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2014-02-03 07:29:11 | Hawks
柳田“振玄”出陣 戦国キャンプ 振りすぎフォーム矯正へ


参考
西スポ さま
ありがとうございます。


 信玄流で30発-。柳田悠岐外野手(25)が2日、暴れスイングの矯正に乗り出していることを明かした。ヘルメットが落ちるほど頭が動き、バラバラだったトップの位置を安定させるため、昨秋から藤本博史打撃コーチの指導でオリックス糸井のスイングを研究。1月の浜松自主トレで師事し、無駄な動きを抑えた打撃フォームの完成を目指す。まさに「動かざること山のごとし」の境地で和製スラッガーが戦国キャンプを勝ち抜く。

 楽しみにしていたファンは肩すかしを食らったかもしれない。初夏を思わせる空に白球はなかなか重ならなかった。それでも柳田は納得の表情だ。「意識してトップの位置を固めた。ホームランは狙っていない」。フリー打撃の51振でオーバーフェンスは2本。前日の4本に続く“低空飛行”は織り込み済みだった。

 長所と短所は裏表。反動でヘルメットが落ちるほど豪快なスイングは大いに魅力ながら、それだけ頭の位置がぶれてしまう証拠でもあった。「来た球をやみくもに振っていたから」と藤本打撃コーチは説明。昨秋のキャンプで指摘され、トップがピタリと決まっている糸井のスイングを参考にするように指示された。

 1月の静岡・浜松自主トレでは実際に糸井と一緒に練習をして、スイングを目の当たりにした。事前に映像を頭に植え付けていたこともあり、すんなりと受け入れられた。トップを固める意識を高めてのキャンプイン。「まだ飛距離を出す時期ではないし、タイミングを取るのもこれから。それよりトップがしっかり固まり、無駄な動きが減った。例年になく考えて練習している」。藤本コーチは柳田の取り組む姿勢に二重丸を与えた。

 粗削りだった昨季でさえ打率2割9分5厘の11本塁打。スタメン4番でも40打数12安打の打率3割をマークした。フォームが固まり、確実性を増せば目標の打率3割、30本塁打も見えてくる。

 「いずれは無意識に固めたい」と、今キャンプを通して体にたたきこむ。「動かざること山のごとし」という武田信玄流で揺るぎない土台をつくれば、シーズン本番でのアーチ量産は約束されたも同然。群雄割拠の激しい外野戦争を、進化したタカの“振玄”が制する。



フルスイングのギータがフルスイングしないのは寂しいですね。

実際見に行って確かめたいです。

キャンプのTVを見ても競争が激しいのはわかります。

活気がありますね。

益々キャンプに行くのが楽しみになってきました。

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