我が家の精鋭部隊

それは、生後２年目、３年目の猫たちの性格が物語る話であり


自分のポジショニングをしっかりと確保しよとしているのである。


そりゃ～猫だっておのおの性格があり


人間大好き、甘えん坊の


モズク



我王道を歩むスタイルは


キャンタマを唯一もつ、猫の特権なのである。





体こそ、細身であるが


そのパーツは、やはりイザという時の武器なのであり


肉球やシッポの使い方


さらに全身の弓のような使い方は、まさに野生をほうふつさせるのであるわけだ！






そして男子といえば


我が家、お初の男子、シジミ



我ままの頂点に君臨する黒猫であり


嫌な者は、とことん嫌い。


好きなことは、とことん好き



好き、嫌いがあまりにもはっきりしている猫である。


きっとこれが猫の本来の姿なのかもしれないが・・


地味に、私のベッドを占領しようと目論んでいるのを感じるのである。ｗｗ







メガトンパンチのシジミ


きっとシジミのパンチをくらった猫は、脳振とうを起こしてしまうのである。



そんな男子猫を蹴散らす強猫がいる。



それが


「ツブ」だ！


美猫というべき


目鼻たちがしっかりし、ちょいホクロがポイントのツブ


我が家の宝ジェンヌといわれる、メス猫のツブ


男子猫よりも俊敏性を持ち


ハンターツブと別名がつくほどの瞬間移動が速いのである。




怒らせると、最後まで追い詰めるのは


狙った獲物を仕留める姿であり


カニカマを両手で持ち、立ち食いできる特技の猫なのである。





紅一点のツブ


その美は永遠なのである。


さて、これらの猫たちがこの一年、どのような動きをするのか？



これもひとつの楽しみなのであるわけだ！