天気に左右されながらも・・

今日も天気に好天気に恵まれ、よき日を迎えたのだが・・
こんな天気ばかりではなく、これはもとより
日々の過ごし方にも似ている。

嫌な事の連続だと思えば、良いこともあり
良いことがあったと思えば、突如として
思いもよらぬことが発生し
気にしなくてもいいような、トラブルに悩まされてみたり
人間と言う生き物の感情は、まさに天気のように
そして風や気温のように、常に変化している。

その変化に対応するべきか？しないべきか？
対応できる精神的余裕、はたまた対応できずに
四苦八苦し心を痛めるか？

されど一つ言えるのが、いずれにしても
全て乗り越えてきた事実があり、今苦しくても
あとになれば、平然とできる余裕があるのである。

しかし目の前の壁を乗り越える方法や解決策など
これが正しいと言えるものはなく、時間と共に
精神的余裕が備わり、トラウマにもなるかもしれないが
新たなことに挑むことにってクリアーになると思う。

最初からできる人間など決していない
より多くの人に会って、人より多くの課題を抱え
そしてその時の最善策を導く努力。

平々凡々とは、自分が思っているほど都合のいいようには
行かないのである。
行かないとわかっていても、自己解釈により都合のいいように
考えるのも、人間のできる術であり、社会でもまれ生きる知恵として
備わった心の学習なのだと思う。

こうして、毎日書き込んでいるが、突如このブログが更新されなくなったどうだろうか？
私を知る人は、姿ある限り確認できるが、知らない人にとって
突然と更新されなくなったら？

１日、２日、３日、４日、・・・そして1週間
このくらいになるとおかしいと思い、
２週間になると、入院だとか？それとも何らかの事情で
ＵＰできないか？最悪、この世にいないのか？などなど・・
この場合、死んでしまった・・とは思っても事実が不明のため
冗談的に考えるものであるが、そして知らぬまに、この日記を見ることがなくなり
自然消滅と言うことになるのではないかと思うのである。
そして、何もなかったかのように、また新たな生活を過ごしているのだと思う。
毎日行っているから、良いというのではなく読者が存在している限り
更新するのは、書き込んでいる人の責任であると思う。
だから、ブログ＝公開日記なのである。
※公開しなくて良い日記ならワードでもエクセルにでも書いて保管しておけば良いと思うのは
私だけだろうか？

このブログを閉鎖するときは、必ず理由を書き閉じようと思っている。
今まで数回、ぶっちぎり行為をしたが、
公開責任と言うことも考えるようになったのである。


さて、陽気な春となった今日は、

ツツジの花が目に飛び込んできたのである。



つぼみもあったが、薄紫色が太陽に彩られ刺激的であった。



ウォーキング傍ら、お花見物ではないが
やはり歩くことによって、今まで以上の情報が入ってくるのである。


観察力の養成？

てんとう虫は嫌いだが、こうしてみると、必至さが伝わってくるのである。


必至と言えば、歩くこと往復６ｋｍ・・

最初と比較すると、息の上がり具合が楽になっているのを感じるようになっているのである。



なんせ、最初は１ｋｍでヘトヘトだったのだから・・・
「精進とは、１日して成らず」であるのだ。・・・・