葉を描きました。
椿の葉は新しい水彩絵の具三原色カラー(青、黄、赤紫)を合わせて色を創る勉強をしました。
次はなんの葉っぱ❓