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柳田　糸井に弟子入り　万能型外野手の全て盗む



参考
西スポ　さま
ありがとうございます。


　超人糸井に弟子入り志願！　将来の４番候補として期待される柳田悠岐外野手（２５）が、来年１月にオリックス糸井嘉男外野手（３２）の自主トレに志願参加することを明らかにした。スケールの大きさに加え、走攻守そろった万能型外野手という特長も一致。４年目の飛躍を目指して浜松市での自主トレに同行し、超人と呼ばれる糸井のエキスを骨の髄まで吸い尽くすつもりだ。

　■守って走れる大砲

　柳田の「超人化」計画が明らかになった。教えを請う師匠は、オリックスの糸井。走攻守三拍子がそろい、類いまれな運動センスを持つ万能型外野手だ。「すごい選手なので、たくさん勉強して盗んできたい」と弟子入りを心待ちにした。

　守って走れる大砲を目指す柳田にとっては、これ以上ない教材となる。糸井は日本ハムでレギュラーに定着した２００９年から、オリックスに移籍した今季まで５年連続で打率３割をマーク。今季は自己最多の１７本塁打、３３盗塁も記録した。日本選手では最も「トリプルスリー」に近い存在とも言われ、広い守備範囲と強肩で０９年から５年連続ゴールデングラブ賞にも輝いた。

　同じメーカーの用具を使用する縁で接点が生まれた。身長もほぼ同じ（糸井１８７センチ、柳田１８８センチ）。練習で糸井仕様のバットを使うこともあったという。３年目で初の開幕スタメンをつかんだ今季の柳田は、右肩痛などに苦しみ規定打席に届かなかった。１０４試合の出場で打率・２９５、１１本塁打、１０盗塁という数字は満足できるものではない。

　「どうやったら継続して結果を残せるかを聞いてみたい」

　■年明けに浜松市へ

　４番候補として一皮むけるためにも、シーズン終了後に「糸井塾」の門をたたく覚悟を決めた。正月明けから約２週間、場所は浜松市。朝から走って、打って、投げて、筋トレと超人メニュー。「キャンプみたいなものになりそう」と柳田。２月のキャンプインを待たずに、一足早く野球漬けの日々が始まることになる。

　日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督とは、来季のノルマとして３０本塁打を約束した。今キャンプでは振り込みに加え、体重３桁を目指した食事療法でパワーアップを狙う。そして年明けには師匠の待つ浜松へ。「糸井さんは今の理想の選手。いずれは超えたい」。超人のエキスを注入し、走攻守いずれもスケールアップした「ニュー柳田」が誕生するはずだ。　




将来と言うか早く４番に座ってもらいたい選手です。

フルスイングが魅力ですね。

ホームランを３０本以上打てる選手がいないので寂しいです。

その３０本以上を打てる選手だと期待しています。

がんばれ、ギータ！！