SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

なんとも、微笑ましい姿

2011-08-26 | 日記
ようやく、春が来たのか?
猫の業界も縄張り意識が強く
家猫だって限ったことではない。

今まで独占的に占拠していた縄張りに
突如、子猫と言う生き物がやってきたのであり
見ればわかるように、子猫・・

ムキになったら大人げないことは、ミューやナナは承知している。


しかし!譲れない者は、子猫だって許さないのが動物の縦社会だ!
弱肉強食の世界までとはいかないが・・
それでも、近寄るものならたとえ子猫だって容赦しないのである。

そんなこんなで、ミューとナナはストレスを抱えてしまい・・
声が出なくなってしまった・・
しかし懸命に泣こうとするナナ・・

病院で注射1本!ズボッ!

とりあえずナナは復活したが・・
今度はミューである。

気になり半分、嫌気半分でいたミューであったが
声が枯れてしまったのである。

鳴こうにも声が出ない・・切ない状況である。
もちろん元気は十分にあるのだが、なんせ声が出ない・・
鳴かない猫は、招き猫?

いつも以上に愛情をミューにそそぐが・・
変化は見られないのである。


がっ!しかし!
私ときたことに、あの悪夢の再来か?

またもや、やってしまった。


それは、ミューのシッポを踏んでしまったのである(爆)

これには、ミューも焦るのであり、
一目散に逃げるのである。


そしてその瞬間!

「ギャァ~!」と鳴いたのである。

火事場の叫びかっ?


そんな声でも、ホットする飼い主なのである。



・・・と長い前文になってしまったが・・
※なぬっ!まだ前分だと?
お叱りごもっともである。(苦笑)


実は帰宅早々こんな光景を目にしたのである。



段ボールの中の様子である。

なんとミューが入っているではないか?

なんとも微笑ましい光景であり、雌猫ミューの母性本能が芽生えたのか?
※でも自分はしっかりと、猫座布団に座っているのだが・・・
ここで、前文とつながってくるのであるわけであるが・・



あれほどストレスを抱えた猫だったのだが、
ちゃんと子猫の子守をしている。
本当に子守かどうかは不明だが・・
それでも仲睦まじく、寝ているのである(^^)




私は、胸を撫で下ろした瞬間だったのである。



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