ヤギとの遭遇

飼い主は密かにヤギを飼ってみたいと思っています。
家族に言うと喚き散らして反対されるので密かにです。
そして密かに篝と一緒にヤギ牧場に行ってきました。

片道2時間以上。
高速入口のぐるぐると峠道で、通算二回吐きました・・・。
車が苦手が篝には拷問だったかもしれない。

そして目的のむつざわヤギ牧場さんに到着。
しばらく前に崖の上に逃げて動けなくなったヤギが
「ポニョ」と名付けられてニュースになりましたが、
そのポニョを救出した方が代表を務める牧場です。

ヤギの飼育についての勉強会に申し込み、図々しくも篝を
連れて行ってもいいでしょうかと要望に快くご承諾いただき、
篝を連れていくことになったという経緯です。


到着早々、ヤギの団子ちゃんと対面。
ヤギさんに近づきたい篝と、テリトリーに入られ警戒するヤギさん。

穏やかでかわいい。。。

まず座学でヤギについて教えていただき、
その後待望の牧場へ。


放し飼い状態のさくらちゃん（ヤギ）とボーダーコリーのつむちゃんにご挨拶。


ヤギもお尻の匂いを嗅いで相手を知る・・・のか？


ヤギの赤ちゃんを抱かせていただきました。
腕の中でリラックスして体を沈めて寝そうになられると、そのまま持ち帰りたくなりました。

いつか・・・きっと飼いたい。

心配は帰りの篝が吐かないかということでした。
到着前に缶詰を食べさせたので胃袋には、まだ吐き出せるものがあるのです。

しかし心配は杞憂でした。
ずっと起きてたこともあり、ぐっすりと眠り、帰宅まで横になっていたからです。
もしかして横になっていれば酔いにくいのか？
もしそうなら今後、乗車時は横になっていてくれるとありがたい。

新しい名札と新しいおもちゃ

ずっと名札がしっくりこなくて不満だったのですが、
ある方のブログで「あ、この名札いい！」と思い
購入先のサイトを教えていただきました。
布地と縁、それと文字の色が選べるのでかなり迷います。
最終的に文字の色を金にするか黒にするかでも迷いましたが、
高級感を狙って金にしてみました。


ん、ちょっと遠いとよく分からん。


近づくと分かるかな？
夜、明かりの中でみるとなかなか良かったのですが。。。
でも結構気に入ってます。
もも父さんありがとうございました。

あと先日買った150円くらいのおもちゃ。

くわえるとプゥプゥいいます。
毎日咥えているのでびしょびしょです。
取りっ子遊びしたくありません。
しかし4日たちましたが、破壊されずなかなか丈夫です。
久々のヒットに出会ったようです。

ジョイフル本田でシャワーしてみた

自宅庭にシャワールームを作ったけれども冬季のシャワーは湯気で曇ったり何しろ自分が寒いこともあるのであまり気が進まない。
しかし最近、ジョイフル本田でシャワールームを貸してくれるらしいということで行ってみた。


到着後、先にレジで清算して先客が終わり店員さんが清掃を終えるのを待ちます。
準備ができると電話がかかってきて、レジでシャワールームの扉に掛ける札を受け取ったらシャワールームへ。
値段は1時間で１２００円ほど。
広さは4畳半くらい？　計ってないから不正確だけど不便のない広さ。
できれば上着を掛けるフックとか荷物を置く場所がもう少しあるといいかな。
お湯も使い放題で業務用のドライヤーも使える！


シャワーの準備ができたら篝を泡だらけにしました。
1時間あるので2回泡まみれにしました。


業務用のドライヤーはパワフルだし使い勝手もいい。
出力調整ができるのでブロワーの役割も果たせます。

しかし高温多湿の中で1時間いるとちょっとキツイ。
完成写真忘れました。
1時間が近づいてきたので急いで撤収。
荷物を片付けているとエアコンのリモコンがある・・・。
涼しくできたのか・・・。
まあ来月もまだ寒いし花粉飛んでるだろうし、次回の教訓ということで。

突発性？分離不安？

先週後半のことですが、飼い主が部屋から出ていくと後追いするようになっていました。
飼い主は篝が外に出たいのだと思っていましたが、
翌朝、篝がゼエゼエアハアハアしていることが2日ほど続いていました。
また、柱に齧り続けた跡があったり、きちんとできるはずのトイレが外れていたり。



3日目の朝に、さすがにおかしいと思い、その晩、いつもなら飼い主が寝ている時間に見守りカメラで篝の様子をみてみました。
甘えた鳴き声を出しながら部屋を歩き回っている篝がいました。
しばらくそのままだったので、もしかすると一晩中鳴きながら歩き回っていたのかもしれません。

ひとまず寝袋を引っ張り出して篝の部屋に。
すると落ち着きを取り戻したようで、荒い息遣いも徐々に静かな息遣いに変わっていきました。
足元ですやすやと寝ている篝を心配しつつ、うとうとしながら一晩過ごしました。
翌日、仕事を休んで動物病院に。

先生も親身に受け答えしていただき、いろいろなアドバイスと安定剤みたいな薬を処方していただきました。
その晩からは小さな明かりをつけたままにして寝ることにしました。
一緒にねることは、分離不安の改善にはよくないらしいとのことで、またカメラで見守ることに。
就寝前に部屋を出て、カメラで観察。
10分くらいは鳴きながら歩き回っていましたが、やがてクレートに入り落ち着き始めた様子で、
飼い主も少し安心し、疲れたこともあり寝てしまいました。

多分大丈夫かと思いましたが、今まで買ったことがない知育玩具をネットで購入し、
翌晩から飼い主の匂いのついたハンカチを室内に置いて寝ることに。


ハンカチを壊すでもなく、おもちゃで遊ぶでもなく爆睡している様子。
少し寂しいけれど安心しました。