SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

ちょうど一年前

2012-02-18 | 戯言
早いね~もう一年が経過してしまった。


あの忌まわしき出来事から一年


振り返るには、憎たらしいが

それでも今があると思えば

笑っていられいるのだ。



事は、先天性の運命で

誰のせいでもなく

ただその運命との決着をつけなければ

ならなかった話。

幸いにも

現代医学は、素晴らしき物で

九死に一生を得るだろうと言われる医学によって

短命を若干伸ばしてもらったわけだ。


いずれにしても

こうして、今の時代に生きていられたから


今もなお生きていらるってことで

危険度MAXと言われながらも

不摂生に全力投球しているのである。


もっとも、

この全力投球・・

ようやく、この時期に来て

再起動したようで

それまでは

やはり強がりの一点張り。。。

不安との戦いは消えることはないが

それでも

前進の道がその悪し暗い道を照らしてくれるのである。





去年の今日の昼ごはん・・


なんとも味も素っ気もない昼食であった。



そして夜・・




あ~絶望と言わんばかりの

生きるだけの食事のようだった。




見立てはよいが、

塩分の制限と言うのは

ここまで狂わすかと言わんばかりの感覚に陥った瞬間だ。


しかし、このおかげで

日に日に体重は減量し

2~3kgは、あっという間に落ちて行ったのである。

性格的に

楽しまなければ損と感じてしまうわけで

この入院生活にも

何かしの光を感じながら過ごしていたのである。





気づけば1年が経とうとしているわけだ!



すっかりと

ワインに洗脳されてしまったが

さすがに

いまだウオッカには

近づけないのである。・"(>0<)"・


生きる力とは

全てを前向きに考えることができる人がもっているのだろうか?

時として振り返る時も必要だし

反省も必要だ。

しかし!

プラス思考でなければ

前に行く道はない。


ちょと一年前に

どん底に突き落とされた私だが・・

今、こうして


良いも悪いもをひっくるめて

生きていられるのは

多くの人の力が支えになったと感じているのである。


しかし、

鬼門は3月8日

この日が

運命の分かれ道だ。

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