腎生検(検査入院)

初めての病気＆入院に+(0゜・ω・) + wktk!!

↑この頃はまだ呑気に考えていましたよっと。


入院2日目(朝)・・・尿管カテーテル

看護師「男の先生に入れてもらう方がいいね？」
オレ「痛くなくしてくれるなら誰でもでもいいです。」
看護師「はは・・・」

激痛でした、息出来ませんでした(´；ω；｀)
もう二度と経験したくないです。


そのまま手術室へGO


ついに来ました腎生検。

うつ伏せになり、まずは皮膚表面近くに麻酔。
続いて深く深くに麻酔。

尿管カテーテルに比べれば痛くはないけども・・・おい！！！痛てぇよ！！！

って事で細胞取られます。
先生「息止めてー、はい！」
オレ「んっ！！」
注射「ぐさっ！ブルブルッ！」

内臓が揺れました。
腹痛でお腹がゴロゴロする時の10倍以上で揺れました。
ものすごく不快な気分でした。

3回ほど細胞を取ってもらい無事終了。


圧迫止血をする為、10分くらい(？)背中から押さえつけられました。

終わった。
あとは明日の朝まで安静にすればいいだけだ。

腎生検が大体10時くらいで終わり、そこから昼までうつ伏せの状態から体を動かしてはいけませんでした。

昼になり、今度は看護師さん達に仰向けに体勢を変えてもらいました。
ここから苦痛の始まりでした。


腰が痛い・・・

元々腰の悪いオレは同じ体勢でいる事がとても苦痛でした。

カロナールという痛み止めをもらい、時々看護師さん達に腰の位置も変えてもらいながら夕方まで耐えました。


おっと、大事なことを書き忘れている・・・昼過ぎに尿意を感じて、出そうと思ったらカテーテルとモノの間から漏れてきました。何故ですかね？

すぐにナースコールして、よく分かりませんが解決したみたいなので安心してその後出し切りましたけどね（笑）


そんな恥ずかしい思いをしながら夜ご飯の時間になりました。

ベッドは30度まで起こしていいみたいです。8時間腰をまともに動かしてないので、このたった「30度」起こすだけが辛かったです。

ゆっくり、ゆっくり動かしてもらいようやく30度・・・おや？起こし終わると腰がすごく楽だ♪

そのままご飯を一口食べ、就寝・・・
この夜何回腰痛の為にナースコールを押した事か。゜(´⊃ω⊂｀)゜。


今もまだ入院中ですが、あの時も大変お世話になりましたm(_ _)m