モズクの朝

朝からゴキゲンなモズク


今日も午前２時半より



チュッパ攻撃



喉をゴロゴロ鳴らし


飛び込んでくる私のベッド・・




自由気ままに


胸元・喉元をまたぎとおり


そして

チュッパ一番


右耳たぶを吸い出すのである。


何がいいのか？


これは「オチチ」か？


よだれヨダレ涎の三拍子





ゴロゴロ鳴らしている時は


「要注意」


いや！危険だ！





そして


「右耳・左耳交互に吸い♪」


味気がなくるなるのか？


右耳に吸い飽きると



左耳に吸い付く。





さらに飽きると


また右耳へ～




耳もと交互にチュッパチュッパ・・・


ヨダレがたれているのがわかるのであるわけだ！










そうなると・・もちろん私は



うつ伏せになるのであり


モズクのチュっぱ攻撃を回避しなければならない。


もっと早く回避行動をとればよいのだが


やはり子猫の行動


親のおっぱいを吸いたいのか？と思えば


いやでも我慢してしまうのであるが

それでも限界はくるのであり


最後の手段は


うつぶせ状態。





モズク困る・・・


モズク考える・・


モズク、閃く！


僅かに空いた、首元から入り込み



なんと！


喉仏を吸い出すのである。

油断をしたら噛み付かれそうな感じになるのであるが


勝者！モズク・・




これが


朝のモズクの行動なのである。


いつになったら乳離れをするのか？


いや～耳離れをするのか？

「右耳、左耳交互に吸い！」


しばらく辛抱するしかないのである《゜Д゜》