ガリベン鶴岡 西戸崎初見参 千賀とバッテリー1号
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
ドカベン山田ならぬ、ガリベン鶴岡だ! 福岡ソフトバンクにフリーエージェント(FA)移籍した鶴岡慎也捕手(32)が26日、西戸崎室内練習場に初見参し、いきなりブルペンで千賀の球を約70球受けた。ボールを実際に受けるなどコミュニケーションを積極的に取っていきながら、各投手の特徴を“勉強”していく考えだ。ライバル細川亨捕手(34)ともあいさつを交わし、扇の要争いがスタート。キャンプが待ちきれないとばかりに、FA捕手が新天地で早くも存在感を発揮し始めた。
■立ったまま70球
遠慮することはない。ホークスの一員となり、初めて足を運んだ西戸崎室内練習場。選手やスタッフに一通りあいさつを終えた鶴岡は、千賀を連れてブルペンに向かった。「できる限り投手の球を受けていきたい。僕の勉強にもなるので」。昨季ブレークした快速右腕の球を約70球。感触を確かめるように捕球した。
前日(25日)に福岡入りしたばかりで、この日はノックを受けるなど、やや軽めの自主トレメニューをこなしていた。そこに、昨年の球宴で同じ全パのメンバーだった千賀を発見。「(ブルペンで)投げるのなら、ぜひ受けさせてくれ」と自ら捕手役を買って出た。
ブルペンでは、防具をつけず、立ったままながらも、乾いたミット音を響かせた。仕上がりの早い千賀は、鋭く落ちる武器のフォークボールも披露。昨季は2打席の対戦で三振と犠打だった鶴岡は「あのフォークはすごい」と目を丸くした。今後もミット越しに信頼関係を築いていく考えだ。バッテリー“第1号”となった千賀も「(ダルビッシュなど)日本ハムのいい投手と組んでいた。いろいろなことを教えてもらいたい」と充実した表情で汗をぬぐった。
同一リーグだったホークスのほとんどの投手と対戦経験がある。しかし、バッテリーを組むとなると話は別。「少しでも予習をしておいた方がいい。バッターボックスで見るのと、実際に受けるのは違う」と明かす。
■中田とはランチ
千賀との“初バッテリー”の後は、同じFA移籍の中田と「ランチ交流」をした。電話で連絡を取り合っていたという2人は午前の練習を終えると、一緒に近くの飲食店へ向かった。早くも発揮したコミュニケーション力は激しい正捕手争いを勝ち抜くパワーになる。
最大のライバルとなる細川もグアムなどの自主トレを打ち上げ、西戸崎室内練習場に今年初登場。鶴岡は普段から「先輩、先輩」と慕っており、早速あいさつを交わした。さらに、同じ年の高谷や若手の山下とも顔を合わせるなど、扇の要を争う4捕手が偶然にもそろい踏みした。「環境も変わったので、少しずつ対応していきたい」。キャンプインまで1週間を切り、熱い捕手バトルのゴングが高らかに鳴り響いた。
キャッチャーは大事です。
だからいい意味での競争が激しくなればいいですね。
鶴岡選手もがんばってください。
若手のピッチャーのいいところを引き出してもらいたいです。
山下選手もがんばれ~~~!!!
参考
西スポ さま
ありがとうございます。
ドカベン山田ならぬ、ガリベン鶴岡だ! 福岡ソフトバンクにフリーエージェント(FA)移籍した鶴岡慎也捕手(32)が26日、西戸崎室内練習場に初見参し、いきなりブルペンで千賀の球を約70球受けた。ボールを実際に受けるなどコミュニケーションを積極的に取っていきながら、各投手の特徴を“勉強”していく考えだ。ライバル細川亨捕手(34)ともあいさつを交わし、扇の要争いがスタート。キャンプが待ちきれないとばかりに、FA捕手が新天地で早くも存在感を発揮し始めた。
■立ったまま70球
遠慮することはない。ホークスの一員となり、初めて足を運んだ西戸崎室内練習場。選手やスタッフに一通りあいさつを終えた鶴岡は、千賀を連れてブルペンに向かった。「できる限り投手の球を受けていきたい。僕の勉強にもなるので」。昨季ブレークした快速右腕の球を約70球。感触を確かめるように捕球した。
前日(25日)に福岡入りしたばかりで、この日はノックを受けるなど、やや軽めの自主トレメニューをこなしていた。そこに、昨年の球宴で同じ全パのメンバーだった千賀を発見。「(ブルペンで)投げるのなら、ぜひ受けさせてくれ」と自ら捕手役を買って出た。
ブルペンでは、防具をつけず、立ったままながらも、乾いたミット音を響かせた。仕上がりの早い千賀は、鋭く落ちる武器のフォークボールも披露。昨季は2打席の対戦で三振と犠打だった鶴岡は「あのフォークはすごい」と目を丸くした。今後もミット越しに信頼関係を築いていく考えだ。バッテリー“第1号”となった千賀も「(ダルビッシュなど)日本ハムのいい投手と組んでいた。いろいろなことを教えてもらいたい」と充実した表情で汗をぬぐった。
同一リーグだったホークスのほとんどの投手と対戦経験がある。しかし、バッテリーを組むとなると話は別。「少しでも予習をしておいた方がいい。バッターボックスで見るのと、実際に受けるのは違う」と明かす。
■中田とはランチ
千賀との“初バッテリー”の後は、同じFA移籍の中田と「ランチ交流」をした。電話で連絡を取り合っていたという2人は午前の練習を終えると、一緒に近くの飲食店へ向かった。早くも発揮したコミュニケーション力は激しい正捕手争いを勝ち抜くパワーになる。
最大のライバルとなる細川もグアムなどの自主トレを打ち上げ、西戸崎室内練習場に今年初登場。鶴岡は普段から「先輩、先輩」と慕っており、早速あいさつを交わした。さらに、同じ年の高谷や若手の山下とも顔を合わせるなど、扇の要を争う4捕手が偶然にもそろい踏みした。「環境も変わったので、少しずつ対応していきたい」。キャンプインまで1週間を切り、熱い捕手バトルのゴングが高らかに鳴り響いた。
キャッチャーは大事です。
だからいい意味での競争が激しくなればいいですね。
鶴岡選手もがんばってください。
若手のピッチャーのいいところを引き出してもらいたいです。
山下選手もがんばれ~~~!!!
その間に山下選手が成長してくれたらいいですね。
なんですね~
鶴岡選手
よきライバルとして
ホークスの扇の要に
なってほしいですね~
・・