ストーン原人

犬も歩けば棒にあたるとは、よく言ったものであるが

私は犬でもなければ、棒でもなく
ただのしがない中年オヤジであるが・・・

歩き続けること１ケ月半、

リバウンドも来ない状態で、なんとか体重はキープしているが
いつ、その反動がくるか、実はハラハラしているのである。
そして歩き続けることが、単純な目標になり
この道を歩くことで、生きていることを実感しているのである。

だからと言って、犬でもなく棒でもなく
車にあたるか？クマにあたるか？
それとも、坂道から転がり落ちるか？
人生とは、突発予測不可能なことが起きるものなのである。

そして、本日歩いていて、ある物を発見したのである。
まっすぐ直視して歩けばいいものだが、
なぜか？辛くなると足元を見てしまうため
どうしても、脇道や土手に目が行ってしまうのが
運のツキ・・

運がいいのか？悪いのか？

なんとストーン原人を発見したのである（笑）



どうしても、ストーン（石）原人にしか見えない！

直感的にそうみてしまったら、もうそれ以上、別のものには見えなくなってしまうのである。



サイズは、１０センチ程度の石であったが、

こんな奇妙な石は、初めてかもしれないのである。




右・左・正面・・


どこから見ても、

ストーン原人なのである（爆）