表在性膿皮症。。。

こんにちは～
朝から嫌な雨ですね

でも、まとまった雨は久しぶりなので空気も乾燥していますし
環境の為にも、たまには降らないとね

さて、月曜日。。。リンを慌てて病院に連れて行ったところ

病名を聞くのを忘れていたのですが、先生からの説明を聞いて調べました

表在性膿皮症

犬の皮膚や被毛には、いつでも細菌が少なからず付着しています。
普通、皮膚が健康であれば、それらがむやみに増えて皮膚に病気を起こすことはありません。
しかし、免疫が低下したり
年をとったりすると菌が異常に増殖し皮膚が化膿します。（←4歳なので、これは考えにくいそうですが）

表在性膿皮症細菌の増殖により皮膚が部分的に赤くなったり、だんだん痒くなってきます。
膿皮症は体のどこにでも起こります。この病気は特に夏におこりやすく
病状が進むと病巣が皮膚の深部に及び
患部が膨れ上がったり、うみをもったり、痛みが生じたり、発熱したりするようになります。
（↑リンは、腰辺りに1円玉ぐらいの大きさの膿が出る一歩手前のような症状でした）



これがぴったり当てはまるので（皮膚検査をしてもらいましたが、他にカビなどの菌が居なかったので）

恐らく、そうではないかと思います

定期的なトリミングをしてても、ある日突然なるそうです　

あとは、季節の変わり目やちょっとした環境の変化などでも起こるとのこと（先生曰く）

ほんと、色んな病気がありますね



そして、抗生物質のお薬を処方して頂きました

リンは、アレルギーではないので「ご飯粒」を“プチ団子”にして

その中にお薬を入れてあげました

ちょっと大きすぎたので、団子を潰しながら与えましたが

美味しそうにがっついて食べておりました（ラムに取られない様にね）

おかげで、お薬が効いてきたようで瘡蓋になりつつあります。

一週間後、再診予定ですが。。。さぞや、痛痒かったんじゃないかな～と思うとね





って、元気アリアリなんですけどね





はい。。。ラムに陣取られてしまって





睨まれてしまいましたけど





一週間後の連休中なので、ラムの定期検査もありますし。。。





ラムも一緒に病院へ行こうね

ではでは、午後からも頑張りましょうね


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