設計図

こんばんは。

拝読賜りまして恐れ入ります。

占いの原点について。

私なりに解釈してみました。



第一に、ご依頼内容を拝読し、クライアント様を霊視致します。
（決して選んでおります訳ではありませんが、悪意を感じますお方は直に分かります）

その際、瞬発的に「私共にできる事」「しなければならないお役目」を感じ取ります。

同時にご神仏様にもお覗い申し上げます。（お力になれるかどうか）

お役目を頂きました後は、そのお役目を果たすまでです。

占師はクライアント様のご要望に応じて、またご神仏様のご指南の下、「より良き人生の設計図を修正」させていただくお仕事と感じております。

アクシデントの処理、人生のアテンドといった感じでしょうか。

受け容れて頂かないといけない事案もありますが（人生の禊や糧になる事もございますので）その場合の選択は、後に大きな実となりクライアント様に幸運をもたらします。

占いの結果が悪いとお感じになられず、今は「学びのとき」、より良き人生を歩む勉強の時と感じて頂けますと幸いです。
（学びになります様にお伝え致します）

私も繰り返し様々な学びの時が訪れます。

学びがなければ成長はありません。

皆様と私は差は無く。

感じ取れるか、感じ取れないかだけの違いです。

お力になれるのであれば、視える力は惜しまず、皆様のお力になりたいです。


ではまた。

美糸