大雪の山

多種多趣味の私であるのは、みなさんご存じのことだと思うが
先だっての旅行で、登山ならぬ山に登ったのは記憶に新しいと思うわけで・・


ともあれ基本的に高いところが超苦手・・
何故ゆえに、高いところを求めるのか？と思ってしまうのである。

まぁ～たしかに登りきった頂上には、
見たこともない世界が広がっていると聞いているわけで
それでも、何故ゆえにと疑問を投げたくなるのである。


ましてやロープウエイでの登頂・・・

地面に足がついていないのであり
せめて地面に足がついていたなら・・・（汗）

思い出せば、同じ状況が飛行機であり
これも、自分ではどうすることもできない代物。

はっきり言おうじゃないか！



ケツの穴がムズムズして風が通るのだ！
そんな状態で、高いところに立っていられるか！と叫びたくなるのである。






しかし、そんな状態でも登り切り下界を見下ろせば

なんとも言えない～


「ビューティフル！ワンダフル！」



山男に惚れるなよ～♪



きっと山好きの人は、こんな景観を見たいがために頑張るのであろう～


登山は許しても、ロープウエイは許されないのである。