SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

微力ながらも、「応援」します。

2011-05-28 | 日記
あの忌まわしき震災から3ケ月を迎えようとしている。
忘れもしない、それは私が手術をして3日後の午後の事であった。

身動きできない状態での、地震・・・
まさか、このような惨事になるとは・・・

そして日本中がその悲鳴に胸を打たれ、いざ鎌倉ではないが
一丸となり復興に乗り出したのである。

しかし、世の中には悪い奴がいて、そんな時に盗人が出没したり
義援金ドロボーや火事場のドロボーが出てくる始末。
そんな奴は、「放射能の汚染されてしまえばいい!」と思ったほどである。

各市町村からも応援団が出向き、災害復興に駆けつけたが
いまだ見通しは遠く、本当にゼロからの出発を決意しなければならに状況なのである。

私の住んでいる地域では、地震に強い地盤であり近隣町村が揺れても
びくともしないので有名であるが、その反面、温泉などの地中の資源には恵まれないのも事実。
一長一短であるのだが、あの被害をまじまじと見ると、命あっての何とやらであるとつくづく思ってしまうのである。

いろんな町での受け入れ態勢も準備されているようだが、やはり生まれ育った町を簡単には捨てることはできないのが
当たり前であり、故郷を失ってしまうとなると金銭的問題だけではないと思う。

いろんな著名人達が駆けつけ、現地を応援しているTVを目にするが、なんでそんなことを取り上げるのか?
こういったTVには嫌気をさしてしまう。さりげない優しさがマスコミに取り上げられると、いやらしさを感じてしまうのは
私だけなのだろうか?
偽善者ぶっても所詮は、程度のよいマネーゲームにしか見えないのである。

では、金もなければ、有名でもない、行くにしても行けない、僻み根性丸出しか?(苦笑)
されど、誰にでも出来ることがあるのである。

それは、願いである。気持ちである。
たかが気持ち、されど気持ち、・・・

小さい願いが沢山集まればきっと何かを動かすことができると信じている。
それが一人でも二人でも、三人でも・・
猫のパワーだって、犬のパワーだって・・・

原発地域で取り残された、動物たち・・・
人間の都合で、一緒に暮らしそして離れ離れ・・
ましてや家畜など放置しなくてはいけない・・
これが、現実かと思うとやるせない気持ちになるのである。

さて、冒頭にも書いたが、3ケ月が過ぎようとしている。
私の体もちょど3ケ月を迎えようとしている。
そして第5回目のSRFを迎えようとしている。

小さな町での小さなイベントであるが、気持ちだけは
大都市に負けたくないと思い、こんな応援旗を作らせてもらった。

ハリウッドスターの、あの応援フラッグのパクリであるが
この町の町章を取り入れ、そしてSRFの「ROCK」
この町も頭文字の「R」
バンドの「R」

Resurrectionの「R」

こんな願いでの作成なのである。


7月2日には、多くの人にメッセージを書いてもらいと思う。
猫の肉球でもいい!命あるもののメッセージとして発信したいと思うのである。


さぁ~明日はFソングがSドームで流れるような話があり
本当かウソか知らないが、ちょっと偵察でもしよと思っている。

運気は上昇しているが、自分で開運するのも骨が折れるのであるわけで
リハビリ活動にも更にUPしないといけないと思う今日の日なのであった。


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