病院そして病院

１ケ月ぶりの病院の日、

朝からワタワタ動いていたが無事病院に到着。

異常までの混雑ぶりで、満員御礼状態なのである。

人気があるのではなく、それだけ患者が多いと言うことで
信頼があるから、安心する病院は常に混むのである。

ともあれ、久々の検査であるが、勝手知ったるなんとかで
受付で呼ばれてから、診察までは、暇だれすることなく
過ごせるのも良い事である。

お世話になった看護師さんにも合い、そして栄養指導とかなんとか・・
時間はかかったが、ドクターよりも特に変わりないと言われ
ホット安心したのである。
もちろん薬も増えることなく、状態も良好・・
体重も良好で、あとはいつも通りの運動を激しく、そして優しく
体力と相談しながら、復活しなさいと言うことである。
しかし重たい物は、絶対に持たないようにと釘を刺されたのであるが
残念なことに、持とうしても持てないのである（苦笑）

なんだかんだと昼過ぎまでかかり、そして諸用を済ませ

次の病院へ向かうのであるわけで・・・

それは、歯医者へＧＯなのである。



根の治療の再開であったが、今回は
ブラッシング検査を実施。

衛生士さんに、ブラシで歯茎をグイグイと刺されるが
なんと！


なんと！


出血はゼロ！

弱っていた歯茎が、入院中、殺菌水で磨いていたおかげなのか
見事に歯茎が復活していたのである。

なんだかんだど、病気に悩まされていたが
コツコツ！少し少しの成果が生きてきたのである。


しかし根の治療となると別で、
この根の治療に使う機械が厄介物なのである。

最近の治療機械は優秀であり、時短や技術の向上が備わっており
手動式よりはるかに、短時間で治療が進むのだが・・・



※デンタポート

針金みたいのを、口元にひっかけて、

そして歯の穴にゴリゴリと入れるのである。

時折襲ってくる、痛みは神経を刺激するようで
これが、額に脂汗をかくのである。

これまた、突然襲ってくるから、
いつ来るか？いつくるか？とハラハラドキドキなのである。

でも、必要異常に掘ることもなく
痛みも必要最小限で抑えてくれるようなので辛抱なのである（汗）

おかげさまで、根の治療は最終段階であり、次回は被せの基礎を作る予定。

病院から病院の日は、予想以上に疲れるのである（爆汗）